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「影」とは何なのか?
小さい頃から不思議に思っていたのだけど、結局、放置されていたこと。 そもそも「影」って何なのだろう。もちろん「影」というのは、物に光が当たったら、できる アレです。アレは今の今まで当たり前なものと考えていたのですが、 科学的には、アレって何なのでしょうか?
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>科学的には、アレって何なのでしょうか? 大学受験の知識しかないのでその範囲で考えてみると・・・ 影の対極となる光というのは粒子であり、波動であるということがわかっています。 影って言うのは障害物によって遮られた「光の当たっている場所に比べ相対的にエネルギーの低い場所」あるいは「観察者の眼球へ入ってくる反射した光が他の場所に比べて相対的に少ない場所」とでも言うんでしょうか。 どちらにしろ他の光の当たる場所に比べた光量、エネルギー量の差で生まれる現象なのでは?
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- 久保 泰臣(@omi3_)
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平行光線、または、拡散する光、が、 物体に当たらず、通りすぎた部分の光束に比べ、 物体に当り、吸収または反射されて、 物体の先に届かず、光束が減少した部分を影と呼びます。 あーしんど。
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ご回答ありがとうございます。
- bgm38489
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闇がまずある。そこに光が射したら明るくなる。その光が面に当たると、面は光を反射する。鏡面ではそのまま反射するが、色のついた面(透明ではない面)では、いくらか吸収して反射し、その光が我々の目に飛び込んできて、我々はそこに面があるのを認識する。黒色の面では、全ての光を吸収するが、周りとの比較によって、そこに面があるのを認識する。 その面と光源の間に物体があると、物体は光の当たったその表面で光を吸収・反射する。すると、面には光が十分に届かない部分というのが現れる。これが影である。 (完全に届かなかったら、そこは元あった闇と同じく、全くの黒色となってしまうが、光の波としての運動や、他の部分での反射により、多少は届くため、影の中にある物体を見ることができる) 科学的に言えば、こんなところでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございます。
- 久保 泰臣(@omi3_)
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光が当たる部分は、当たり前の場所で、 光が届かない部分は、目立つので、影と呼びます。 例えば、川は、 流れる部分は、当たり前の場所で、 流れの無い部分は、よどみ、と呼びます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 う~ん、これは現象の説明で、科学的に考えたものではないですね。
こんにちは。 光が当たって物が影になると次元が一つ減るようになっています。 一次元の世界を線と考えてみてください。その線の中に物体があって光を受けると、その後方には点(0次元)の影が投影されます。 二次元の世界に物体があって光を受けると、その後方に線(一次元)の影が投影されます。 三次元の世界に物体があって光を受けると、その後方に面(二次元)の影が投影されますよね。 それからして四次元の世界に物体があって光を受けると、その後方には、三次元(立体)の影が投影されます。 五次元の世界に物体があって光を受けると、その後方に四次元(超立方体)の影が投影されるということです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 次元からのアプローチですか。う~ん、ちょっと、私の頭では理解できませんね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >他の光の当たる場所に比べた光量、エネルギー量の差で生まれる現象 影というのは物質的に考えるのではなく、現象として考える対象なんですね。