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確率論の件ですが・・・

AとBを合成させると60%で成功します この場合の成功する為の経費が知りたいです A=100でB=100だった場合は 100+100+40(失敗確率の損失)=260 で計算上は合ってますでしょうか? よろしくおねがいします

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回答No.3

>AとBを合成させると60%で成功します こういう計算で悩んだら「成功率が100%」と「成功率が50%」と「成功率が25%」で考えてみましょう。 成功率が100%なら、失敗を考えなくて良いので、経費は「100+100」で「200」です。 成功率が50%なら、100%の半分しか完成しないので、経費は「100%の時の2倍」です。 成功率が25%なら、100%の1/4しか完成しないので、経費は「100%の時の4倍」です。 成功率が1/2なら2倍、成功率が1/4なら4倍の経費がかかります。 1/2なら2倍、1/4なら4倍です。 そう考えると「成功率の逆数倍だけ経費が余計にかかる」って判りますよね? 完成品1個あたりの経費の式は「(Aの経費+Bの経費)÷成功率」です。 成功率が0%の場合は「200÷0」なので、経費は無限大になります。つまり「無限に経費を掛けても1つも成功しない」です。 質問の例の場合は、完成品1つ当たりの経費は「(100+100)÷0.6=333.3333…」です。

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その他の回答 (2)

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.2

計算するための条件がきちんと書かれていないということを認識してほしい. まず, 「成功する為の経費」があいまい. 「1回成功させるために必要な費用」という意味では (「何回合成すれば成功するのか」が明確でない以上) 無限大と言わざるを得ない. 「成功するために平均してどのくらいの費用が必要なのか」と解釈すれば有限の値になるが, それは「それだけの費用をかければ必ず成功する」ということを意味しない. さらに, 「成功するために平均してどのくらいの費用が必要なのか」とみなしてもまだ曖昧なところがある. つまり, 「合成に失敗したとき」に A や B が失われるかどうかがはっきりしていない. 失われるのだとしたら失敗したときにはあらためて A や B を調達しなければならないが, 失敗しても A や B はそのまま残るのだとしたら調達費は (ある意味) 無視できる. 言葉を厳格にとらえると「合成に成功するための経費」に「A や B の調達費が含まれるかどうか」も結構問題だったりするけど.

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  • Mathmi
  • ベストアンサー率46% (54/115)
回答No.1

Aの原価が100[円]、Bの原価も100[円]で、その二つを使った製品の歩留まりが60%という状況で、製品1個毎の原価を知りたい、という事ですよね(単位はドルでもペソでもゼニーでもいいですが)。 例えば、60個の製品を得たい場合を考えてみます。 この場合、Aを100個、Bを100個用意すれば、60個の製品が得られると期待できます。 この場合の原価は100[個]*100[円]+100[個]*100[円]=20000[円]です。 製品60個当たりの原価が20000[円]なので、1個当たりの原価は20000/60=1000/3=333+1/3[円]となります。 もっと簡単な式にすると(100+100)/0.6とも書けます。

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