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スポ少の保護者の野次について
- 小1の息子がスポ少に入っています。保護者が試合での野次を飛ばす様子に驚きました。
- 新人戦で相手チームの子がミスするたびに保護者が拍手し、アウトになると野次を飛ばす光景がありました。
- 子供に対して野次を飛ばす行為は普通なのか疑問に思っています。
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その保護者達は恐らくスポーツ競技を単なる勝ち負けを争うものと勘違いしてるのでしょうね。 少年スポーツとはいえ、子ども達は互いに真剣勝負もし、それを楽しんでもいます。強い相手と試合することで、自身をレベルアップさせる材料にもなりますから。 そうした子ども達の意図をそっちのけにして、親が単に「ウチの子はすごいでしょ~」と自慢の材料にするために相手をこき下ろすならば、それは客観的に子どもを傷付けることと同じ、と僕は考えます。 親の自慢と子どもスポーツは別問題として考えることの出来ないほど狭量なのでしょうね。 但し「低学年の親は意見してはいけませんので言えませんが・・」こんな馬鹿げた運営を行っているクラブチームならば早々に見切りを付け、別のクラブチームに移ることをお勧めします。 運営には低学年も高学年もありませんから、意見を言うことを拒絶するならば、それは単に親達のサロンでしかありません。
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- princelilac
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やじに耐えているお母さんの姿が最も大切な教育になっていると思います。ここでだらしない親は、子供の前でいい恰好をして点数を稼ぐために、相手に文句を言いに行きます。「やじることが良いか悪いか」の判断は何よりも子供自身が知っています。しかし実際にその場面にいる時に、どのように反応するかだと思います。 このような教育ができるのは「やじる親」がいてからこそのことです。自分が悪役になってでも子供に大切なことを教える場を作ってくれて、感謝しましょう。
- ゆのじ(@u-jk49)
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お気持ち分かりますが、プレーしている子供(選手)は、野次など殆ど気にしません。お子さんか辞めたくないと言っているということの意味はそういうことです。野次などに一喜一憂していては、今後とも、野球などできませんから、即刻、辞めるべきだと思います。 それにね、馬鹿な野次を飛ばす大人というものは、まさか、野次などで傷付く子供はいないという前提なのだと思いますね。 低学年の子を持つ親だから云々は関係ありません。何時まで経っても、程度の低い野次は付き纏います。野次を飛ばされるのは、自分が良い選手だから、相手に脅威を与えている選手だからなのです。野次を受けた瞬間、野次を飛ばす大人の上位者に子供はなっています。で、野次に対して、「倍返し」していく気概を持ち、実際、野次を飛ばされた後、大きなプレーを見せつけてやれば良いのす。そうすれば、相手は、逆に、褒め殺し戦法に出ますから、面白いですよ。 とりあえす、野次など気にしていない子供さんを尊重してください。母親に対しては、残酷かも知れませんが、スポーツ競技というものは、優しい心持ち、良い人というだけでは成立しません。極論を言えば、「殺意」に近い感覚さえ心の奥底に秘めることで、爆発的な力発揮をなし、それでトップアスリートへと上り詰めていきます。心の暗部を彷徨ったあと、トップに上り詰めた一流選手は、だからこそ優しい振舞いができます。暗部を潜った者の優しさが表れます。 長嶋、王の女性的優しさがそれを証明していますね。
野球に限れば、そういったことは多いようです。 うちは、空手、水泳、サッカーとやってますが、サッカーでも野次は無いですね。 大人同士なら ともかく、子供に対しての態度ではないです。 正直、そんなとこは さっさと縁を切ることでしょう。 お子さんの為にもならないと思います。
- iseab
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まずは プロ野球界の野次を無くす事ですね 見る度に気分が悪い・・(野球嫌いなので進んでは見ないが) 国会も同様・・野次の飛ばしあい 国の中心人物から直さなきゃ どうにもならないな