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損保事務員の現実について
- 損保事務員として働くうえでの現実について、上司の問題や業務への不安などを説明します。
- 上司の知識不足や判断ミスによる契約の問題、業務の丸投げなどが日常茶飯事で、辞めたい気持ちも湧いてきます。
- ただし、他の損保代理店も同様の問題を抱えている可能性もあるため、今一度環境を客観的に見つめる必要があります。
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もっとおかしなところもあるかもしれませんね。 僕の勤務先は士業者事務所ですけど, うちが受託する業務の一部については,所長は理解ができておらず, 他に6人いる資格者も,1人がようやく,なんとなくわかるような程度で, 他の資格者も所長同様にさっぱりその業務を理解できていません。 実務を担当処理しているのは,資格のない補助者の2人だけで, その2人に丸投げされます。 この2人も職場で上司に教えてもらったのではなく, 自分たちで調べて考えて,その結果,対処できるようになりました。 実は,内容的にはわかってしまうとそれほど大変なことではないので, 処理できる人が増えると事務所としてもメリットはありますし, 資格者としても知識として持っていて損はないと思うのですが, 資格者たちは,自分ができないことを恥ずかしいとも思っておらず, 教えてあげようとしても断れらます(遠慮じゃなく拒絶です)。 その理由の1つに,他の同業者もあまりやっていないことがあるようですが, 知識がありながらやらないのと(同業者の実態がこれだとは限りませんが), 知識がなくてできないのでは,天と地ほどの違いがあるように思います。 その業務を業として行うことを法律上認められた者でさえこの始末です。 あー,僕の愚痴になってしまいました。すみません。 それでも,うちの所長は責任の所在をわきまえており, 事務所側にミスがあった際には, 事務担当に責任を押し付けることなく自ら表に立って謝ってくれますし, (もっともそうしないと別の問題が出てきちゃうんですけど) また所長以外の暴走はほとんど止められるので, その点においては恵まれているのかもしれません。 いくら言っても改善されないならそれはもう投げ置いて, 派遣はいざというときのスケープゴートにされやすいかもなので, 自分を守れるように情報を保存しておくしかないんじゃないでしょうか。 いろんなメモを残しておくとかして,対抗手段を増やしておく。 そのうえで,お客さんの信頼を裏切らないように努力する。 そこを投げてしまっては,その課長と一緒になっちゃいますから。 不合理に憤る気持ちも理解できますが, ある程度は妥協し,その中で最善を尽くすしかないように思います。