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子どもにサッカーや野球の指導をしたい人
子ども(ここでは小学生とします)にサッカーや野球の指導をしたいと思う人はたくさんいると思います。 チームに関わって、勝ち負けを味わうのは、大変なことではあると思いますが、やりがいのあるものでしょう。 特にある程度、自分も子どもの頃から、学生まで、サッカーや野球をしていた人は、若い世代を育ててみたいと思うのではないでしょうか。 でも、実際は少年野球のチームの監督(特に監督)も一度着任してしまうと、なかなかその役から降りず、限られた人のみ許される立場のようになっているように思えます。 私はサッカー、野球分野にそんなに詳しくありませんので、そのような認識で合ってますでしょうか? それとも、他になり手が無く、嫌で仕方なくやってる監督さんも多いのでしょうか? サッカーや野球を地域で子どもに指導する立場になりたいと思う人は、どうしたら一番なりやすいでしょうか? 興味がある人だったら、2~5年位経験してみたいと思います。 また、地域の小学生へのスポーツ指導の現状ともっとこうすべき等、ご意見をお聞きしたく、よろしくお願いします。
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- ゆのじ(@u-jk49)
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回答No.1
子供の指導者になって、お山の大将的気分を二年から五年、極く短期間だけ、味わってみたいというのが一番困る。そういう人を慎重に見極め排除しないと、子供にとって甚だ迷惑な事態に立ち至る。 野球やサッカーの経験者は、無能な指導者との付き合いを、必ずしも避けられずに居た経験もあるはずで、あるべき指導者としての資質を熟知している。で、成績を残した選手ほど、自身の独特の練習法とか独特の理論を習得しているので、それをそのまま、他の人が出来るとは考えない。よって、指導的立場を出来るだけ回避しようというのが、通常の神経というもの。いわんや、未経験の指導者というのは大変に困る。
補足
期間の点は、結果、そのような年数であろうと、経験してみることは有意義であろうということです。始めからその心づもりで臨むという意味ではありません。 あと、スポーツの経験があり、指導者になりたいと思わない人の話ではなく、やってみたい人についてです。 個人的には、いい成績を残した方も現役引退後、子どもを指導している方もいるでしょう。少ないのは機会があまり無いせい。 この質問もその点を言ってます。 ただ質問文中の部分部分と逆を書けるよう読み替えてるような印象です。 コンデションが良い時に回答いただきたかったです。