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恐怖パニックになる子カウセリングを受けた方がいい?

中一の息子は二学期から不登校で三学期から別室登校をしていますが 集団で同学年の集団を見てパニックになり怖がりました 一度不登校の時に担任が家庭訪問に来るたび脅え パニックになり暴れたことがあり二度目です 一度カウセリングを受けた方がよいでしょうか?精神科には何度か掛かっています  またカウセリングは病院とスクールカウンセラーと教育相談センターのカウンセラーの違いはありますか?教育相談センターのカウセリングには親だけ掛かっています 詳しい方がいましたら 教えて下さい お願いします

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回答No.1

恐怖症も、恐怖パニック(パニック障害)も同じ原因で発症しています。人間だけに恐怖症が在る事や、恐怖症が治り難い事や、恐怖症に成り難い人がいる事などを考察して、パニック障害のからくりを見破って、恐怖症から開放される事を願って書いてみます。 恐怖症やパニック障害には原因があります、その原因は本人の中に在ります。同じ状況の中で『恐怖を感じてしまって、その恐怖感を後々まで引きずっている事は』本人が自分の頭の中で作り出しているからです。 始めに簡単に説明して置きますが、終わりには、もう少し詳しく書いて、最後に治るための手順を書いて置きます。 『人間に起きる生体反応を』恐怖症になる人は、その人の性格基盤のせいで、有受け付けないようにする事から起きています。 人間には生まれた時、既に備わっている『もの』があります、この『もの』は誰にでも平等に備わっていますが、人によっては、この『もの』を『思春期頃から』恐れだす場合があります。この恐れ始める事がパニック障害や恐怖症などの発端になる場合があります。 またこの『もの』は性質上『全人格的に働きかけている事から』もっと広範囲に影響を受ける場合もあります。こんな書き方になっていますので、分かり難いと思いますので、単純明快に書いてみます。 人間に悩みや不安や恐怖心等が湧き上がらなくて、何時も心安らかで居られる事を『天国』と聖書は書いています。そうしてその天国に一番近い存在は『幼子』と説明していますが、医学的に証明出来ています。その証拠を先に載せてみます。脳の機能です。 赤ん坊の時代や幼子という時代では、人間の脳内に『心は未だ一つの者として機能しています。』見ている自分として、自分が『一人しか居ない』という意味があります。その結果自分の裸を他人に見せても『恥ずかしい』という感情が沸き上がり難くなっています。 思春期頃から、自分の裸を人に見られる事に抵抗を感じ始めます、つまりイチジクの葉で自分の裸を隠すという聖書と同じ行動を取るようになります。この原因は脳内では、心が二つに分かれて『見ている自分』VS『見られている自分』が争い出す事を意味します。 成人した人間の脳の機能分化に関する、科学的なデータです。ウイキペデアからです。 『”ロジャースペリー 分離脳』 ノーベル賞受賞者 受賞年:1981年 受賞部門:ノーベル生理学・医学賞 受賞理由:大脳半球の機能分化に関する研究 ノーベル賞の受賞理由となった業績として分離脳研究がある。てんかん治療の目的で半球間の信号伝達を行っている脳梁を切断した患者に、片方の脳半球に依存することが知られている作業を行ってもらい、二つの脳半球が 『それぞれ独立した意識』 を持っていることを実証した。”』 この記事だけでは、俄かには信じる事が出来難いと思いますので、この記事を補強するために、脳卒中になってしまって、自分の経験として、『左脳の自分』と『右脳の自分』とを、別々に体験した『脳科学者』の体験談が載っている動画を紹介したいと思います。 URL:http://www.youtube.com/watch?v=ldSoKfFYKqM もし出ないようでしたら、ジルボルト、テーラ脳卒中と検索して下さい。 右脳の人格は、人間に生体反応を起させている”者”として働いている機能です。生まれた時既に『全てを知り尽くして働いている機能』という意味です。赤ん坊が安心する事も、不安になる事も、恐怖する事さえも知り抜いて恐がっている機能、という意味です。 何も学ぶ以前に全て知っているという意味です。この者と一体になっている心が『幼子の心』ですので、不安な時は不安のまま、安心する時は安心するがまま、恐怖の時は恐怖のまま、という事を意味します。つまり幼子の心は『在るがまま』を地で生きている事を意味します。 二心を抱く事がない事を『天国』と形容しています。 その時期が過ぎて思春期頃に脳の機能分化が完成になるようですが、その機能分化の完成を待つようにして『人間は苦しみだすようになります。』この現象を『失楽園』と聖書は形容している事を意味します。 脳内で二つに分かれた『自分の心の内』右脳の機能としての人格は、『無意識の底深くに沈みこんでしまって、姿を表そうとしなくなります。』ですがその機能はそっくりそのまま機能しています。その機能は、顕在意識である『考えが沸き上がる”心”や、感情が沸き上がる”心”』に、それらを『沸きあがらせている者』として脳梁を通じて情報を送り続けて居ます。 この機能が『生体反応を起させている者』として働いている機能です。この情報を嫌ったりする場合では、その情報を『着信拒否』をする傾向になります。ですが『情報を送る者としての機能は、着信してもらえない場合では、再送するようです。』 この再送する事が『問題になっています。』恐怖症やパニック障害を引き起こす問題になっていると言う意味です。何故なら『再送する場合では、同じ小さな不安という情報であっても、拡大して大きくして送っているからです。』 小さな不安という情報でも拡大した時には、『大きな不安や恐怖感』にまで拡大しているからです。 此処までは御理解出来たでしょうか?人間に考えや感情が沸き上がるシステムに付いてです。 此処までご理解いただけたなら次のステップです。 自分自身の生体反応の対処の仕方です、或いは自分自身の心の中に沸き上がる雑念に対する対処の仕方です。この対処の仕方を学ぶ時『恐怖症もパニック障害も』胡散霧消すると思います。 パニック障害は『自分の生体反応に過剰反応する事から発症が始まっています。』言葉を変えて表現するなら『沸き上がる雑念』に過剰反応して振り回されている事を意味します。 従って、パニック障害を克服した姿は『沸き上がる自分自身の雑念』の相手をしなく出来た時です。或いは沸き上がる自分の雑念に右往左往しなくなった時です。 今の貴方の息子さんの年齢では、少し難し過ぎるかも知れませんが、人間的な成長をする時、自然と乗り越えてゆくと思いますが、パニック障害の発症するシステムを説明させて頂きました。 人間的に深い視点や、広い視点を持つ事が出来る時解消する問題と思います、尚もう一つ申し添えて置きたいと思います。悩み深い性格を神経質な性格とか、不安になり易い性格と表現しますが、この意味は同時に深い宗教心が心の根底に存在している事を意味します。 そうしてこの動画の中で語られている内容は『宗教体験』とも言う体験です、キリスト者なら『神と会って和解している場面』です、仏教となら『見性』している最中という意味です。つまり悟りを開く体験という意味です。 その体験以後では、『自分自身の心が争う事が無くなる事から』心は何時も静まり返っている事を意味します。この静まり返った『心の内が涅槃静寂』という意味です、もう二度と出番争いをしないという意味が『神の僕となる』事を意味しますが、自意識過剰で『意識地獄に落ちるて居た者が、二度と自意識過剰になる事が、無くなるという意味になります。』

kkcd5523
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