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分詞構文で躓いています。

やはり分詞構文でわけがわかんなくなってきます。 He wouldn't say any scurrilous jokes or play a scabby trick. He had no ulterior motive behind his much-vaunted expressionless look, with his unkempt clothes wrapping up his whole rotundity. His feature ranged from rubicund to pallid, exuding miasmal stench all the while. Anyhow, his attitude was not too untenable, especially after he became a puissant priest and set out for a sacerdotal mission. with his unkempt clothes wrapping--- が特にわかりません。

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回答No.2

付帯状況の分詞構文です。 かたち SV...with+名+--ed/--ing/形/副/前+名 意味 直訳「Sが、名詞が--の状態を伴なって、Vする」「Sが、名詞が--の状態のまま、Vする」「Sが、名詞が--の状態で、Vする」 これで訳しにくいときは 「SがVする、そして〔しかし、なぜならetc.〕、名詞は--である」 「SがVし、名詞は--である」 のように順に訳しおろすとうまくいく場合が多い。解釈・和訳を求められるときは、ほとんどの場合そう。 He had no ulterior motive behind his much-vaunted expressionless look, with his unkempt clothes wrapping up his whole rotundity. 「[SV…]彼は……を持っていない、[with+名+--ing]そして〔しかし〕his unkempt clothesが、his whole rotundityをwrap upしていた」 直訳「彼は、わざとらしく装った無表情の下になにか思惑を隠しているわけではなかった。しかし、無頓着な服装が、でっぷりとした全身を包みこんでいた」 無表情の下には何も隠していないが、服装の下にでっぷりとした全身を隠していた、という対句表現になっていることがふまえられればbest 「彼はわざとらしく装った無表情の下になにか思惑を隠しているわけではなかった。しかし、無頓着な服装の下にでっぷりとした全身を隠していた」 「彼のわざとらしく装った無表情の下になにか思惑が隠れているわけではなかった。しかし、無頓着な服装の下にはでっぷりとした全身が隠れていた」

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  • renmiro
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回答No.1

スゴーク解りにくい分ですね。古典みたい。分詞構文は、単に動作が同時進行していると考えればいいと思います。なので文によってもちろん訳し方は変化するはずです。 He had no ulterior motive behind his much-vaunted expressionless look, with his unkempt clothes wrapping up his whole rotundity. この文も前半の『 彼の自慢げな、無表情な顔の裏に隠されたことは何もない』 という部分と 後半の 『彼の肥った身体を包み込むよれよれの服を着て』は同時進行なのです。後半から訳すと日本語らしくなりますよね。 『彼は肥った身体を包み込むよれよれの服を着ていて、 自慢げな、無表情な顔の裏には何も隠していることはなかった。』  という感じでしょうか。

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