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病にいたらない心の問題の現状とは?
引きこもり、アダルトチルドレン、コミュ障といった病にいたらない場合もあるこころの問題に対してどういった対策・対応策がされているか知りたいです。 なぜかというと心の病気は保険が効きますし、自殺に関しては電話などのフォローが充実している。今上げた問題のようなものはどうなっているか把握しておく必要があると思ったからです。
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引きこもりは一部の自治体が少しずつ注目しているようです。どこだかの自治体だか町内会だかが「ウチの町には引きこもりっているのかなあ?」「2、3人はいるんじゃないの?」ってことで調べてみたら、なんと80人くらい出てきたんだそうです。出てきたといっても、出てこない人たちなんだけど・笑。 それでも家の中にずかずか入って直接確認したわけではないので、「増えることはあっても、減ることはないだろう」といわれています。 アダルトチルドレンやコミュ障に関しては、一般的には個人の問題だと考えられていますわね。まともな検査を広く実施しているわけではないので、自称アダルトチルドレン、自称コミュ障がかなり多いと思いますよ。 引きこもりにしてもアダルトチルドレンにしてもコミュ障にしても、極めてセンシティブでプライバシーに関わる問題なので、まあそれぞれの家庭レベルで頑張ってくれってところではないでしょうか。引きこもりが社会に出てこないことによる幅広い意味での社会損失(労働すれば消費活動もするし税金も納めると社会に貢献することになる)は大きいとは思いますが、彼らの首に縄をかけて無理やり引っ張り出すことは、他ならぬ本人たちが望まないでしょ・笑? 本当ならどこかの矯正施設に入れて、軍隊みたいな生活をさせて社会復帰させるといいんだけどさ。