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文章を読むのが遅い

タイトルの通り文章を読むのが遅いのですが、何か少しでも速く読んで正確に理解できる方法はないでしょうか? 受験勉強をしていても結局読むスピードは上がらず、国語も英語も時間がキツキツでした・・・

みんなの回答

  • TANUHACHI
  • ベストアンサー率31% (791/2549)
回答No.6

 受験の国語や英語での「文章の読み方の基本」は読解であって、一般的な意味での読書とは異なります。 読書ならば、読み手は書き手の言葉をどの様に解釈しようとも自由ですが、読解は「何をどの様に説明していますか」との設問の仕方がなされます。  このことは「知識や常識に従って」との形を必ずしも常に適用できないことを意味します。仮に「キカイ」という表記を漢字に置き換えよとの設問があったなら、機械もあれば機会や奇怪もあります。その文章の書き手が「キカイ」という言葉をマシーンとの意味で使っているならば、機会や奇怪では意味の通らない文章になってしまい、それは文意を読み取ることができていないとの判断になります。  こうした観点から、文章の一部分を「常識や知識」などで勝手に判断してはならない。書き手の考えに素直に従って、常に文章全体から読み解くこと、これが「国語や英語」という教科での「読解」の意味であり、自明の前提です。  「国語・英語の読解を妨げるものは、読み手による『勝手な思い込み』であり、それが誤読を誘発させる」ことをお話ししておきます。真っ新な状態で、文章を読んでみて下さい、文章と喧嘩しても意味はありません。

IKRSNT
質問者

お礼

回答ありがとうございます! まっさらな状態で読んでみます。

noname#204899
noname#204899
回答No.5

文章の読むスピードは、読む文章に関する知識があるかどうかにかかっています。 言葉の知識は当たり前ですが、自然がテーマならどれだけ自然について知っているかということです。 質問者様の趣味について書かれたものであれば質問者様にとっては知ってることも多く読むスピードも勝手に上がります。 要は知ってるかどうかです。 読めるようにしたい文章ジャンルについての知識を増やしてください。 そのためにはそのジャンルの文章を理解し、覚えるつもりで繰り返し読むことが必要です。 がんばってください。

IKRSNT
質問者

お礼

回答ありがとうございます! 知識を増やしていこうと思います

  • fxq11011
  • ベストアンサー率11% (379/3170)
回答No.4

一字一字拾い読みするからでしょう。 パターンで流して認識後、または途中で、必要・重要・要点部分は拾い読みになれる必要が・・・。

IKRSNT
質問者

お礼

回答ありがとうございます! 頑張ります

  • TANUHACHI
  • ベストアンサー率31% (791/2549)
回答No.3

 少しばかりお話しします。 貴方は問題文を「何回」読みますか?。一度で全ての内容を把握しようとするならば、一回になりますが、試験で問題を解く時には別の方法があります。  この質問を「試験で問題文を読むための方法」と置き換えるなら単純な話です。一度目は「文章全体の流れと構成」をつかむための素読。  これは段落と段落の関係および展開をつかむ上で最低限に必要な条件です。Aが何をして、Bと関わり合い、そしてどの様な経緯を辿り、結果がどうなったか、だけをつかむ。他の要素は次の段階で行う読み取りです。つまり、最低限二回は課題文を読んでみることが必要といえます。時間の無駄ではありません。一度目で読み落としていた部分を確認するとの重要な意味があります。  最初から精確に読もうとするから、何もつかめなくなってしまう。細かい部分に目を奪われ、その細かい部分が全体とさして関係のないことであってもそれに拘泥してしまえば、何も読み取っていないことと同じです。  現代文の出題に「漢字書き取り」があったとしても、同音異義語や同訓異義語の適切な使い分けができているかを確認するための出題ですから、文脈に即した答でなければ正答とはなりませんよね?。試験で出題される課題文もさほど長い文章ではないはずです。  仮に早く読むことができたとしても文意を適切に読み取ることができていなければ、設問に対しても的外れな回答になってしまう。逆に最初から全てを読み取ろうとすると、設問とは関係のない部分に目が行き、自分の頭で考えてしまい、スパイラル的な迷宮に陥ってしまう。  こうした不毛な選択を避けるなら「関係をつかむ」ことに主眼を置くしかありませんね。「主語-述部」「順接部分の論拠と逆接の関係」「暗喩と具体的な記述」そうした部分の読み取りをトレーニングしてみてください。付け焼き刃的な対処法はどこにもありません。  あるいは「数学的な発想」で課題文を観察対象として眺めることを基本に据え、対象との距離感を保ち続けることも大切です。テクニックでどうこうとの説明は意味のないものといえます。

IKRSNT
質問者

お礼

回答ありがとうございます! 頑張ります

  • oignies
  • ベストアンサー率20% (673/3354)
回答No.2

あなたが理系で物理と数学が得意な場合には、数学や物理の教科書をよむように 前後の論理関係を把握しながら、一語一句もゆるがせにせず、文章をよんでしまい 速度がおそい可能性があります。 そうでなく、こどものころから読書をする習慣がなかったという場合には、ある程度の 文章を毎日よんでなれる必要があります。新聞のながしよみだとか、ひろいよみだと かをするとよいのではないでしょうか。

IKRSNT
質問者

お礼

回答ありがとうございます! いろいろ試してみようと思います

  • akeshigsb
  • ベストアンサー率49% (536/1074)
回答No.1

元塾講師です。  受験勉強をしていても~キツキツでした…  この文章から推察するに、あなたは受験勉強をしたことがありますよね?ただ、これでは「高校受験の話であり今は高校1年生」なのか、大学受験も終えた大学生・社会人等であるかも不明です。また文章を早く読みたい理由もこれでは分かりません。文章を早く読む方法はいくらかありますが、その目的やどのような文章を読むかによってもアドバイス内容が変わってきます。  上に書いた内容は別にあなたを咎める為のモノではありません。実は文章にはかなりの意味が込められています。「キツキツでした」、この表現からあなたは既に受験経験があるということが予測できます。もし仮に現在受験生であれば「キツキツです」になるはずですし、受験経験がなければこうした文章が書けるわけありませんから。    文章を読むのが遅い人は、このような「文章に込められた細かい部分」を取り逃がしている場合が多いです。例えばあなたが書いた「国語も英語も…」のところを「英語も物理の文章題も…」にした瞬間にあなたは大学生以上に確定します。なぜなら中学校では物理という言葉は使わないからです(逆に書くと国語と英語だったので断定できないのです)。  今回はあなたの文章は短いですが、こうした1文1文の情報を細かく・正確にとらえられる人は、次にどのような文章が来るか予測できるようにもなります。例えば「(告白された人が返事として)あなたはとても素敵だと思うけど…」となったら「お断り」になり、「あなたはひどい人だけど…」だと「OK」になります。これは、話している内容と、最後の部分である接続詞の関係から後の内容を予測できるのと同じです。大学受験ではもっと細かいテクニックがありますが、早稲田・上智クラスの場合、こうした読み方ができないと文章を全部読んで選択肢もしっかり考える時間がないように作られています。  もし、目的がしっかりあるのであればそれを書いて再度質問をしてみてください。いまのままだと、「昔の失敗を引きずっているだけで、その昔の克服をしたいのか、実生活での改善をしたいのかも分からない状態」になっています。特に受験以外の読み方となるとかなり幅が広いです。 ご参考までに。

IKRSNT
質問者

お礼

回答ありがとうございます! 大学受験の勉強が終わって、これから大学生活で論文などを読む機会が増えると思うので速く正確に読みたいと思っています。

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