- ベストアンサー
商社の転勤
みなさん、こんにちは。 現在、高2で将来の夢は五大商社(特に三井物産)に入ることです。 とても年収が高いし、仕事自体もすごく魅力的です。 しかし、転勤が多いことはあまり嬉しくありません。 地方ならまだしも、特に東南アジアなどの発展途上国に五年、など言われたらかなりつらいです。 一つの自分の家を持って、そこで家族とずっと暮らしたいことが僕にとって一番の幸せです。 そんな僕に商社マンは向いていないのでしょうか? 回答よろしくお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
若い内の夢は大きいものであれば越したことはありませんるしかし、夢と現実のギャップは大きく相違します。超一流の企業で高給かつ自宅から一生通勤できる会社は100%ありません。五大商社の常務取締役以上の経営者の経歴を聞けば判ります。新任のころには環境の悪い国の赴任も経験しなければ職務は全うできません。企業の経営者は家庭を犠牲にして活躍している人ばかりで、安易な考え方では挫折する人が殆どです。 高校生の場合はまずは希望する大学に入り、一つ一つクリアーして、自分にあった職業を見出すことが大切です。仮に、もし五大商社に入社しても花形の部門に配属される保証はありません。庶務、営繕等の会社の下支えの職場に一生配属されることもあります。それで満足できるか疑問です。夢は夢として、着実に自分の能力を高めていくことが一番必要です。