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価値観の違いっておおきい?
彼氏と同棲してるけど、価値観が全く合わない 合わないほうが埋めあってちょうど良いとか聞くけど 合わないとけんかっていうか言い争いがたえない。 出身地が違ったり、家庭環境とかで価値観って違ったりするけど 夫婦ってどうやってその価値観を埋めあってるの?
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- marun_2008
- ベストアンサー率26% (268/1004)
埋まる溝と埋まらない溝があります。 埋まる溝というのは、 折り合いをつけたり、こっそり教育したりしてどーにかできるものです。 折り合いをつけるというのは、例えばこういうことです。 1.自分から相手への要求の例: たとえばランチ行くのに1000円超えたら高いという彼だったとして、 自分がクリスマスに、3000円のとこに行きたい、 じゃあ自分が稼いでおごってあげるから一緒に行こうという。 それで自分と相手が納得できればOKです。 2.相手から自分への要求の例: 例えばハミガキ粉を使った後に最後まで絞れよ!すぐ捨てるな! もったいないだろ!という彼だとします。 「私は握力が弱いので、少なくなると絞るのに疲れるのです。 絞りきるまで何週間も朝全力で、たとえ数秒だとしても毎日いやな気持ちはいやです。 なので、絞りたければ自分で絞ってね。私は、絞るの疲れるから。 あー、これであなた(彼)のやりたいことも、私が疲れることもないしよかったねー」 とやります。 捨てずに最後まで絞るという命令を聞く必要はなく、もったいないことはしたくないという 要望をかなえる方法を一緒に考えましょう。 どちらも「本来の要求」をできるだけ満たそうというのが大事です。 だって好きな相手だしケンカする時間がもったいないもんね。 また、「いやー私ってチョー頭いいよね!」とか 「あなたのためにケンカしたくないから、一生懸命 こんなこと考えちゃう私はカワイイでしょ!」とかも 声に出して主張していると、「そうかもなー」なんて、思い始めたりするので、 主張してみるのもいいと思います。 まあ、とはいえこういうすり合わせっていうのは 相手がカワイイ、好きだと感じるから自分がやりたいと思ってできることなので、 できないならまあたいして好きじゃないのかもと考えてみてもいいかも。 埋まらない溝っていうのは、一方はどうしても子供が欲しいから努力しようよといい、 一方は絶対に子供は欲しくないと考えているというようなことですね。 お互いに一番大切にしていることが尊重できないなら、分かれたほうがいいこともあります。
- happycloth
- ベストアンサー率18% (41/227)
私と夫の場合 年の差があるので 昔話にはズレが生じますが お互いに ヘェ~って教えあう 自分にとって最優先だと感じつつも ここは譲っておくか みたいな暗黙の了解が お互いにあるような気がする 主張する時のタイミングやバランス 子育てもにもバトルがちょいちょい生じますが 最終的には いつも見ている私が主導権 パソコンや家電などの分野は 夫が得意とするので 選択からメンテナンスまで 全て任せる などなど 得意分野や担当分野があるので それぞれに持つ価値についてお互いを 尊重することを心掛ける 埋め合うって そんな感じかなあ それでも どうしようもない合わないところは 時間と共に許しあったりしてくるものなんじゃ ないんですかねえ 円満の秘訣は 妥協と忍耐
- ni_si_ki
- ベストアンサー率19% (302/1586)
私独自の解釈かも知れませんが、価値観とは優先順位に過ぎないと思っています。 その優先順位も状況や立場が変われば変化していきます。 価値観は普遍的ではないと言うことです。 私達夫婦は価値観の違いを楽しんでいます。 ああ、こんな考えもあるのかと、日々発見・気付きの連続です。 考えに行き詰まった時こそ、価値観の違いに助けられます。 優先順位に違いはあれど、幸せを望む気持ちは同じはず。 最短コースばかりじゃ面白くないじゃないですか。 時々は相手に任せのんびり遠回りするのも面白いですよ。
- kpkn
- ベストアンサー率22% (42/190)
まず価値観とは何か。 楽しく解説しているこんなコラムがあります。 http://www.excite.co.jp/News/laurier/love/E1344942621251.html?_p=1 ドイツの哲学者が分類した「6つのタイプ」は有名ですね。 このなかから一つを取って考えてみると、例えば理論型。 『理論型……「物事を論理的・客観的に追求すること」に価値を見出すタイプ。好き嫌いなどの感覚的な判断よりも、事実やデータなどを元に調査をしたり、興味のある分野を探求していくのが得意。個人主義的な面もあり、他人に事務的な印象を与えることも。』 こういう男性を苦手とする女性は多いのではないでしょうか。 2~3度のデートで「この人といても楽しくないわ」と関係を切ってしまい結婚には進展しません。 しかし感覚的判断ばかりで失敗を繰り返してきた女性にとっては、自分に足りない(出来ない)ものを補ってくれる頼り甲斐ある男性となります。 これが>合わないほうが埋めあってちょうど良いとか聞くけど<という例です。 価値観が似ているけれど微妙に違う…こういうケースのほうが言い争いは多くなります。 なぜなら必ず理解し合えるものだと期待し、絶望してしまうからですね。
- E-1077
- ベストアンサー率25% (3258/12620)
折り合えるくらいに価値観を合わせられるから夫婦になるんじゃないかな。 問題が逆だと思うよ。 重要な部分で価値観が合えば、そのほかは我慢できることはある。 しかし、基本的なところで違うなら無理。 そもそも結婚はしないだろう。 価値観を埋めあうことやすり合わせはしませんねえ。単にラッキーなだけかしら。 価値観が合うんで結婚したんで、幸せです。
