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住民税について。
私は現在24歳ですが、恥ずかしながら住民税を一度も払ったことがありません。 20歳の時に支払い書がまとめて沢山届いて恐ろしく高額な金額にびっくりして放置してしまい、それ以降一度も催促などもなく支払い書も届いていないようなのです。 20歳から今まで水商売などで働いていたため無収入の扱いになっていたからなのでしょうか?関係ないかもしれませんが、22歳の時に働いていたBarでは最初の数ヶ月手渡し給与で、やめる2ヶ月前から振込になりました。源泉徴収などやっていたか記憶にありませんが大体月5万~10万以下の給与でした。 住民票は実家においていて扶養は父親の所に入っていると思います。 私のような状況は何故なのでしょうか? 無職の人が住民税を払わないで催促や差押もなく生活出来るなんてことが可能なのでしょうか?
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よほど手を抜いてる自治体でないとするならば、無職で、貯金もなく、差押えが可能な財産がない場合は、滞納処分の停止という措置があります。 この場合、3年間で税金は時効になりますので、この措置がとられている可能性がありますね。 無職でなくても、収入が月10万円以下だと、給与の差押えもできないですし。
- ma-fuji
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>20歳の時に支払い書がまとめて沢山届いて恐ろしく高額な金額にびっくりして放置してしまい、それ以降一度も催促などもなく支払い書も届いていないようなのです。 え、本当ですか? それはまずいですよ。 督促状が行っているはずです(親のところに行っていて、親がそのままにしている可能性ありますね)。 役所がそのままにすることはありえません。 税金は払わないといけませんし、払わないと最終的には差し押さえされますよ。 なので、通知が来た役所に電話して確認べきですし、したほうがいいでしょう。 >20歳から今まで水商売などで働いていたため無収入の扱いになっていたからなのでしょうか? その可能性は十分ありますね。 ただ、貴方の年収によっては、無収入扱いでなくても住民税かかりません。 >私のような状況は何故なのでしょうか? 通常、夜の商売(ホステスなど)は、「給与所得」ではなく「報酬」という扱いになり、本来、自分で確定申告する必要があります。 そうすると、その内容が税務署から役所に通知され、役所はそれをもとに住民税を計算し課税します。 水商売でも、店が「給料」として払っていることもあり、その場合は確定申告の必要ありません。 その場合、「源泉徴収票」をもらっているはずです。 その場合は、通常、店から「給与支払報告書(源泉徴収票と内容は同じ)」が役所に出され、役所はそれをもとに住民税を計算し課税します。 ただ、水商売は一般の会社や店のように、しっかりやっていないことも多いですね。 >源泉徴収などやっていたか記憶にありませんが大体月5万~10万以下の給与でした。 もし、給料で年収93万円~100万円(市区によって違います)以下なら、住民税かかりませんし所得税もかかりません。 なので、貴方の場合、もともと住民税はかからないことも考えられます。 >無職の人が住民税を払わないで催促や差押もなく生活出来るなんてことが可能なのでしょうか? 前に書いたとおりです。 無職なら、所得税も住民税もかかりません。 でも、貴方のように以前(前年)に課税されるだけの所得がありその翌年は無職という場合は、所得があった年の住民税かかります。