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有意水準についての問題が分かりません(>_<)
統計学の問題が解けなくて困っています。どうか、解ける方お力を貸してくださいませ。m(_ _)m 遺伝の法則を初めて発見したメンデルはエンドウ豆の交配実験で、 種子の種類が、円形黄色、 角系黄色、円形緑色、角系緑色、その実現度数がそれぞれ315、101、108、32(合計556)の個数の比が9:3:3:1であると主張して彼の遺伝法則を発見したが、今日の統計学の立場から彼の主張は正当か否かを優位水準(危険率)5%のX2(カイ二乗)の適合度検定で検定せよ。 以上が問題です。 計算方法、その過程、導き方など、詳しく教えて頂ければ幸いです。m(_ _)m よろしくお願いします。
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- stomachman
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回答No.1
カイ二乗検定の最も基本的な練習問題ですから、計算方法はまるきり教科書通りです。 実地においては、問題は検定結果をどう解釈するかということにあるんですが、ご質問の問いはそこまで求めていませんね。ちなみに、メンデルの論文は「度数が理論に合いすぎている」という異状が指摘されています。
お礼
どうもありがとうございます(^ω^)!