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解説をお願いします
You couldn't imagine how much trouble I had persuading him 彼を説得するのにどれほど苦労したか君には想像できないだろう persuading himは副詞らしく見えるのですが カンマが無いから分詞構文じゃないし、 動名詞の副詞的用法なんてないし、 Haveが五文型だとしても意味が通らないしで 検討が付きません。 この部分は何なのですか
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- wind-sky-wind
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こちらのご意見も参考にしてください。 http://forum.wordreference.com/showthread.php?t=2795585 別の議論で、 how much money it costs は that/which なし、 how much trouble I had ならあっていい、 この違いが私にはわかりません。 どう考えても同じです。 much は名詞的なもの、日本で形容詞としている+名詞、副詞的なもの とありますが、どちらも形容詞的なものです。 how much trouble で much が副詞だとすると、trouble がこの位置にくる説明ができません。 あくまでも how much でつながって、much は副詞、で、 trouble がなぜ前に出るのか。 I had X-amount of trouble という SVO において、 how much trouble というかたまりで前に出る。 こんな明解なことはありません。
#9他です。 >You couldn't imagine how much trouble I had persuading him. これが、to不定詞を使った、 You couldn't imagine how much trouble I had to persuade him. だとして、関係代名詞を省略せずに書き、分かりやすくするための切れ目をコンマで入れるなら、 You couldn't imagine how much trouble which/that I had, to persuade him. です。I had trouble to persuade [(in) persuading] him.を、pesuadeを目的語として使うため、それを修飾するように変えてあるんですから、当たり前ですね。
#9他です。辞書の説明からも、少し補足したほうがよさそうです。 http://kotobank.jp/ejword/trouble?dic=pej4&oid=SPEJ07512700 >5[U]努力,骨折り,労苦 >save a person the trouble of doing 人が…する手間を省いてあげる >go to the trouble of making a lunch わざわざ弁当を作る doingを使うなら、こんな感じで前置詞を使うのが普通です(theがあるのは、of以降で具体的に説明しているため)。 >take the trouble to inquire after her health わざわざ彼女を見舞いに行く to不定詞は自然な感じです。ニュアンスとして、to不定詞は不快なことに使い、ingの現在分詞は快いことに使う、などと言われたりします(万能な分類ではない)。 >He had no trouble (in) finding her house. 彼はなんなく彼女の家を見つけた >(▼×had no trouble to find...とはいわない). troubleにfindを使う場合だけは特別です。inが省略されても、その影響があるかどうか(それならingとなるのは必須)は措いておいても、英語の習慣としてto不定詞はあまり使いません。 なお上記例文は、わざわざno toubleを使っています。それなら快いわけで、さらにto不定詞より、ingの現在分詞が適するような気がします(編者の自信のなさの表れと見ることもできる)。
- wind-sky-wind
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http://kotobank.jp/ejword/trouble?dic=pej4&oid=SPEJ07512700 He had no trouble (in) finding her house. 彼はなんなく彼女の家を見つけた(▼×had no trouble to find ...とはいわない). こういう have trouble (in) ~ing というのは have difficulty (in) ~ing でまず覚えるものです。 「~するのに苦労する」と日本語では自然に訳せますが、それは日本語。 英語では「~して苦労する」という表現をするのです。 have a good time (in) ~ing と同じ感覚。 「~するのに」って何か目的があって、わざわざ苦労するのではないんですね。 take the trouble to 原形 これは「わざわざ~する」となります。
#9です。お示しの英文で、persuading himが不自然に感じる理由も付記しておいたほうがいいかも、と思い直しました。 I hadはpesuading himと関係があるわけではないことは、感覚的に分かります。I hadを言わないとすれば、trouble persuading himになりますが、どうも不自然に感じるので、先の回答はto不定詞にしておきました。 imagineに結びつくようには見えませんから、troubleなんでしょうけど、troubleがpersuadeするというのはおかしい。私がpersuading himを持っていたというのも変です。 persuading himは名詞句(動名詞)であり、前置詞が抜けているという感じが強くします。 You couldn't imagine how much trouble I had for/on/etc persuading him. 例えばですが、こうすればなんとか。それでもやっぱり、「そう言いたいんだったら、to不定詞使えよ」という気はします。
