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扶養に入ったら、税金はどれくらい安くなりますか?
今旦那の税金は、 健康保険12144円、 厚生年金20544円 所得税 5130円 住民税 12400円です。 私が年間100万以下で働いたら どれくらい安くなるんでしょうか? また、129万以下で働いた場合、私はいくらくらい税金を払わないといけませんか? また、129万以下の旦那の税金がどれくらい安くなるかも知りたいです。
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こちらにも質問をされていたんですね。 ご主人が配偶者控除を受けると、 所得税 控除額38万円×税率5%=19,000円 住民税 控除額33万円×税率10%=33,000円 が、税金負担が減ります。 今年はまだ申請をしていないので、年末調整や 確定申告などで申請をすることで返ってくる お金となり、給料の所得税の源泉徴収税額は 変わらないです。 >129万以下で働いた場合、私はいくらくらい税金を払わないといけませんか? 給与収入129万円と想定すると -給与所得控除65万円 =64万円 -基礎控除38万円 -社会保険料控除0万円 =課税所得は26万円 税率5%で所得税は1.3万円ぐらいです。 住民税は -給与所得控除65万円 =64万円 -基礎控除33万円 -社会保険料控除0万円 =課税所得は31万円 税率10%で所得税は3.5万円ぐらいです。 (4,000円ぐらい均等割額が固定で プラスされます。) >129万以下の旦那の税金がどれくらい安くなるかも知りたいです。 配偶者特別控除というのが受けられます。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1195.htm 奥さんの所得は上記の64万とすれば、 16万円の控除が受けられます。 所得税 控除額16万円×税率5%=8,000円 住民税 控除額16万円×税率10%=16,000円 となります。 奥さんの 国民年金と国民健康保険の27,000円がなくなり、 年間324,000円のマイナス 税金ですが別の質問から 現状、所得税4万、住民税8万と推定。 これまで計約12万だったのが約5万となり 年間約70,000万円のマイナス ご主人の 税金分24,000円のマイナス となり、 合計約42万円ぐらい負担が減ります。 一方で奥さんの収入は約92万減収となるので、 差引概ね50万円の所得減となると想定されます。 難しい選択ですね。(><;
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>私が年間100万以下で働いたらどれくらい安くなるんでしょうか? 「年間100万以下で働く」を「(税法上の)合計所得金額が38万円を超えないように働く」と解釈して回答してみます。 『所得金額とは|一宮市』 http://www.city.ichinomiya.aichi.jp/division/shiminzei/guide/shiminzei/syotoku.html --- kitty32さんが、「(税法上の)合計所得金額が38万円を超えないように働く」と、旦那さんは、「配偶者控除」という「所得控除」を受けることができます。 「配偶者控除」の控除額は、「所得税38万円」「個人住民税33万円」です。 ですから、「所得税の税率が5%」とすると、「38万円×5%=1万9千円」の節税になります。 「個人住民税の所得割」は、「住民誰でも税率10%」なので、「3万3千円」の節税になります。 つまり、「1万9千円+3万3千円=【5万2千円(ひと月約4,300円)】」安くなるということです。 --- >129万以下で働いた場合、私はいくらくらい税金を払わないといけませんか? 「働く」→「収入は給与のみ(給与所得のみ)」と仮定します。 以下の「簡易計算機」を使って「給与収入129万円」で計算すると、 ・所得税:13,000円 ・個人住民税:32,500円 となります。(復興特別税を除く) ※「基礎控除」以外にも「所得控除」はあるはずですから、実際はこの金額よりも少なくなります。 『所得税・住民税簡易計算機』 http://www.zeikin5.com/calc/ --- >129万以下の旦那の税金がどれくらい安くなるか… 「給与収入129万円」は、「給与所得の金額で64万円」になるので、旦那さんは「配偶者【特別】控除」を申告することができます。 ・所得税の所得控除額:16万円 ・個人住民税の所得控除額:16万円 なので、「節税できる金額」は、(所得税率5%の場合) ・所得税:16万円×5%=8千円 ・個人住民税:1万6千円 ということになりますので、「8千円+1万6千円=【2万4千円(ひと月2千円)】」安くなるということです。 『配偶者控除』 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1191.htm 『配偶者特別控除』 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1195.htm 『住民税のさまざまな控除について|姫路市』 http://www.city.himeji.lg.jp/s10/2212265/_1709/_8646/koujo.html#haitoku 『所得から引かれる「控除」、仕組みを理解して節税を!』(更新日:2013年08月09日) http://allabout.co.jp/gm/gc/424898/
- ma-fuji
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>私が年間100万以下で働いたらどれくらい安くなるんでしょうか? 所得税 380000円(配偶者控除)×10%(税率)=38000円 住民税 330000円(配偶者控除)×10%(税率)=33000円 計71000円安くなります。 なお、復興特別所得税分も安くなりますが、微々たるものなので省略します。 >また、129万以下で働いた場合、私はいくらくらい税金を払わないといけませんか? 129万円「以下」では、いろんなケースがあって回答不可能です。 129万円で、社会保険料控除(雇用保険料)、生命保険料控除などの控除を0円とした場合 所得税 260000円×5%(税率)=13000円 住民税(所得割) 310000円×10%(税率)=31000円 (均等割) 5000円 計49000円です。 実際には雇用保険料分は控除できるので、これより数百円安いでしょう。 なお、復興特別所得税がプラスされますが、微々たるものなので省略します。 >129万以下の旦那の税金がどれくらい安くなるかも知りたいです。 129万円「以下」では、いろんなケースがあって回答不可能です。 129万円とした場合 所得税 160000円(配偶者特別控除)×10%(税率)=16000円 住民税 160000円(配偶者特別控除)×10%(税率)=16000円 計32000円安くなります。 なお、復興特別所得税分も安くなりますが、微々たるものなので省略します。 まあ、健康保険の扶養ぎりぎりの129万円で働けば損はないです。
- mukaiyama
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>今旦那の税金は… 月額はどうでも良いです。 去年の年末調整後の源泉徴収票の内容を書き出さないと、的を射た回答はできません。 >私が年間100万以下で働いたらどれくらい安くなるんでしょうか… 去年はいくら働いたの? 比較するものを示さないでおいて、どのくらい安くなるかといわれても答えようがありません。 いずれにしても、税金が稼いだ額以上に取れれて逆ざやになることはないのです。 多く稼げば多く稼いだ中から少しだけ税金として徴収されるだけです。 逆に言うと、少々の節税を図るには、その何倍もの収入を減らさないといけないのです。 それでも金魚の糞にあこがれますか。 >また、129万以下で働いた場合、私はいくらくらい税金を払… 基礎控除以外の「所得控除」 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1100.htm に一つも該当するものがなければ、 ・当年の所得税 (129 - 103) 万 × 5.105% = 13,600円 ・翌年の住民税 (129 - 98) 万 × 10% = 31,000円 >また、129万以下の旦那の税金がどれくらい安くなるかも… だから何と比べて? 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
補足
支払い金額 3574538円 給与所得控除後の金額 2320400円 所得控除の額の金額 867441円 源泉徴収額 74100円と書いてあります!
補足
詳しくありがとうございます。 計71000円税金安くなるという事ですが、 これは、税金安くなる=その分手取りが増えるって考えてよろしいんでしょうか?