- 締切済み
退職して後悔しないか迷っています
今年の4月に三年目になるアパレル販売をしている者です。 一年目の頃から販売は向いていないと感じ、業種を間違えたなと思いながらずっと悶々と働いていました。 精神的にも辛く何度も何度も辞めようと思いましたが転職のことも考え、せめて三年は続けないとと思いなんとか続けてきたという感じです。 私の会社は世間でも大手とよばれる企業で、アパレルにしては待遇も良く、人間関係も良い方です。 しかし、自分の性格上、接客は向いていなく体力的にも辛いです。 愛想だけは良いのでなんとか接客を続けてこれたという感じです。 お洒落は好きですが、自分が働くショップの洋服には興味が湧かず、商品知識も勉強する気がおきず、知識不足です。正直販売員として失格です。 先日、上司に退職したいと思っていることを相談しました。 とても、良い上司で親身に聞いてくれ、退職はもったいないと言われましたが、一応夏で退職とのことで話がまとまりましたが、もし、モチベーションが上がり、気持ちが変わり続けたいと思うのであればそれは歓迎するのでいつでも言ってください、と言われました。 私はとても優柔不断な性格です。あれだけもう限界だと思い、退職の決心をしたにも関わらず、気持ちが少し揺らいでいます。 第三者からみて、どう思いますか? なにかアドバイスを頂きたいです。 宜しくお願いいたします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- Hennemann
- ベストアンサー率50% (1/2)
自分に合う仕事と、合わない仕事は、突き詰めるとあると思います。 私にとっても、接客業での仕事はありえないので強く同意します。 がしかし、次の事項を理解いただき、整理してみてはいかがでしょうか? 1)現職のアパレル販売業界に入ったときの思いは何だったのか? 2)このアパレル販売を辞めて、何をするのか。その業界や業務に対する認識は、1)の理解を上回るほど、見識があるのか? 同じレベルでは、結果も同じかもしれません、更に深く理解してみては? 3)逆説的な考えですが、そもそも、自分にあった職業などは、世の中にない。とすると、自分を仕事に合わせる必要があります。その取り組みのなかで、喜びや やりがいが生まれるのかもしれません。 漫然と仕事をこなすのではなく、商品知識や、その仕事を遂行するための能力、部署のパフォーマンスを上げるための様々な取り組みを、とことん行った上で、考えてみてはいかがでしょうか? 誰もができる仕事は、誰にでも出来る。あなただから出来る仕事は、あなたしか出来ない。1日、24時間の内、8時間以上を過ごす職場は、人生そのものです。辞めることはいつでも出来ますので、考えなおしてみては、いかが?
- seble
- ベストアンサー率27% (4041/14683)
優柔不断というのは、裏を返すと気が多いのです。俺と同じ、w 何やっても同じですよ。どれもいまいち。体力なんてのはどんな仕事でもかなり使いますし。座ってるだけの仕事も腰に来ますからね。 天職が見付かればいいですが、人生は短い。もう3年も使っちゃった。あと何年残ってるかな?w 何がしたいのか?何ができるのか?寝ないで考えましょう。
- BEACHBOYS1970
- ベストアンサー率28% (13/45)
販売のお仕事をされてるとのことですが、合わないのですね。 3年目だそうですから、若い方と思います。仕事が向いてないと毎日がつらいでしょうし。 接客という職種も向き不向きが大きい気がします。 待遇や人間関係は良いそうですし、上司にも恵まれてるようですので迷ってらっしゃるのでしょう。 仕事の内容は合わないが、環境はいいということですね。これは、難しい問題で軽々しいことは言えませんが転職を視野に入れておられるでしょうからまずは、やってみたい仕事を考えてその方面を調べてみるのが良いかもしれないですね。 幸い、気持ちが変わればまた歓迎するという度量の広い会社におられるのでじっくり考えたほうが良いでしょう。 こういうご時勢ですから、条件の良いところをやめるとなかなか次、いい仕事が見つかるかは?ですし、待遇面等がひどい会社しか入れない可能性も否定はできませんし。 かといって、どうにも合わない職種では病気になるかもしれませんし・・・。 考えられる次善の策は、まずどんな仕事をしたいのかよく考えて、その仕事に就くべく努力する。例えば、資格や試験の必要な仕事(公務員等)なら、それを受けるための勉強を始める、もちろん中途半端では受かりませんからやるなら必死にやることですね。もちろん、そういう職種でなく、普通に転職できる仕事でもかまいませんが。まだお若いようですから、やり直しは全然きくと思います。 そういう覚悟があれば、退職して新天地を探すのも良い結果になる可能性があると思います。 やはり、基本的には仕事は収入を得て生きていく手段なので、路頭に迷わないようにじっくり考えるべきでしょうね。