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波の実効値の求め方
正弦波や三角波などの実効値の公式でなく求め方を探しています。 いろいろ調べてみたのですが、公式?のようにして 「Vpp/2√2」や「Vpp/2√3」などとはかかれているのですが、そもそも「実効値」というものがつかめません。「直流成分と交流成分の自乗平均」と言われても。なにかどういうものかつかめずにいます・・ どのような式から上のような式(Vpp/2√2etc.)が出てきたのかを教えて下さい。m(__)m
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実効値というのは直流と等価な出力(エネルギー)に相当するように直流に換算した物を言います。 求め方は各瞬時値を2乗して波の1周期にわたって平均しその平方根を取ります。 略称でRMS(ルートミーンスクエア)といいます。 実際の求め方は積分を使って行ないます。 詳細は参考URLをご覧ください。
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noname#6200
回答No.3
No.1です 制限波ではなくて正弦波でした。すみません。
noname#6200
回答No.1
実効値=√(振動量の2乗の時間平均値) です。 制限波なら見にくいと思いますが √((∫(0~2π/ω) (Vsinωt)^2 dt)/(2π/ω)) で求められます。(0~2π/ω)は積分の範囲です。 計算するとV/√2つまりVp-p/2√2 良く分かりませんがW=VI=V^2/RなのでV^2の平均値を使ってるのかと思います。
質問者
補足
とても道が開けそうです・・・が・・・ (0~2π/ω)以外のωはどのようなものなのでしょうか?
お礼
ありがとうございます><。。 URL参考にさせて頂きます><。。