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
価値観には、基本的な価値観とどうでもよい 価値観があります。 長い人生を一緒にやっていく夫婦のような 場合は、基本的な価値観が一致していないと うまくいかないですよ。 基本的な価値観とは、例えば金銭における価値観です。 夫がケチで、嫁さんが浪費家ではまずダメです。 これに対して、実害の無い価値観は、一致しない 方が面白く、それこそ互いに埋め合ってうまく いくことがあります。 気の強い嫁さんVS気の弱い夫 という図式は上手く行きます。
- yama891
- ベストアンサー率13% (191/1368)
○価値観:言葉だけでは、具体性が全くありませんが。・例えば、(1)働く事は、何故。?(2)お金を使う目的は。? (3)趣味は、何故・必要か。? (4)健康管理は、どう言う方法をとっていますか。 (5)将来ビジョン➡現在と2~3年後は?⇒こういった日常生活での、個々人での”考え方・行動規準_他”、 実際には、誰しも・言葉に表さずに、毎日・生活をしているものです。 ●価値観の違いかしら。と言う言葉で、安直に逃げておりませんか。現実逃避していませんか。? ○それなのに、お付き合い又は、実際には、関心ある方の場合・概ね、お相手の”頭の中で、考えておられる・発想又は、センス・動機付け等が、ごく自然に・分かってくる・予測できる様になるのが、双方の愛情が芽生えて・育まれている、過程ではないでしょうか。? ○その結果で、”好きだから・任せている。・信頼しているから。”と言う理由付けは、それだけで愛ある関係では、全てが理解しあえていれば、何も・ケンカとか、言い争い等の、起きうる事は、あり得ませんでしょうが。誠に、非生産的な、発想の典型でしょう。 ○あるとすれば、どちらかに、”エゴ・自己独占力・自己中心的_こじつけ”を感じてきた場合に、 ”ふ~ん。価値観が違うのかしら。”?”と言う、”隙間風”を感じるだけでしょうか。 ☆価値観の違いが大きい。?とか、価値観を、どう言う風に埋め合っていられるとかを、考える発想から、”無理を・亀裂を、誘発させる元では、ないでしょうか。 何らかの智慧あれば、妥協と忍耐・信念に委ねる。 信頼関係と言う感情を大事にしていけば、自ずと”答えがでてくるでしょうかしら。 ☆例えば、いわゆる”殺し文句?的には、”どうぞ・貴方様の事が好きですから、許しちゃいます。!” 恋人同士とか、夫婦間・親子間等は、敢えて気にしない素振りが、どれだけできるかどうかで、愛情深度(情の深さ・優しさ・運命共同体・・等)が計れるものでしょう。! ☆俗に、ケンカする時間があれば、前向きな・優しさと忍耐力を鍛えていくしか、ないでしょうか。 どうぞ、よりよき人生をお祈り致しまして。***
- qwe2010
- ベストアンサー率19% (2193/11072)
始めてであったときの、価値観は大きく違います。 同じ目的を持って進んでいくと、譲れない部分があり時々対立することがあります。 その時に話し合いますが、お互いが自分が正しいと自己主張していては、良い方向には進めません。 この場合は、貴方のやり方がよいね、この場合は、私のやり方がよいね、時には2人の良いところを組み合わせて進んでいく方法もあります。 2人の知識が足りなければ、色々と調べて行かなくてはなりません。 時が過ぎていけば、以前とは違うやり方になる場合もあります。 言い争いは、話し合いではありません。 自分が正しいと、言い訳の言い合いです、前には進んでいけません。 話し合いは、2人で考え、進んでいく方向を探し求めることです。 話し合うためには、相手の気持ち、苦しさ、等理解しなければなりません。 2人で暮らすと、良いところも増えますが、負担も大きくなります。 助けてあげて、助けてもらう、この気持ちが大事と思います。 一緒に暮らしていく内に、相手の人が自分の所有物であると思うようになります。 自分の物であるから、自分の思うように動かしたい、しかし自分の思うように動かないと、対立する人たちは多いです。
合わないほうが埋めあってちょうど良い? それ、価値観とちがう話じゃないかな。埋め合うのは性格とか性質の話じゃない? たとえばせっかちな人はのんびりした人と結構うまくやって行けるとか、そういう話。 価値観は一致してないと夫婦はやってけないと思いますよ。 たとえば夫婦はこうあるべき、とか、自分にとっての幸せのカタチとか、そういう部分。 子供がたくさんいる家庭を築きたいと思う人と、子供は要らないと思う人とじゃ、やって行けないでしょう。 一番お金をかけるべきは趣味だという人と、家や教育費だと言う人とじゃ、なかなか上手く行かない。 過去はどうあれこれからの人生を考えるにあたって同じ方向を向いてる人と結婚すべきだと思います。 出身地や家庭環境でちがうこと。それも価値観とは別だと思う。 うちはこうだったよ、でもあなたの家ではそうだったのね、じゃあこれからはこうしようか、という所で折衷案や妥協策を講じることで解決できる。 一番大事なところは譲れないけどあとはいいよ、合わせるよ、という部分で話し合うしかない。 それかどっちかが全面的に相手に合わせることで異存がなければそれでOK。 どっちも一歩も譲らないのってのは、じゃあなんで夫婦になったの?という話。 育った環境が違うのは当たり前の話。 違うのが許せないってのは相手を受け入れられないって事ですよね。 私も出身地の習慣や家庭環境の違いに驚くことは多々ありましたが、それで喧嘩になる事はあまりなかったです。 それぞれの育った環境は環境として、これから作って行く家庭環境とは別ものですから。 そのこれから作って行きたいものは、常に一致していました。 それを価値観の一致だと思ってやってきました。
凸と凹だから、埋めあって大きな一つになる。 凸と凸、凹と凹、平と平じゃあ埋めあえん。 小さいまんま。
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