屠蘇(とそ)の習慣について。
Wikiでは「屠蘇」に関して次の様に解説されています。
【基本的には関西以西の西日本に限られた風習であり、他の地方では、単に正月に飲む祝い酒(もちろん屠蘇散は入っていないただの日本酒)のことを「御屠蘇」と称している場合もかなり多い。】
そこで質問なのですが、現代の日本にあって、この「屠蘇」を飲む習慣というのは未だに関西以西の習慣としてのみ継承されているのでしょうか?
逆に言えば、関西以西(以北)地域では、この様な習慣は全く無いのでしょうか?
(昨日、岐阜県内の某高級旅館に於いて「屠蘇」をオーダーしようとしたところ「は???」・・・と言われ、言葉さえ理解されていない様に感じました。それで愕然としたわけで...。)
みなさんの地域ではいかがですか?