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ボーイスカウトの魅力とポイントについて
- 小学生にぴったりのボーイスカウト活動を始めてみよう!
- ボーイスカウトの魅力を大人と子供の視点から紹介します。
- 団選びのポイントは通える範囲と活動内容のバランスです。
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昔々のボーイスカウトです。 結論から言えばやってて良かった、と思います。社会人になった今でも。 協調性、忍耐、道徳心、こういったものが培われます。早い方がいいと思いますが、小学生ですよね?まずは「カブスカウト」になるかと思います。 仕組みが変わっていなかったら小学6年生までがカブ、その後ボーイスカウト、シニア、というふうなランクになっていてカブの時はキャンプではなく「舎営」といって合宿施設に泊まる活動になってました。(詳しくは団でお尋ねください) 日々の活動はボーイスカウトの理念に基づいています。 備えよ常に 一日一善 このような考え方で、活動が行われます。具体的には週末を中心に地区の清掃などボランティア活動などに参加したり、野外生活で必要な技術の習得を行います。 「備えよ常に」には多くの事が含まれています。ロープワークや手旗信号、火の起こし方から後始末、これらから得られるのは単にテクニック的な事だけではなく、不便な生活でも快適に過ごす改善努力や、いざという時に慌てないで行動ができること、周りの人と協力したり支援したりと学校では学べない協調性や行動力が養われます。 その後、歳を食ってから阪神淡路大震災に遭いましたが、2週間のガス無し給水生活でも文句も言わずそれなりに工夫して乗り切ることができました。食べ物への感謝、両親への感謝、仲間を大事に、このような経験が震災でも役に立ちましたし、実生活でも何かと頑張りが効くものです。 私はボーイスカウトからシニアまで進み指導者のお手伝いを経て退団しましたが、学生時代はにサッカー部兼任でした。どちらが良いかは別にして、ボーイスカウトなら早めがお薦めです。
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- TANUHACHI
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先日のことでした。土曜午後からの勤務で電車に乗ったところ、とある一団とその引率者の光景を目にしましたので、お話しさせていただきます。 その一団とはボーイスカウトもしくはカブスカウトであり、年端もいかぬ子ども達ばかりでした。更に引率者と思しき男女は社会常識も弁えている風情の方々でした。 がしかし、公共の空間でもある電車内で子ども達が何をしでかしていたというと、遊園地や公園と勘違いし走り回るやら吊革につかまって鉄棒遊び紛いの行為を平然として遊びの場と化していた光景でした。そしてお年寄りが立ったままでいても席を譲る様子も全くない状態でした。そして引率者達が何をしていたかといえば、三人で四~五人分の座席にどっかりと腰を下ろし、オマケに荷物までも座席に置いて場所ふさぎしていても知らんぷり状態でした。 子どもなのだからある程度は仕方がないと仰るかもしれません。けれども子どもだから社会的道徳を身に着けさせねばならない部分もあり、そうした責任は引率者に求められもするはずです。 ではその引率者が何をしていたかといえば、子ども達の濫妨狼藉行為を他所に一言の注意もせず、むしろ「元気があっていいわね、その調子で受験も頑張ってね」などと助長を促すに至り、引率者に注意したところ逆ギレされました。「ウチの子達に落ち度がありますか」などと言う始末でした。 ここは公園じゃないよ、場所を弁えなさい!と子ども達に一喝したところ、引率リーダーと思しき男性が当方につかみかかるなどの信じ難い経験もしました。 少なくとも質問者様のご子弟にはそうした非常識なお子さんに育っていただきたくはないと考え、僕は敢えてその様な非常識な団体に属することをお勧めしはしません!。 先ずは学校内や学校と地域が共同で主催する社会活動などに参加し、社会性や公共性を自然に学ばれることをお勧めします。 追記 件の電車が終点に着いた時、彼等はいち早く乗車口に殺到し何事もなかったかの様にワイワイとおしゃべりをしながら降りていきました。両手に重い荷物を抱えた乗客やお年寄りを優先することもなく我先がちに。
お礼
どんな団体であろうと一定数そういう指導者が存在するのは事実なんでしょうね。しかし、逆に優れた指導者のもときちんと社会性や公共性を学んでいる子供たちがいるのも事実だと思います。 調べたところによると、ボーイスカウトは各団ごとに(指導者ごとに?)特色があるようなので、こんど見学に行ったときにそのあたりを見極めていこうと思います。 回答とアドバイスありがとうございました。
- FEX2053
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色々メリットデメリットはあるかと思いますが、一番のメリットは 「学校以外の価値観を持つグループに所属する」ということだと 思います。 少なくともスカウトでは「勉強ができる」「運動ができる」以外の 評価軸がありますから、学校で阻害されて居場所がないという 状態でも、スカウト活動では一番、って場合がありますので。 特に「イベントの采配」ってのは、学校ではなかなかできない ですから、いい経験になります。 カブスカウトのうちは、親の負担は結構あります。特に何かの イベントをする場合(これが結構あるんです)、親が出てこない と運営できないことが少なくないですので。 年を重ねて「ボーイスカウト」になると、親の出番は減りますが。 ですので、団を決める基準は「指導者と話をしてみて、波長が 合うかどうか」でいいかと思います。親の参加が物理的じゃなく 精神的負担になると、子供の方も気にしますので。
お礼
ありがとうございます。確かに学校ではできない経験は色々できそうですね。指導者の方としっかり話してみます。
- kyo-mogu
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妻はガールスカウトにいて、私は海洋少年団に居たことがあります。 活動内容が様々ですが、楽しい想い出には成っているようです。野外での活動でキャンプとかありますし、ボランティア活動も多いですね。よく募金箱をもって立っている事がありますね。 ヒモの結び方も学べます。 親の負担に関しては分かりません。 ちなみに海洋少年団では年齢が高いとカッター訓練があり、ボートをこぎます。手旗を覚えて、送受信が出来るようにしたりです。
お礼
「海洋少年団」というものをはじめて知りました。こちらも面白そうですね。とにかく楽しい思い出になってくれるならいいかなと思います。ありがとうございます。
お礼
なるほど早めがいいんですね。負担が少なければ兼任もできそうということで、子供の様子を見ながら色んなことをさせてみます。ありがとうございます。