無酸素運動のエネルギー源について
無酸素運動(アネロビクス)では、グリコーゲンがエネルギーとして使われます。
体内の貯蔵グリコーゲンが枯れてる状態で、無酸素運動をすると、何がエネルギー源として使われるのでしょうか?
一般的に、体内の筋肉や肝臓に貯蔵されているグリコーゲンの量はそれほど多くなく、半日ほど絶食すればなくなってしまいます。エネルギー源はいったいなんでしょう?
推測1.エネルギー源がないのだから、無酸素運動ができない。
推測2.筋肉が分解され糖新生が行われる(もしそうなら、空腹時に無酸素運動でトレーニングをしたら、逆に筋肉量を減らすことになりかねません)。
推測3.遊離脂肪酸(もしそうなら、無酸素運動もダイエットになりますね)。