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ストーブに入れる電池は、何故すぐに切れる の?
ストーブに入れる電池て、単1の場合が多いですよね。(しかも2本とか) ストーブを点けるときに、ニクロム線に電気を流す構造なのでしょうか? それにしても、点火する時は、ものの3秒くらいだと思うのですが、どうして、ひと冬もたないのでしょうか? そんなにニクロム線を加熱するのは、消費電力の高い現象?なのでしょうか? 結局、チャッカマンの方が経済的なのかなぁ。 変な質問でスミマセン。何かひとことお寄せください。
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ポータブルストーブの話ですね。ご想像のとおり、普通のポータブルストーブは電池でニクロム線を熱して点火します。 電熱器のワット数を考えてみればわかるとおり、ニクロム線の消費電流が非常に大きいことは確かですが、一冬も持たない、というのは?ですね。頻繁に点火・消火を繰返したり、点火時に必要以上に点火レバーを押しつづけているのではありませんか?あるいは寒い地方にお住いで、ストーブを使用する期間が長いのではありませんか?わが家(神奈川県)では2~3年に一度しか交換していませんから。
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- Ronda
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熱を発生させる為には電流をたくさん必要とします。 安いマンガン乾電池を使用していませんか? アルカリ電池の方が電流を取り出すのには向いているので、トータルで考えればこちらの方が得です。 (時計のように微弱電流の機器にはマンガン電池の方がいいですが) また3秒は長すぎると思いますよ。 正常なら1秒もかからないはずなのですが。 もしかしてニクロム線がガラス芯にベッタリ着くところまで押していませんか? 軽く触れる程度のところで止めた方が着火しやすいです。
お礼
見てみたら、ストーブを購入したとき、付いてた定番のマンガン(単一2本)でした。ちょっとストーブが点火具合が見にくい形です。(言われてみれば)なんだか、2本の電池を前後逆にしてみたら、復活しました。(~なんだかなぁ´-`)ありがとうございました。
#1 さんもおっしゃっていますが、ニクロム線に電流を流して灯油の引火点(灯油に着火できる温度)まで熱するというのは比較的電力を消費します。 さらにこの場合、「ストーブに点火する」という時の状況が加味されると思います。要するに、ストーブを点けようとする時=寒い時 だと思うので・・・ 乾電池は、気温が低いと非常に起電力が低下します。まだ電解容量がだいぶ残っているにも関わらず、気温が極端に低いために充分な起電力が出せず、この目的での実用に耐えない状態になってしまう、という側面もあるのでは?と推測します。 自動車のバッテリーなども、寒冷状態で放っておくと上がってしまいます。乾電池の構成は鉛蓄電池とは違いますが、低温だと起電力が出しにくくなるという面では似たようなものだと考えてよいかも知れません。
お礼
面白い推測ですね。^^(確かにそうかも)ありがとうございました。
お礼
千葉に住んでます。ストーブの電池て、そういうイメージあります。今のは去年の後半に購入したものです。(この冬が終わるまでもって欲しかったです。)早速の回答ありがとうございました。