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心の病の孫(男)との接し方
この病になっのは6年前高校一年16歳のときで父母の感情等 の相違等から母が突然家出、その直後から本人が下痢をし登校 不可能になり内科医では治らず、三ヵ月後位に精神科の分野 であることに気づき専門医へ受診しました。 結果は自律神経失調症とかといゆうような病名を告げられ、病気 は容易に治らず、母が帰ってきても、一旦罹ったならば直ちに治る 性質のものでない言われ、母は別居したまま家への出入り自由を 許しているが病状は一向に改善されず、その間医師を一回変え元 医師に戻り病名も何回か変わっているようです。 この間手首へのリス四回、入水(あえて自殺未遂とまで言えず) ありました。(一年初期中退) 生活態度は引きこもりでテレビ脳といってよくインターネットの テレビゲーム漬けです。 当時上孫(男)は影響は受けず大学一年で昨年卒業一年十ヶ月一日 も休まず会社勤務をしています。 家族構成は祖父母と父上下孫の五名です。 81歳の(あいうえお一指記入)で懸命に皆様方へ良きアドバイス等 お願いする次第です。 一日一回この種の病の欄が送られ流されてくるのは読ませてもらって おります。
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こんばんわ、心中お察しいたします。 本当に何とかしてあげたいですね、私は色々な障害を持たれた方を雇用している事業主ですが知的、精神、発達障害、等いろんな障害を持たれて中には引きこもり歴12年の方もいます。 皆さんに共通しているのは、自信がないという事です。 まだ若いお孫さんですので、何か興味を引かれることで他の人とかかわる機会が作れると、いいきっかけ作りになると思います。 そのうえで地域生活支援センター等に御相談されてハローワークの障害者担当の方に地域で障害者雇用に理解のある事業所を紹介して頂いて、他の同世代の方との関わりをいかに作り出すかが大切かと思います。 その時に私の個人的な意見ですが精神的につらい方同士のお付き合いは、なぜか上手くいかないくて良くならないケースが多いのです。 つまり知的か発達障害の方が多い所へ行かれたほうが良い結果が出やすいと思います。 精神的な方は、100%まわりの方の自覚とフォローで決まりますので、どうかあせらずに少しずつ「あなたは必要な人なんだよ」という事を理解してもらえるように、考えて進めて頂ければと思いますが、いかがでしょうか?
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Q、心の病の孫(男)との接し方? A、普通が一番です。 本人の立場になって考えてもみんですか。 テレビゲーム漬けになる以外に気を紛らわす方法はないでしょう。 バイトするにも、そのキッカケもないのが実情。 もちろん、就職しようにも雇ってくれる企業もないのが現実。 テレビゲーム漬け→就労能力獲得不可→テレビゲーム漬け。 これは、一朝一夕には脱出不能の魔のスパイラルですよ。 社会人になって鬱病を発症したのであれば、治療→回復→復職の絵図も描けます。 が、16歳からの6年間の空白を埋めるのは並大抵じゃないですよ。 ならば、お孫さんの現状とお孫さんの人格とは、もう、別と割り切ってしまうことです。 そうすれば、発病前のお孫さんを現状の中に発見することも可能じゃないですかね。 そうすれば、お孫さんの本来の人格と昔ながらに普通に接することが出きるんじゃないですか? 病気の治療は、医師に任せられたらいいです。 質問者は、現状の中に、昔と変わらぬお孫さんを発見すること。 だって、私らだって、年老いたという現象的な変化でのみ評価されたらやるせないでしょう。 その人格とか人間性に着目して欲しいじゃありませんか? そして、「やっぱし、じっちゃんばい」と認められて欲しいじゃありませんか? そしたら、「そんじゃ」という気も起きるじゃないですか? 「普通が一番です」と言明する理由です。 1年後か、2年後かは、判りませんよ。 しかし、「普通」に接することで、「俺は、昔通りに認められているんだ」と感じたならば・・・。 しかし、「普通」に接することで、「俺は、もはや、認められない」という現状の認識が覆るならば・・・。 そうするならば、「そんじゃ」という日が必ずやってきます。 まあ、その後は、「分相応の人生もまた楽しいもんだ」を教えられたらいいです。 私らは、富とか地位とか名声とかが余り意味がないことを知っているじゃありませんか? 「富とか地位とか名声と無縁の人生」-これへの恐怖とか不安を払拭してやれば・・・。 そうすれば、「6年間の空白」なんて屁でもなくなります。 普通に徹して、分相応の人生を語り合うステージの到来を待つことです。 僭越ながら、私は、このように思います。
お礼
励ましと体験から実感しておられる貴重なご意見有難う ございます。 私の下孫は今だ学説として確立していないが日大の森?博士が 唱えている前頭葉が冒されてしまう、テレビゲームによく 熱中してやる子供の罹るテレビゲーム脳の症状でないかと思っ ています。 インターネットテレビゲームも最近問題視される多くの負のネット の一面でないかと思います。 当事者としては規制とはゆかなくても子供を守る為業界で何らかの 手立てはないものかと切なる思いをしています。 貴方様は恐怖とか不安とかを払拭すれば、6年間の空白なんか屁でも ない、正に私も思っているとおり、これを経験克服した者は空論 ではなく苦しく実体験した者として同じく苦しむ人に話し助ける 貴重な人材になり見識の広い人間になることが出来る、人の痛みも よく分かり今後の人生で本当に良かったで財産になると確信します。
お礼
精神的に100%と分かっているのですが、県医師会長で多忙な 先生が休日でも孫の病状で自宅へ電話したことがあり、その 返事が外出先から孫の携帯電話へ直接連絡があったように信頼 ある先生から(見守って上げてください)と再三言われている のに、一年に二回位つい口出しし孫本人から理路整然と反論され されている始末で、その論旨は普通の人以上と評価しています。 更に専門の先生から100セントフォローの言葉肝に銘じます。 もう一面も。 高校中退後ワイエムシーエーですか入学大検合格、保育専門学校 を受験し失敗したが、長続きしないものと思っていたのでこれで 良しとし受験したことを褒めました。 それから必要な医師の証明書もあり三年位前自動車学校入学 普通自動車運転免許も取得、時どき昼夜運転しています。 一年位前から母の働くスーパーへ一週間に二回位事情を理解して 貰い各四時間位、酒類販売部で仕事に従事しているが三か四分の 一程度の稼動です。 今朝も昨日朝から食事もせず夜10時頃まで寝ていたので起こされ たのを知った責任感の強い兄(上孫)に、何故事前に休むとスーパー に連絡しなかったのかと強く叱責され落ち込み(後で私たち祖父母に なんとしても行こうとしたが行けなかったことを兄は当然分かって くれないのは普通だろうと心境を述べていました) 改めてお二人の先生のお言葉を胸に努力いたします。(祖母言わず) 有難うございました。
補足
「必要な医師の証明書もあり」で言い足らぬことを述べます。 心の病の者の自動車運転免許は昔(いつ頃までか不詳)は 一律に受験資格なしとなっていたと思いますが近時(いつ頃か 不詳)一定の許容された範囲内の病名の者の受験資格が認められ 全国一律医師用紙が用意され必要事項を記入する方法が導入され 個人医師の判断の左右で受験資格を決められない制度になって います。