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兄弟の能力差
4月から1年生になる長男と年長になる次男の年子をもつ父親です。 長男が年中の時から兄弟でスケートを始めました。 わたしも子供の頃にアイスホッケーの経験があることもあり小さい頃から始めさせて目がでればと考えてました。 長男は負けん気があまりなく運動も得意ではないせいか今では次男に抜かされてしまいました。 小学校にはいったらアイスホッケー教室に通わせようかと考えておりますが、 長男は次男に抜かされたことで面白みも感じていないようです。 このままだ次男のほうが上達することになると長男のプライドも傷がつき、嫌気がさす時が来るかと思います。 次男は逆にスケートで廻りからほめられ楽しんで練習しております。 このまま二人でスケートを続けさせるべきか、長男は違う習い事にくら替えすべきか悩んでおります。 ちなみに二人とも水泳も習っていて、そちらは長男の方がコンパスが長いので向いていると思います。 場合によっては長男だけ水泳の練習時間を延ばして、次男だけホッケーと両立させることも考えております。 みななんの意見を聞かせてください。
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- TANUHACHI
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何もスケートだけが、その子の資質や能力を推し量るためのモノサシではありませんよね。ならばご長男が選ぶ世界に進むことだけをサポートすれば問題は解決できるのではありませんか? 競争との表面的な部分にだけ目が行きがちですが、大切な部分を見失っては元も子もない、これが僕の考え方です。
- plokij75
- ベストアンサー率45% (716/1567)
我が家の息子達を見て来た経験から思う事ですが。。。 お二人の息子さん達は、能力差があるのではなくて、得意分野が違うのではないでしょうか。 次男さんは、貴方の素質を受け継いで、スポーツ(スケート)が得意なのでしょう。 でも、長男さんも、他の分野であれば、伸びて行くものがあるのではないですか。 その辺の見極めをして上げた方が良いのではないかと思います。 我家でも、2歳違いの息子達が小学生の頃、水泳教室に通っていました。 長男は、上達が早く、毎月のように級が上がって行きましたが、弟の方は半年経っても上の級に上がれませんでした。 でも、弟の方は、方向転換して勉強に力を入れたら、学業成績では兄を追い越しました。 成人して、二人は、全く違う分野で活躍していますが、今では、お互いに長所を認め合っているようですよ。 長男さんは、弟さんの上達具合を見ながら、自信を失う前に、他の分野で能力を発揮出来るものを探ってみるのも良いのではないですか。 ただ、子供の頃の素質の見極めは難しいので、「下手の横好き。」が「好きこそ物の上手なれ。」に大化する事もあり得るので、親としては、悩ましい所ではあると思いますが。。。。
- IXTYS
- ベストアンサー率30% (965/3197)
こんにちは。 年子(としご)の兄弟、最高の組み合わせじゃないですか。 羨ましい。 どちらも負けん気を持っているはず。 お兄ちゃんの方はそれを表に出さないだけ。 兎に角、お互いに最高の組み合わせですよ。 お父さんと三人で同じ話題で盛り上がれる。 最高の親子じゃないですか。 私には五つ年上の兄がいました。 小さい時から兄のすることをいつもしっかり見ていて、いつかそれが出来るようになりたい。 そうやって強い憧れを抱いて大きくなりました。 下の子の方が有利。 でも上の子がいるから下ががんばる。 上の子だって下がいるからやれている。 これを分けてしまったら、どちらもダメになる。 二人でワンセット。 兄弟ってそういうものですよ。 有名なスポーツ選手には影武者のような兄がいる。 しかし、兄は弟の風よけになってやり、弟の大成を助けてやっている。 兄という存在は弟のためなら喜んでそれがやれる。 兄って選手としては二流かも知れない。 しかし人間としては人格者に育つものかも知れません。 兎に角、あなたは最高の息子二人に恵まれています。 頑張れ、お父さん。
- 久保 泰臣(@omi3_)
- ベストアンサー率24% (254/1030)
長男には、いろいろなスポーツを経験させて、 成功しそうなものを決めてやる必要があると思います。 このままだと、長男は、縮じこまるばかりの上に、 次男は、勝ち誇って伸びなくなります。 褒めて伸ばしてあげましょう。
- ruck
- ベストアンサー率44% (589/1321)
長子より下の子の方が運動で上に行くのはよくあることです。 柔道の谷亮子も、ゴルフの宮里愛も、スキージャンプの高梨沙良も、 もとはお兄さんがその競技をやっていて始めたし、 フィギャーの浅田兄弟も真央ちゃんの方が上ですよね。 年子で同性だと、余計顕著でしょう。 長子は、親も初めての子育てで不慣れな上、過干渉しがちです。 さらに周りは大人だけなので、譲ってもらえます。 ところが下の子は、生まれた時からすぐそばにライバルがいて、 何でも真似してやり、年齢以上の事に挑戦し続けて育ちます。 親が上の子に気を取られている隙に、長子だったら危ないと 止められていたこともやってしまったこともあったでしょう。 最初の頃の1歳差はどう頑張っても埋まりませんが、 5,6歳過ぎると、体格さえ逆転する兄弟もいます。 親にしてみれば、同じ習い事の方が送迎や拘束時間も楽でしょう。 また、子供には同じようにしてやりたいという思いもあるでしょう。 でも兄弟でもそれぞれ別の人間です。 どうしたいか、お兄ちゃんの気持ちをよく聞いてあげて下さい。 子供は親の気持ちを敏感に読み取りますから、もしかしたら 続けたいというかもしれません。次男に負けて悔しい思いをするかもしれません。 その時ただの負け犬で終わるか、それを糧にほかのことを頑張れるかが 大事なのではないですか?
- TANUHACHI
- ベストアンサー率31% (791/2549)
僕もNo.1の方にほぼ同感。但し違いもあります。 本人が自らの意思でやりたいのであれば、そこから先には踏み込まないのが親の仕事です。 御自身が幼少期にアイスホッケーに親しんでいたからといって、子供にも同じ道を勧めたいとの考え方であれば、それは子供の意思を踏みにじることと同じです。 親の目線からすれば思い入れもあるのかもしれませんが、本人にその意思がなければ苦痛でしかなくなりもします。「僕、何のためにこんなことやっているの?」と子供から質問された時に貴方が適切な答を返すことができるでしょうか。 同じ親から生まれた兄弟でも、僕は文系そして弟は理系に進みましたが、互いの領域の成果を受容してもいます。 もし今の形で、ご次男が水泳に行き詰まりを感じた時に、貴方はどの様に対応しますか。それと同じですよ。 馬を水辺に連れて行くことは容易にできても、馬に水を飲ませることは容易い仕事ではありません。
- star460219
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親が決める事ではないように感じます。 長男の子が何をやりたいのか?何を頑張りたいのか? 本人の意思に委ねるよりほかないのではないでしょうか? ただし、本人が決めた以上は、それに向かって努力させる、方向付けする・・ のが、親の役割ではないでしょうか? ミニバスのコーチをしておりますが、「楽しそうだからやりたい!」 「練習辛いからやめたい!」という子供の言いなりになって、「やりなさい。やめなさい」と いう親御さんがおります。 やるのであれば、最後までやり通すだけの覚悟を持って、子供には選択させるべきだと、私は 個人的に思います。 また、子供が挫けそうな時に、手を差し伸べたり、方向性を示してあげたりするのが「親」だと 考えます。