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面接中のメモについて
こんにちは。 私はよく面接中に面接官の名前をメモに取るのですが、しないほうがいいでしょうか。 面接官が2人の場合は名前が覚えられないので、メモをとります。 また、面接中に面接官を指す場合は、役職名ではなく名前で呼ぶようにしています。 やはり名前より役職名で呼ぶほうがいいでしょうか。 例えば、面接官の発言した内容を引用する場合や、相手に質問する際に面接官本人の経験等を聞きたい場合は、名前で呼びかけています。 どちらがいいでしょうか。 お知恵をおかしください。 よろしくお願いします。
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私もメモは問題ないと思います。 私も新卒、中途の採用面接官をしてきました。 もし気になるのでしたら「メモをとってもよろしいですか」と事前に確認してもいいでしょう。 もうひとつですが、面接官に対しては「さん」でよろしいと思います。現在では上場会社でも「さん」で呼ぶ運動も進められています。私は金融機関の関係でしたがいろんな銀行や生損保などのお堅い役員と仕事でお会いする場合も「さま」は使いません。丁寧に「さん」でお呼びします。 もちろん会社によって、或いは面接官によって考え方は様々です。ある程度自分で勉強した結果で行動し、結果面接官と考え方が違って就職がうまくいかなくても、それはある程度のリスクと考えましょう。 あまり神経質にならず、大切なことは言葉の使い方ではなく、話し方と態度です。そこで自分の誠実さを丁寧に表現しましょう。
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- hue2011
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感想レベルだけ言いますが、私が面接官であったら、あなたに好意を抱かないと思います。 面接時に名刺をお渡しするかどうかはわかりませんから、役職名は別に呼んでいただかなくても結構です。 しかし苗字+'さん'と呼ばれるのはタメ口だと感じます。 役名を知らないならせめて苗字+'様'という呼び方のほうが気持ちは悪くないですね。 知っているならば、田辺課長、だとか佐敷部長、という言い方がノーマルです。 部長様、というような呼び方はふざけて聞こえますからやめてください。 しかし、人事課長、という呼び捨ても聞きづらい。 面接を英語ではInterviewと呼びますけど、人材側から面接官にインタビューする場所とは考えていません。 あくまで採用面接は、面接官が人材に質問し答えを書きとるものです。 面接の最後に必ず、何か質問はありますかと聞きますから、その時に質問いただくのは結構です。 それより前に、「この業界の将来についてどう思いますか」とか「5年先のヴィジョンをお聞かせください」などとやられたら、記者会見であるまいし、面接官は等しく不愉快になります。 面接は真剣勝負です。 むやみにメモをとっていたら、覚えようとする努力のないやつだと思います。2人以上を覚えられないなどというなら、それは著しく能力を欠いているものだと判断します。 実際に仕事に入ったら打ち合わせに相手会社から6人でてくるというようなことは頻繁にあります。 そのときにどうやって処理するかは教えますので、知ったふりはしないほうがいい。 紙を貼りだしたりホワイトボードで説明したりするとスマホで写真を撮るやつがいますが、これもマイナスにしか見えません。 その結果採用は遠ざかりますので、ご注意ください。
お礼
ご感想ありがとうございます。 やはり「~様」が無難ですね。 私もいきなり質問することは想定していませんが、「~様が先ほど仰っていた~について~」のように誰かのコメントを引用する際にどうしようか、と思った次第です。 2人以上の名前を覚えられるかどうかと言われれば、覚えるでしょうけど、間違える恐れがあります。 だったら最初から相手の名前くらいメモしておくべきかな、と。 少なくとも、上司になる予定の人が面接担当なのですから、そのほうがいいと思います。 ちなみに最終面接での場合であって、一次面接ではメモをすることは基本ありません。 場合によっては会社側からメモ欄付きの資料が配布される場合があるので、その場合は筆記用具を用意して、適時メモを取ります。 〉むやみにメモをとっていたら、覚えようとする努力のないやつだと思います。 これは...メモも取らずに覚えられない方がどうなのか、と私なら思います。 少なくとも、採否の結果通知の日時、二次以降の面接について具体的な案内(当日の予定、持ち物についての案内等)があればメモをとっても良いと思います。 というか、手渡された資料に記載されていないことや、面接当時に初めて聞くようなことはメモをとるべきではないでしょうか。 1社だけに応募しているならまだしも、複数応募している場合、到底すべての会社の口頭説明を記憶出来るとも思いません。
メモはした方が良いと思います。 日時や会社名、場所などは事前に書いておきます。 最低限メモするのは面接員の名前、所属役職など。 偉い順ではなく、座っている順に書く方が良いです。 面接の質疑回答中はメモをとる余裕は無いと思いますが、キーワードだけでもメモっておけば、「何か質問はありませんか?」などと問われたときに思い出すためのネタになります。 机上に筆記用具もださない人は面接する方も心配になります。「この人は記憶力がとても良いのか、やる気がないのか、どっちだろう?」などと。 さて、相手の呼び方ですが、○○課長という「役職付け」か、○○さんという「さん付け」かは企業毎に様々です。 ヒラだろうが部長だろうが社長だろうが、社内ではお互い「さん付け」で呼び合う会社がここ十数年で増えているようです。しかし、役職者に対して「さん付け」するのは失礼だ とする会社もいまだに根強く存在していることも事実です。 ですから、その会社の習慣が判らない場合は「役職付け」が無難です。 社内では「さん付け」が習慣でも、社外の人ともそうだとも限りませんし。 「さん付け」が習慣の会社面接で役職付けで呼んでも特に問題はありませんし、面接員から「『○○さん』と呼んでくださって結構ですよ」と言ってくれたりします。
お礼
ご回答ありがとうございます。 メモをとるべきか否か、やはり考え方は異なりますね... 今まで日本企業で面接担当者が日本人という形式の面接を経験したことがありませんので、どうしたらいいものか… ちなみに、外資系の場合、面接中にメモをしないと、記憶力が良いと思われることは多々あると思います。 悩ましい。 明日なのですが、困りました。
お礼
ご回答ありがとうございました。 やはり人それぞれ感じ方も考え方も違いますものね。 私は大手外資系メーカに勤務していましたので、その風習から「さん」付けで呼ぶ癖がついています。 そのほうが相手の方も親近感が湧くようです。