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自動車保険の等級の引継ぎについて
法人契約していた自動車保険をこの度、個人契約に変更して損保会社も変更して等級を引継いでもらい、ある代理店さんから新規で契約しました 保険証券も届いたのに後からその代理店さんを通して損保会社が法人契約から個人契約へ等級を引き継げる事ができるのは前の法人の会社が解散したという証明を出すという事と解散前の法人と同じ業種の仕事を引き継ぐ個人がしているという確認ができなければ引継げないという事で連絡が入りました 上記の2つに当てはまらないので等級も新規になると後から言われ52000円の追徴金を請求されました そのように引継げないのなら始期日の1ヶ月前に申込書を出しているので損保会社も早めに連絡を入れてくれれば以前契約していた損保会社をかえずに等級もそのままにしておけたのに保険証券まで送っておいて後から等級引継ぎできません、新規の等級になると言われお金も請求されるのは納得できません 代理店さんは保険会社の営業員さんがされていまして そのような経験も知識もなかったようです そのような契約が通ってしまうチェック機能が働かないという事でそこの生命保険会社と損保会社とどちらに言えばいいと思いますか?このようなケースではやはり新規のお金を支払うのが当然なのでしょうか?このようなケースは自動車保険ではたくさん起こっているのでしょうか?保険証券も送られてきたという事は損保会社が認めているので今更追徴金を払うつもりはないとこちらがつっぱねることは出来るでしょうか?そのようなご経験のある方、もしくは会社の事情のわかる損保関係のお仕事の方、助言をよろしくお願い致します
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- umigame2
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自動車保険の被保険者は、個人であれば原則ずっと個人のまま、法人であれば法人のまま、これはルールとしては基本中の基本です。 例外的に法人から個人に変更できるのは、法人を解散して、個人事業として業務を引き継ぐ場合のみです。 逆に個人から法人に変更する場合も同じ考え方です。 またその際、解散した会社の登記簿謄本、税理士などによる業務引継ぎの証明などが必要です。 これを知らないとは、全くお話になりません。 ただし、契約者については法人→個人は、何も問題ありません。 問題になってくるのは、あくまで被保険者です。 なぜ、保険会社を変更する際、被保険者を個人にしたのですか? 何か意図があったのでしょうか? うちの契約者も、個人から法人に変えて欲しいという話はよく有りますが、法人になっているものを個人にというのは、まずないですね。 実態はどうなんでしょうか? 法人所有であり、会社の業務として使用するのであれば、被保険者を個人としてしまうことで、ルール違反になるという問題が生じます。 また、一旦個人となってしまうと、これまたやっかいです。 個人から法人に被保険者を変更できるのは、新たに法人を設立することと、個人事業の業務を引き継ぐこととなっています。 すでに法人は設立されているわけですから、法人に戻すことはできません。 この先、ずっと個人として契約していくことになります。 代理店のミスということで何とかならないものか、保険会社のほうに直接話を持っていくしかないと思います。 この件についての説明(重要事項の説明)がなされなかったという点で、ダメもとで交渉してみてください。
- ag0045
- ベストアンサー率33% (815/2413)
損保の契約のほぼ100%近くが代理店経由です。 複雑な自動車保険を扱うには商品知識と事故処理のノウハウが代理店に要求されるのに、この点で信頼出来る代理店は1割にも満たないと云うのが現状です。 本論ですが、完全に代理店の初歩的ミスですね。 特に生保のおばちゃんなんて自動車保険の事など簡単なペーパーテストに合格 しているだけで、何も分からないまま手数料稼ぎにやっているだけです。 保険会社は代理店の出した来た申込書の内容を信頼して手続きをします。 等級に関しては申込書には旧保険会社の名前と証券番号が記載されているだけで、契約後其の保険会社に事実関係を照会します。 其の返答が等級継承の条件に合致していれば、何事も起こりませんが、貴方のケースの様に等級継承の条件と合致していないと、等級の変更と追加保険料の支払いを求められます。 貴方はその代理店に旧保険会社の証券又は満期案内を提出しましたか? もし提出して居れば、通常其の時点でまともな代理店なら等級の継承は出来ないので、最初の6等級から再スタートになる旨伝えるはずです。 其の点を追求して、代理店に負担を求めることもあり得ますが、もし代理店が追加保険料を負担すると、保険業法300条の違反となり、これが又問題となるのです。 あちこちで云われているように、保険会社を選ぶ事よりも代理店を選ぶことの方がはるかに大切である事の典型的なケースですね。 なお貴方が追加保険料の支払いに応じないと、今後事故を起こしても支払いはされなくなると思って下さい。
さしづめ日○興○でしょうかね。 余談はさておき、現時点で判明したのは良しと解釈した方がよろしいですよ。 不払いで問題になっている各種特約等は、端末の整備がされない状況で見切り発車をし、いざ事故が起きた際に保険がちゃんと機能しない→契約者の落ち度ではなく、保社/代理店のミスとして結果保険対応となっても、かなり処理が遅れるために非難轟々というのも珍しいことじゃありません。 私的にいえば、生保のおばちゃんに扱いをさせるのであれば、何故ちゃんと事前教育をしないのでしょう? 更改を契機にちゃんとした保社に乗り換えた方が無難ですね。
- n_kamyi
- ベストアンサー率26% (1825/6764)
それは完全に代理店のミスですね。 保険会社はある程度代理店を信用して事務処理をしているので、当然、等級継承可能であるとのことで事務処理をあげたのでしょう。 コンピューター上は法人契約で解散して個人となったとかそういう細かいことは判断できませんので、手続き上は跳ねられることがないわけです。たぶん要チェックの印がついて、どこかのチェック部門でひっかかって、等級継承不可となったのでしょう。 保険会社を責めるのは筋違いかと思います。 そのような経験も知識もないからと言って、確認もしないで安易に契約を引き受けてしまう代理店は問題ありですよ。。。 いずれにしても、ご質問者が突っぱねたところで、保険が機能しなくて困るのはご質問者です。
- donbe-
- ベストアンサー率33% (1504/4483)
とんだ担当者にあたりましたね。常識的におそらく代理店でしょうが、保険料算出能力だけで、保険知識はまったくない無能担当者ですね。 厳しいようですが、困るのは当事者の契約者です。あなたも保険はどこも一緒ぐらいに、軽く考えていませんでしたか? >契約が通ってしまうチェック機能が働かないという事でそこの生命保険会社と損保会社とどちらに言えばいいと思いますか 苦情は当然損保会社ですが、窓口は生保の担当者ですか?その担当者の所属の関係になると思いますが・・・。 >保険証券も送られてきたという事は損保会社が認めているので今更追徴金を払うつもりはないとこちらがつっぱねることは出来るでしょうか 保険の等級継承引き受けルール規定がありますので、まず認めることはありません。 突っぱねたところで、失効 強制解除ですね。 契約申し込み提出時点で、担当者より説明があればわかりますが、単に申し込み提出・受付だけでは保険会社もわかりません。 損保協会で等級継承出来るかどうか調査・照合して、一定期間経過してから正式にわかります。 一ヶ月~三ヶ月はかかるようです。 安易な、他社乗り替えはとんだところで落とし穴にはまりましたね。 それでも法人解散で法人契約を続けることは現実には架空契約であり、不法な契約でもありいづれにしても個人契約に移行せざるを得ない状態ではありますよ。 等級継承ができないということは、はっきりしています。 ただ、この現実を正しく説明する責任が担当者にはあります。 しかし法人→個人変更はちょっと経験があれば誰でもわかること 余程の素人担当者ですね。 生保のおばさん?? この方たちはまったく無能ですよ!