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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アンチエイジング)

シニアのためのアンチエイジング方法

このQ&Aのポイント
  • シニアに近づくにつれ、アンチエイジングに努めようと意識しています。移動手段に自転車を使い、平日はジョギングとウォーキングを行っています。
  • 加齢に伴って体力が低下し、動きも緩慢になることを避けるため、短距離のダッシュを取り入れたトレーニングが効果的ではないかと疑問を感じています。
  • ウォーキングやジョギングと短距離ダッシュでは効果も異なるため、両方を組み合わせたトレーニングが最適であると考えられます。インターバル走も有効な方法です。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

No.1の方が書かれている通り、筋トレと有酸素運動とは分けて考えた方が良いと思います。 筋トレで鍛えられる筋肉(速筋)は鍛錬するのにそう長時間を必要としません。短距離ダッシュはできる方ならやればよろしいですが、ほどほどになさった方が良いかと思います。またスクワットでも別の筋肉を鍛えられますし、腕立て伏せで腕の筋肉を鍛えるのも良いでしょう。 >健康対策本や健康に関連する記事などでは、必ずといってよいほどウォーキングを 推奨していますが、 それはウォーキングが膝への負担が少ないからです。80歳になってもジョギングをなさっている方も存じ上げます。気持ちよくできるのなら良いのですが、年配者には膝のトラブルを持つ方が少なくありません。ジョギングはウォーキングと比べ、膝に3~4倍の力がかかります。そのため特に高齢者では膝を痛めやすいです。高齢で膝を痛めてしまうと、一生おつきあいをすることになってしまいます。何を隠そう私もウォーキングなんてだるくてできないと思っていましたが、膝をやられてしまってからはジョギングばかりやったことを後悔しています。ウォーキングもやってみると意外に良いものです。 やっておられるとは思いますが、運動する前には若い方以上に入念にストレッチングや柔軟体操をするのが良いと思います。

flattoo
質問者

お礼

ありがとうございます。 よくわかりました。 つい、気持ちが高負荷路線に走りがちでしたが、危ないですね。 考え直します。

その他の回答 (2)

  • ape_wise
  • ベストアンサー率34% (311/907)
回答No.3

アンチエイジングではリスクを考えたトレーニングをすべきだと思います。 俊敏性の維持を目的としたトレーニングは、筋肉や関節に瞬間的に物凄い負荷がかかるので、故障を誘発しやすいです。 他回答で膝を故障した例が出ているけれども、短距離ダッシュで故障する可能性があるのは膝だけでなく、くるぶしや腰、筋肉そのものの場合だって出てきます。 年を取ると回復が遅くなりますから、ひとたび故障すると半月から一か月運動できない、なんてこともざらに起こります。そうなるともうほぼお終いかもしれませんよ。筋肉は落ちてくるし、何よりも気が滅入って二度と運動する気にならなくなる場合だって出てきます。 若いときの一か月なんて大したことありません。十分故障が治癒してからゆっくり再挑戦できますが、年を取って来るとそれは許されなくなります。気ばっかり焦って治りかけのところで運動を再開しては故障を再発し、の繰り返しになって、だんだん自信がなくなってきます。 シニアに対してウォーキングが推奨されるのは故障の少ない運動だからです。80歳でエベレストに登頂した三浦健一郎さんのように物凄い量のウェイトをつけてゆっくり歩けば、ただのウォーキングであってもかなりのトレーニングになります。ジムでのウェイトトレーニングもきちんとした指導の元に取り組めば故障は避けられます。 でも短距離ダッシュやインターバル走のようにアウトドアで自分一人で行う高負荷トレーニングは避けた方がいいです。故障してしまってから後悔したのでは遅過ぎますから。

flattoo
質問者

お礼

ありがとうございます。 No.2の方も仰っていましたが、やはりそうなんですね。 自分が思っていた「やれば、何とかなる」とはいかない ということが、残念だけれどわかる気がしました。 詳細なご説明、ありがとうございました。

noname#194289
noname#194289
回答No.1

アンチエイジングの意味が少し違うようですが、筋トレと有酸素運動の区別をすることは正しいと思います。しかし足だけではなく全身の筋肉を使う方法も考えてほしいと思いました。ちなみにアンチエイジング対策は脂質代謝が重要な要素のようです。いずれにしても適度な運動は健康維持には欠かせないと思います。

flattoo
質問者

お礼

ありがとうございます。 そうですね、アンチエイジングという言葉は違いますね。 脚力を中心に鍛えて、キビキビと動く身体づくりのための フィットネスを心がけるうえでの疑問でしたが「全身を使う」 方法も、意識してやってみます。

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