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収入印紙について簡単に教えてください。
みなさん、こんばんわ。とても人には聞けないのですが 教えて!gooのみなさんだったら心広いと思われるので素朴な質問をさせてください。 そもそもなぜ収入印紙って必要なのですか? 結局これって国の収入になるんですよね? なるべくわかりやすく教えていただきたいです。 よろしくお願いします。
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印紙税法は、税収を増やすために考えられた制度です。 一定規模の取引の際にはは、契約書を作成して、契約履行後には領収書を発行します。 場合によっては手形も発行します。 従って、取引の種類と規模に応じて印紙税の額を決めておき、それらに該当する取引の場合収入印紙を貼らせれば、効率よく税収を増やせるということでしょう。 そのために「印紙税法」に基づいて課税が行なわれていて、税収は国庫に入ります。 ちなみに、平成13年度租税総収入の1.7%の1兆5050億円が印紙税収入です。 参考urlをご覧ください。
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- ymmasayan
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収入印紙には税金としての性格と、事務手数料としての性格の2つがあります。 1)領収書や契約書には金額等に応じて相応の収入印紙を貼る事が義務付けられています。 印紙税です。 2)国家試験を受けたり国の検査を受ける際に申請書に印紙を貼る事で手数料を納付します。 いずれも売上は国庫に納付され国の収入となります。
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ありがとうございました。印紙税の素朴な疑問をご丁寧な解説をしていただき参考になりました。 まあ取引をしていく上では欠かせないものなんですね。 ymmasayanさん、本当にどうもありがとうございました。
- mak0chan
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>結局これって国の収入になるんですよね… そのとおりです。国税の一種です。 詳しくは国税庁のタックスアンサーをどうぞ。参考URLです。
お礼
ありがとうございました。国税庁のページも見てきました。mak0chanさん、ご回答ありがとうございました。
「印紙税」という税金を簡単に納めさせるため。 一定の契約書などには「印紙」を貼ることが法定されています。 その契約書上で税金を納めていることを証するために印紙を貼付します。
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ありがとうございました。契約書は取引には欠かせないものですからね・・これからの参考になりました。 haku-yさん、どうもありがとうございました。
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ありがとうございました。今、仕事で収入印紙を貼っていて、一定の取引額以上になると必ず貼っているので、確実性があるな・・っと思っていたんです。 それにしても1兆円を超える金額が印紙に使われているなんて驚きです。 kyaezawaさん、素朴な疑問に丁寧にお答えいただき本当にありがとうございました。