※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:微積の本)
微積の本を読み切るには?
このQ&Aのポイント
微積の本に手を出しても最後まで読み切れない経験はありませんか?解析概論や解析入門、Real and Complex Analysis、解析学入門など、途中で挫折することが多いですよね。
演習問題で解けない問題にぶつかったときや、本文のギャップを感じたとき、どう対処すればいいのか悩むこともあるでしょう。この記事では、微積の本を最後まで読み切るための方法について考えていきます。
まずは演習問題でつまずいたときは、一つの問題に時間をかけすぎず、時間を区切って解決に取り組むことが大切です。解けない問題は一旦飛ばして、後で再度考えるという方法も有効です。また、本文のギャップを感じたときには、気にせず先に進むだけでなく、わからない部分をしっかりと理解するために戻る作業も必要です。全体像が把握できない場合は、解析概論からじっくりと読み進めるのがおすすめです。
今までいくつかの微積の本に手を出しましたが、一冊を最後まで読み切ったことがありません。
解析概論(高木)・・・微分法と積分法の章は読みましたが他はつまみぐい程度。
解析入門(杉浦)・・・Iは最後まで読みましたが問題は半分以上解いていません。IIは向きづけのあたりでわからなくなってそのまま挫折。
Real and Complex Analysis(Rudin)・・・3分の1くらい読みました。かっこいいのですがやはり難しくて途中で挫折。
解析学入門(前原、入江他)・・・一様収束のあたりだけ読みました。
どうにか一冊読み切りたいのですがどれも途中で止まってしまいます。
演習問題を解いていると解けない問題にぶつかったときにそこで止まってしまったりします。そういうときは飛ばしておいて解けないのは並行して考えたりするのがいいんでしょうか?
あと、演習問題ではなくて本文でギャップを感じるときにどうしても埋まらないことがあって止まってしまうこともあるのですが、そういうときはどうするのがいいのでしょう?中には気にしないで先に進むという人もいると聞いているのですが、それをやりだすとわからないことが徐々に累積していって指数関数的にわからなくなり、結局どうしようもなくなってしまいます。やっぱりわかるところまで戻っては考えるという作業が必要ですよね?今は解析概論をじっくり読んでいます。
お礼
大先輩からのご回答ありがとうございます。 世代を超えて楽しめるものなのですね。