※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:高校数学、定積分と面積)
高校数学、定積分と面積
このQ&Aのポイント
高校数学の定積分と面積について考えます。
微分可能な関数f(x)において、f(x) > 0, |f'(x)| ≤ Mとする場合、直線lxとyx軸で囲まれた図形の面積をS(x)とします。
曲線y = f(x)と直線x = a, x = b(a < b)で囲まれた部分の面積S(S(b) - S(a))についても考えます。
f(x)を微分可能な関数として、f(x)>0|f‘(x)|≦M(★)とする。x=c(cは定数)から、x座標がx(>c)である、下の図の直線lxとy=f(x)x軸で囲まれた図形(青枠内)の面積をS(x)とする。
2直線x=a,x=b(a<b)と曲線y=f(x)及びx軸で囲まれた部分の面積S(S(b)-S(a))について考える。
xが⊿xへと変化したときのS(x)の変化量⊿Sをf(x)⊿xへと近似すると、その時、
その誤差は図の長方形(誤差と書かれた部分)の高さが、せいぜい大きくてもM|f[x]|だから(☆)、
誤差=M|f(x)|×|⊿x|とあるのですが、
(疑問)
(1)★ではどのような事を仮定しているのでしょうか?
(2)なぜ☆のようになるのでしょうか?
補足
☆の部分に補足してあって、|f‘[x]|≦Mだから、xが⊿xだけ変化したとき、最もf(x)が変化しても、M⊿xである。とあるのですが、その意味がわかりません。教えてください。