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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:痛みがない末期の肺がん)

痛みのない末期の肺がん – ホスピスケアと余命について

このQ&Aのポイント
  • 痛みのない末期の肺がんについて、医師によって余命の出し方は違いますが、ホスピスの医師からは余命3か月くらいと言われました。痛み止めの飲み薬を早い時期から処方されており、現在も痛みを感じていないようです。
  • 末期がんでも痛みを感じずに天国へ行けることがあります。この身内の状態でまだ余裕があるのか知りたいです。
  • ホスピスへの入所を保留にし、在宅ケアを進める準備をしています。ホスピスの医師と担当医の間でのバトンタッチが行われます。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#194280
noname#194280
回答No.1

私の母が末期の肺癌でなくなりました。 母は酸素吸入して、自宅で母と食事をしました。会話も普通にしていました。 翌日が入院予定日のため、翌日になったら予定通り入院しましたが、病院の人に「よくここまでガマンしましたね」と言われました。自宅では、錠剤の痛み止めは飲んでいました。 入院したら、あれよと言う間に具合が悪くなり、食事もできず、起き上がることもできず、意識もあったりなかったりになりました。 母は、苦しいのだけは嫌だと言っていたので、モルヒネを投与するようになり、母が苦しむたびにモルヒネが増えました。 寿命なのかモルヒネの量なのか分かりませんが、母は数日で息を引き取りました。 私はクリスチャンなので、亡くなる前日に牧師先生が病院にいらして、お祈りしてくれました。その時母はたまたま意識があって、牧師先生のお祈りにうなずいていました。 人間は聴覚だけは最後に残るそうです。 私の身内には、看護師と救急救命士がいたので、医師と看護師が離れていても、身内に聞いて母の状態を見守ることができました。 医師と看護師は、意識のない数日には亡くなる患者には、ケアをしに来ないです。 霊安室も、都心の大病院にしては、あれれという感じでした。 亡くなった後遺体を綺麗にしてくれた看護師さんたちは誠意があって、とても感謝しています。 人間は生きてこそです。伝えたいこと、その他やるべきことがあったら、早めになさってください。 亡くなった後も、今様々なお別れの方法がありますが、きちんとお別れすることって大切です。うちは父がめちゃくちゃなことしてきちんとしたお別れも悲しむこともできず、母の兄弟姉妹が激怒しています。 うちのような例は珍しいと思いますが、母の心を思うと辛くなります。 母は、自分の死をどの様に捉えていたのか、死ぬ前に、自分が写った写真を全て処分していました。 まるで父が2ヶ月後に愛人を作って自宅に連れ込むことを予期していたかのようです。 父は母の高価な遺品を愛人にプレゼントするとまで言っています。 質問者様のご家族は、愛情や思いやりにあふれ、肺癌を患っている方にできる限りのことをされると思います。 とにかくお祈り申し上げます。 ちなみに私の母も余命よりかなり長く生きました。

popopo357
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 回答者様のお母様、余命よりかなり長生きされたんですね。 担当医からは昨年秋に3か月、仮に伸びても5か月、 「この状態で5か月以上生きた人を見たことがない」 と言われていて、正直ドキドキします。 余命は本人は知りませんが、笑顔になって欲しいと思い お見舞いに行っています。 不器用でなんと声をかけていいか分からずで 顔を見せるだけで精一杯です…

その他の回答 (1)

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.2

(Q)癌の痛み (A)癌はそれ自体が毒素を出すわけではないので、 癌だから痛いということはありません。 癌の痛みは、癌細胞の塊が巨大化したことで、 神経を圧迫する、神経そのものを壊す、 臓器を破壊するなどの理由から起きます。 なので、痛みがない場合もあります。 痛みが生じた場合、弱い鎮痛剤から使用をはじめて、 だんだん強く、最後には中枢系に効く鎮痛剤、 いわゆる麻薬系を使用します。 (Q)余命 (A)余命は、明確な診断基準があるわけではなく、 医師が経験と勘で告知をしているのが現状です。 従って、短めに言う場合が多いようです。 余命3ヶ月と宣告して、1ヶ月で亡くなると、 遺族から「どうして」と詰め寄られる場合も考えられるが、 逆に、6ヶ月生きていれば、遺族が納得しやすい。 明確な基準がないので、どうして? と、詰め寄られても 返答に困ってしまうのですよ。 また、誤嚥性肺炎など予定外の疾病で、告知した余命より ずっと短期間で、亡くなってしまうこともあります。 (Q)体力 (A)痛みが体力を奪うのはその通りですので、 痛みは積極的に取るべきです。 また、食事が体力維持に重要なので、できるだけ 好きなものを食べさせてあげてください。 今さら、栄養のバランスがどうこう言う問題ではない。

popopo357
質問者

補足

回答ありがとうございます。 余命の件、痛みの件、よく分かりました。 参考にいたします。