- 締切済み
父親ががん末期ですどうしたらいいんですか
父親は肺がんです。昨年の12月に1月で余命一杯ですと言われましたが、 苦しみながらも大きな発作もなく2月に突入しようとしています。 親父はもう駄目だということを誰からも知らされず、まだ良くなると思っています。 私長男として2月10日に医師と話をしてきますが、本当の事を本人に知らせた 方が良いのではないかと思っています。母親は止めた方が良いと言っています。 親父はもう先が無い事を知らないから呑気にしていますが、もう駄目な事がわかれば色々なこと をやり残そうとするはずです。一体どうすればいいのでしょうか?
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
みんなの回答
- spaceshinn
- ベストアンサー率42% (28/66)
ご本人へ告知される前に、 苦しみつつも治ると信じておられるようですね。治癒に至るためには、意識の持ちようが大きく影響します。ご家族の意識も影響します。特に伴侶のお母様の意識が影響します。 日ごろのお父様に対するあなたを含むご家族の態度はいかがなものでしたでしょうか。 病院へ入院という形で厄介払いをしてはいないという前提でお話しさせていただきます。 まず肝心なことは、感染症に注意することです。末期では、がんのためというよりも免疫力低下による抵抗力がない状態のため、直接的には感染症による絶命が多いからです。 見舞うご家族やあなた自身が、ヨード入りうがい薬で口をすすぎ、うがい液か緑茶で手を洗うことで感染源にならないようにしてください。 医師による余命宣告には、誤差がつきものです。もう尽きましたという主治医の言葉は信じないことです。 お父様は、飲食ができていますか? もしも、食事がのどを通りジュースなどが飲めているのでしたら、まだ希望はゼロではありません。医師が痛み止め以外の治療行為を止めているのでしたら逆にチャンスかもしれません。 (がん治療においては、医師は往々にして治療と称する免疫力逓減行為をしがちです。残念ながら、病気に対しては西洋医学も一種の学説にすぎないのです。戦場医学と言った方が近いものです。) ヨード入りうがい薬は無機ヨードを用いていて毒性がありますから、飲むことはいけませんが、有機性ヨードはそうではありません。感染症を防ぎつつ、がん細胞には消えていただくことも可能になるそうですから、有機性ヨード剤を飲んでいただく方法もあります。(一握りですが採用している医師がおられます) 試行にはお金が必要ですから、あなた自身やご家族と相談してみてください。 お父様へ告知すべきかすべきでないかは、お父様の性格によります。落ち込みやすい人には、告知が致命的な毒になることもあります。ベッドに寝たきりで動けないのでしたら、告知の意味は薄いかもしれません。今の段階では自由度によりますね。 それから、お父様が珍しい行ないをしていたり、日ごろ疎遠になっている方に会っていたり会いたいということを、あなたやご家族におっしゃっていないかということを確認してください。 不思議なことですが人は、この世とお別れする前にあいさつ廻りをすることがあります。ご本人が無意識のうちに死期を悟り、それとなく身辺整理やあいさつ廻りをしてしまうのです。私の母もそうでした。もしもしていたら、死期が迫っていると思われます。 笑いは最良の妙薬です。できるだけ、お父様を笑わせてください!
- black2005
- ベストアンサー率32% (1968/6046)
末期で余命数日なのに、本人が気付かないほど安定してるんですか? 嘘でしょ? 本人は、気付いていない振りをしているだけでしょ? 本当に気付いていないのなら、知らずに逝けることが幸せな気がする。 睡眠の延長に死がある感覚でしょう。
お礼
有難うございます。 安定はしてません。 苦しんでます。 医師はもっとひどくなると言っています。
- buke7
- ベストアンサー率16% (151/936)
自分の身体の事は自分が一番わかるものです もう治療も何もしてない状況ですか?
お礼
有難うございます。 何もしていません。
言わないほうが幸せかもしれないけれど 自分なら教えてもらいたいな 遺品整理というか もしかしたら恥ずかしくて見られたくないものもあるんじゃないでしょうか? 私の身近にも末期の肺ガンの方がいます 余命一年といわれアパートも引き払い 辛いですが死んだあとのことなども話しています
お礼
有難うございます。 私も教えてあげたい。
- oo14
- ベストアンサー率22% (1770/7943)
母親とあなたのどっちがお父さんの気持ちをわかっているかに尽きるのでは。 1月ですでに終わっており、あとは余命とあなたがおもわれ、お父さんはより ありがたいと思うとおもうならそうされたほうが良いと思います。 とにかくお互いに時間がないわけでそれをわかっているのがあなたなら、 聞けることは聞き、教えてあげることはそのようにすべきだと思います。 余命がないと理解すれば、やっておきたいことっていっぱいありますよね。 その辺のことはお母さんはわからないこともおおいいのでは、 すくなくとも、私なら教えてほしいですね。だまされたまま死んでいくのはいやです。 絶対いや、だめ、おれなら(:あんたは関係ないのではとおもうのですが、)という医者もいますね。少数ですが。
お礼
有難うごあざいます。 私の廻りは皆知らせない方がよいということで一致しています。 私はもう何日もない命にそれを現実に知らせて、本人の好きなようにさせてあげるのが一番いいのではないかと思っています。
お礼
ありがとうございます。 私は本人に告知した方がいいのではないかと思っていましたが、一概にそうでもなさそうですね。今月10日に主事医に会って話をきいてきます。(私単身赴任で遠隔地にいるものでから。)