- 締切済み
独立するならどちらが将来性があると思いますか?
独立するならどちらにしようか迷っています。外資系損保会社の専属代理店として独立か、来店型保険ショップとして独立か、どちらが将来性ありますでしょうか?業界にお詳しい方教えてください。 外資系損保の専属代理店はメインが法人で損保が中心です。来店型保険ショップは個人がメインで生保中心です。 外資系損保の専属代理店メリットは (1)損保の為毎年定額の保険料収入が見込める。 (2)個人よりも保険料が多いので手数料も高い。 (3)自宅での開業も可で独立の資本が少ない。 (4)専属なので専門的に保険が扱える (5)法人中心なので土日祝は休みが多く夜なども仕事は少ない。 デメリット (1)私自身が法人営業はほぼ未経験 (2)営業方法がDMやテレアポや飛び込みなど効率がよくない。 (3)専属なので複数の商品を選べない。 (4)法人営業なので独立後の支店展開などが図りにくい(組織拡大) (法人専門で損保の販売できる即戦力が少なそう、または戦力になる人は独立を考えてしまう) 来店型保険ショップのメリット (1)集客力がある (2)会社も集客の協力あり(CMなどのこと) (3)生保なのでお客様になる分母が多い (4)独立後、支店展開も検討できそうで組織拡大がしやすいのでは (生保なら経験者が多いので) (5)複数の保険商品が扱えるのでお客様目線での勧誘ができる (6)旬な保険の加入方法である(ネットよりも対面が重要だと思う) (7)複数損保を扱うので法人営業も考え方によっては戦える デメリット (1)独立時のテナント料や改装費など初期費用とFC契約の為ランニングコストがかかる (2)必ず複数の従業員が必要で人件費増、長期間の休みも取りにくい (3)来店型保険ショップの出店増であり競争激化 全て私的な考えです。業界にお詳しい方教えてください。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- ROKABAURA
- ベストアンサー率35% (513/1452)
別に業界の人間では無いが・・・ 損保代理店はAIUなどを見るととても大変そうに感じる。 自分の知ってる営業はすごく勉強する。 そしてすごく苦労している。 足を運ぶとかじゃ無くて顧客管理を。 法的な知識や能力も無いととても独立は出来ない。 おまけに罰則やら業界の圧力も受ける。 定額の収入など当てには出来ん。 保険商品は前もって準備すれば色々扱えるようになるだろうが これでどうして胃が痛くならないのが不思議でたまらん。 店を構えるのは経営の一言に尽きる。 何より人件費と集客が合うかどうか。 そして場所と保険の人気にかなり左右される。 いい場所をしっかり掴めれば良いのだが それは誰でも考えるからスピードが大事だ。 で、そこから先に進むのがレベルというかラベルというか・・・ ここが店長の考え次第なんだろうな。 上の売りたい商品ばかり出してマージンを稼ぐか その地域に必要なものを率先して売り込むか。 第一生保だろうと営業もしなくちゃ生き残れんよ。 どちらにせよ高齢化も見込んで保険も他のサービスを盛り込む方向に行くだろう。 保険商品だけを扱うやり方は古い。 制限が多い来店舗型は一歩遅れる懸念がある。 となれば損保から戦うのが生き残るのに適しているのでは無かろうか。
- Ssddfree
- ベストアンサー率7% (53/756)
>どちらが将来性ありますでしょうか? 人に聞かなきゃそれもわからないようなら、そんな業界でやっていくのは無理。独立はやめたほうがいい。