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父親が末期がんと診断されました
- 昨日父親が末期がんと診断されました。肝臓に黒い物が多数あり手術も出来ないと言われました。
- 入院し、治療を受けていますが、食欲がなくなり仕事も考えられません。
- 父親にはまだ癌ということを伝えていませんが、話すべきかどうか迷っています。
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質問者が選んだベストアンサー
元医療ソーシャルワーカーです。 また、緩和専門病棟にもいました。 まず、末期がんだということですが、 セカンドオピニオンはしましたでしょうか。 まず、本当に末期がんなのか。 他の医師にもきいたほうがいいとおもいます。 その上で、末期がん。ということをお話する かどうか。ということですが、わたしがよく お話をするのが、末期がんだということを 本当に最後まで隠すことができるか。 ということです。 それは、あとで、後悔というよりも、 ご家族の方が嘘をつかなくてならないため (つまり、痛みなどがつらくなってくるため ご本人がわかってしまうケースがあります) そこをどうやって隠すかということになります。 わたしが出会ったケースですと、やはり、 最初はご本人もおつらく、ご家族もつらかった ですが、末期がんとお話をしてもらいました。 ただ、そのとき、医師、看護師なども同席 して、話していただき、かつ、今後の方針 (痛みをとるか、緩和ケア専門病院に転院 を含め、どうしたらよいか。考える時間を たくさんとりました。) この方は、結局、在宅でなくなりましたが、 やはり、最後まで後悔なく、天国に逝かれました ご家族も、宣告するかどうか、悩まれましたが 結局、最後はご本人の生き方を充分に 考え、ご本人がどういきたいのか。 このてんについて考えてほしいとおもいます。 やはり、嘘をついたとき、最後まで苦しむのは ご家族なので、嘘をつく場合には、このてん に気をつけてください。
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- nakanosaka
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今晩は。 ご苦労様です。 今年の2月に85になる父が膵臓に癌がある事が確定診断されました。 18年前に慢性の腎疾患で治療不可能との宣告を受け、余命は不明だが、何時往っても仕方がないと言われましたが、何度か息が停まったりしましたが、生き長らえてきました。 でこの度の癌宣告でした。再度の治療不可能の宣告です。 担当のお医者さんは「笑って毎日を楽しく過ごしなさい。」とおっしゃってくださいます。本人は治りたい気持ちが強く有ります。で私は残りの生活がより良い物にしてはあげたいとは思ってはいます。 ご自分でお話するのは大変ですし、医者のように話が出来る訳も有りません。 ので、ご家族三人揃って担当の医師に話していただくのがベストかと思います。 その際には記録しておくことをおすすめします。 メモ程度でもいいです。 何故ならば、人間は自分に都合の善いように記憶するからです。 毎日いろいろと心労が増える事でしょう。 此れからのご健闘を祈ります。 送る者として心残りの無いようにお励みください。
お礼
いろいろとありがとうございました。
- jun-tsuboi
- ベストアンサー率8% (164/1938)
こんばんは。 私の姉もガン患者です。 お父さんに伝えない方が良いと思います。 お父さんも察するでしょう。 お父さんの残り少ない人生…。 明るく楽しく接して下さい。
お礼
いろいろとありがとうございました。
- cnshnl
- ベストアンサー率42% (57/133)
お辛いですね…。 そして、とても難しい選択ですね。 私だったらですが、隠し通せる自信がないし、 本人も疑問を持ち、性格によっては自分で調べるでしょうし、 残りの時間でやりたいことがあると思うので、 告知すると思います。 病院内に癌患者や家族の為の相談窓口はありませんか? そちらで相談にのってもらうのもいいと思いますよ。 うまく表現できなくて申し訳ありませんが、 どうかお母様と質問者様が体調を崩してしまわぬように 祈念致します。
お礼
いろいろとありがとうございました。
- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2590/17104)
話した方がいいと思います。お父様だってやり残したことがあるかもしれません。何より、どこに何があるか分からなくて大騒ぎになることも考えられます。
お礼
いろいろとありがとうございました。
お礼
いろいろとありがとうございました。