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父親の肺がん診断について
- 父親の肺がん診断について知りたいです。状況的に厳しいのか、手術しない場合の治療方法はあるのか不安です。
- 父親の肺がん診断について知りたいです。手術をしない場合、もう治らないのか気になります。
- 父親の肺がん診断について知りたいです。手術以外の治療方法や生存率について教えてください。
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心配なお気持ち十分解ります。私の父も肺癌でした。手術で右半分とってしまいました。もう6年程経ちますが、病院からはもう通常の定期健診でよいといわれています。CTの検査で大きさが解りましたか? もし、ある程度大きければ、抗がん剤で小さくしてから手術ということも結構聞きます。また、お父様の現在の肺機能の強さでも肺を切除すること止める場合もあります。あと、私も先日CT検査で肺に影がでまして、そこの病院の先生から9割方肺癌ですと言われショックをうけ、父親の主治医に再度CT検査をしてもらい画像をみてもらったら、9割5分ぐらいがんではないと言われた経験もあります。でも結局心配だったので細胞検査をしてもらいがんではありませんでした)やはりがんセンターのような専門の先生は常日頃画像をみているので見た目ですぐわかるようですし、万が一がんだとしても良く先生と相談し方針を決めていくことが大事だと思います。生存率のことは今の段階ではあまり気にしないほうがいいですよ。あれはお年寄りでガン以外でなくなった方もカウントしていますし60代ならまだ体力もあるので色々な治療方法をためせると思いますよ。とにかくたいしたことがないことを私も願っています。苦しいですよね。心配ですよね。寝れないですよね。私もそうでした。
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残念だけど肺癌は癌の中でも死亡率高いです 小細胞がんの生存率 肺がんの小細胞がんでは、再発が 3年なければほとんど治っていると考えられています。 がん病巣が原発巣に限られている限局型(げんきょくがた)の場合の3年生存率が約30%、 全身に転移してしまう進展型の場合の 3年生存率が約10%と言われています。 非小細胞がんの生存率 肺がんの非小細胞がんの生存率は下記 ・I期- リンパ節への転移がないI期では 5年生存率は 50%~70%(10年生存率は約90%)、がんの直径が 1cm以下で切除した場合はほぼ 100%治ります。 ・II期- 5年生存率は 30%~50%です。 ・III期- 切除ができないIII期では、放射線治療をしても 2年生存率が 30%~40%です。 ・IV期- 化学療法(抗がん剤治療)をおこなった場合は、1年生存率が 30%~40%です。 肺がんは様々な治療を駆使しても治る確率が高いとは言えない