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もっとも人間の肉体・精神の限界に迫った冒険
- 人類の歴史上、もっとも人間の肉体・精神の限界に迫った冒険はなんだったと思いますか?
- イギリスの冒険家アーネスト・シャクルトンの南極脱出行が最も人間の肉体・精神の限界に迫った冒険です。
- この冒険では、シャクルトンと彼の分遣隊は極寒の地で遭難し、徒歩やボートを使って氷洋を踏破し、山脈を越えて救助を求めました。この過酷な状況下での生存闘争は、人間の限界を問いました。
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アポロ月面着陸は肉体的にも当然ですが、精神的に相当な負荷だったと思います。
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- chiha2525
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イースター島(パスクア島)への最初の移住なんかは、当ての無い長距離航海だったわけで、よく辿り着いたなと思います。 しかし太平洋も、ヨットによる単独横断航海や、南米に日本の縄文式土器が発見されていたりと、漂流すれば海流で流れ着くというのもあるのかや。 アメリカ大陸といえば、人類がどうやって移住したのかというのも未だに良く分かっていないらしい。従来は最終氷期が終わる12000年くらい前ではないかと言われていたのが、最近では14000年以前の遺跡が見つかり、寒さの厳しい氷期の間(14000年前くらい)に移住したか、最終氷期の始まった24000年前くらいに移住したかなどと考えられているとか。ちなみに18000~17000年前くらいが最終氷期の最盛期で、これでネアンデルタール人が絶滅したと考えられている。 しかしそんな過酷な環境と言っても、今も昔も北極圏で暮らす人々も居るのだから、案外普通に暮らしつつ獲物を追ってたらアメリカ大陸に入ってた、という程度だったのかもしれない?
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回答ありがとうございます。
- eroero1919
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マダガスカル島の住民のDNAを調べてみたら、インドネシア系の血が混じっていることが分かったそうです。つまり、彼らの先祖の少なくとも一部はインドネシアからやってきた。 んで、その中間の場所、つまりインドや中東やアフリカ東海岸にインドネシア系の血は混じっていないそうです。 つまり、かつての彼らのご先祖は、まだ丸木舟かそんなようなものしかなかった時代に、経験と星の知識と勘を頼りにあのインド洋を直接渡ってインドネシアからマダガスカルにたどり着いたのです。 インド洋には貿易風があるから、理屈の上では渡航可能です。 私は、証拠として残っている限りはこれが人類史上最大級の大冒険だと思います。だって、テクノロジーの助けなんか一切借りてないんだもの。そしてマダガスカルに血が残っているということは、少なくとも女も一緒(おそらく子供もいたでしょう)だったということです。なんと一家大冒険。家族ロビンソンクルーソー。鍛え上げられたエリートの男たちが生き残ったのではなく、家族(少なくともカップル2組以上)全員生き残り、さらにたどり着いた地で繁栄した。こんな素晴らしい冒険はないと思いますよ。
お礼
回答ありがとうございます。
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