>You couldn't imagine how much trouble I had persuading him. >彼を説得するのにどれほど苦労したか君には想像できないだろう この英文は、なんか不自然に感じます(※個人的感想です)。to不定詞使った方がいいんじゃないでしょうか。 You couldn't imagine how much trouble I had to persuade him. こちらで説明してみます(to persuadeは元の英文のpersuadingに対応すると考えてください)。なお、不定詞にすると、I had to persuade himが一塊に見えたりしますが、why I had to ~とかではないので、そうではないことが分かります(現在分詞を使ったのは、それを嫌ったのかもしれない)。 You couldn't imagine how much trouble(どれくらい大変だったか、君には分からなかっただろう)という部分はあまり紛れがないと思います。 問題は、troubleに対する修飾ですね。これは、 trouble which I had(←I had troubleを関係詞節にしたもの) trouble to persuade him(←to不定詞によるtroubleの修飾で目的を表す) の二つをまとめて言おうとして、trouble I had to persuade himになっています。 この部分を独立した一文にすれば、 I had trouble to persuade him. という(割とよく見る)英文になります。このtroubleを文中で使いたいために、trouble I had to persuade himとしていると考えてもOKでしょう。
- wind-sky-wind
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疑問詞が主語ならそのまま動詞が続く、間接疑問文になっても同じ。 imagine what I have「私が何を持っているか、想像する」 imagine what book I have「私がどんな本を持っているか、想像する」 これは間接疑問として、疑問詞+平叙文 これと今回の英語も同じです。
- wind-sky-wind
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any book (that) you have = whatever book you have any book that is helpful = whatever book is helpful any であれば、any book の後に関係詞が必要です。 目的格なら省略可、主格なら省略できない。 これが whatever になると、関係代名詞はいりません。 さらに言うと、あってはならないのです。 wh- があることで、節を構成するので、さらに節を作る関係詞などいらないのです。 Tell me what book you bought. どんな本を買ったか教えて。 こういう what book の後にも関係詞はあってはいけません。 wh- で節を作り、wh- 移動によって前に出るのです。 Tell me how many books you have. 本を何冊持ってるか、教えて。 ここにも関係代名詞は補えません。 imagine how much trouble I had これも how 自体が wh- 移動で前に出て、how によって節を作るのです。 that I had という関係詞節が続くということは、 how much trouble だけで、imagine の目的語になる、ということです。 関係詞節による修飾はおまけなので。 でも how much trouble で終われません。 how を使った以上、I had とか、was needed とか、節を必ず作ります。 主語ならそのままの語順ですが、目的語なら前に出る、それが wh- 移動です。
- Him-hymn
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切り方が違います。 You couldn't imagine / how much trouble / I had / persuading him. 以下、少ししつこいかもしれませんが、例文を追っていけばわかると思います。 1. The trouble [ I had ] was terrible. → 私が持っていたトラブルはひどいものでした。 このとき、(that) I hadという関係詞節が、the troubleを修飾していますね。これと同じような使い方をしています。 2. You couldn't imagine the trouble I had was terrible. ならできますね。 ここまでわかると、ぐんとお示しの文に近づいてきました。 3. You couldn't imagine how much time I needed to help her. これも似た文です。[that] I neededが関係詞節です。 →彼女を手助けするのに、どれだけ時間が必要だったか、君には想像できないだろうね。 4. I had a lot of trouble (in) helping her. →彼女を手助けするのは、あれこれ面倒だった。 この文を, you couldn't imagine how . . の形にします。 a lot of = muchと考えます。 5. You couldn't imagine how much trouble I had helping her. →彼女を手助けするのに、どれだけ私が面倒だったか、君には想像できないだろうね。 このhelping herをpersuading himにすれば、お示しの文です。 6. You couldn't imagine how much trouble I had persuading him. →彼を説得するのに、どれだけ私が骨を折ったか、君には想像できないだろうね。 以上、ご参考になればと思います。
- oignies
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in persuading himのinの省略とかんじられます。
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