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これは一体なぜでしょうか?
外国に行って片言でも現地の言葉を話すと現地の人達はたいてい喜んでくれます。それが方言ならなおさらで、もう手放しで大喜びしてくれます。以前、上海へ行ったときに下手な上海語で通り掛かりの人に道を尋ねたら大喜びしてくれ、その夜は家に招待され夕食までごちそうになった経験があります。フランスでも似たような経験をしました。これは外国人だからなのだろうかと思ってフランスの人に聞いてみたら、フランス人同士でも方言を使われれば親しみを感じる人の方が断然多いはずだと言われました。しかし日本では、例えば東京の人が大阪の言葉を使ってみたり、九州の言葉を使ってみたりするとあまりいい印象は持たれないような気がします。もちろん気心の知れた間柄同士では別ですが。これは一体どういうことによるのでしょうか。皆さんの御意見をお聞かせ頂ければ幸いです。
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noname#118466
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お礼
以前イタリア人の友人も同じようなことを言っていました。日本(人)とイギリス(人)そしてアイルランド(人)は似ているところがあると。その時もやはり「島国」あるいは「島国根性」という言葉がいい意味でも悪い意味でも引き合いに出されました。異民族との交流のことで言えば島国ではありませんが、やはり世界でも稀に見る等質的な民族社会を長期にわたって維持してきた韓国でもその状況は日本と似ているそうです。「島国」だからというよりは「異民族あるいは自分達とはあまりに異質なもの」との交流の有無がこのことを理解するための鍵なのかも知れないですね。ありがとうございました。