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ウォーキングとジョギングの健康効果の違いは?
最近、ウォーキングの推奨が盛んなのですが、 健康上で、ジョギングとの違いにはどんな点が有るのでしょうか? ジョギングの方が時間など何かと効果的に思えるのですが・・
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ダイエットではなく健康に関してですね。 ジョギングは一見健康そうに思えますが、実はそうではありません。むしろ不健康と言えます。ジョギングに限らずスポーツ全般に言えますが、脈拍や血圧、呼吸が上がる状態は生物にとっては大きな負担になっています。特に心臓への負担は大きいですね。運動中に亡くなる方が多いのもこの為です。サルコジ大統領やタレントの松村氏も倒れましたよね。プロスポーツ選手は年齢よりも老けて見えませんか?これは運動の影響による細胞の酸化と細胞の再生を幾度となく繰り返される為だといわれています。このほかにも変形性関節症の促進、半月板や靭帯損傷などのリスク、足関節捻挫(靭帯損傷)などなどケガのリスクもつきものです。 しかし運動をしなければ筋力や関節は衰え、心臓、血管、肺などの機能も著しく低下してしまうわけです。そこでポイントになるのが負荷です。“体に大きな負担をかけずに、体の機能を維持するための負荷”が一番健康にとっては有効な手段になるわけです。それを考えると一番いいのはウォーキングという結論に集約されるのです。内臓機能の負担は軽く、かつケガのリスクも非常に少なく、身体機能を維持できる。お金もかからない。まさに万能の運動と言えます。 ただスポーツには趣味としての側面もあります。ただしい知識を持ち、メンテナンスも怠らなければ、心身の健康の維持の為にはいいツールになると思います。ただ普段運動していない人が急に激しい運動をしたり、いやいや「健康のために」と始めるもの関してはむしろ逆効果であるといえるでしょう。 長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。
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- ゆのじ(@u-jk49)
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何もしていない人に、せめて歩きましょうよ、と言っているだけなのではないでしょうかね。 また、会話可能なジョギングという低強度有酸素性運動ばかりですと、心肺機能強化に結び付かず、若年性の心筋梗塞などの危険などをも免れないように思いますがね。やわな運動に慣らされてしまった結果、今後、高齢者だけでなく、若者の心肺系疾患は増えると思われますね。
補足
「ウォーキングより」より「会話可能なジョギング」の方が良いような?
- ape_wise
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やれるのであればジョギングの方が効果があります。 これは単位時間内の消費カロリーのことだけでなく運動強度の違いによるものです。 ジョギングはウォーキングに比べて運動強度が高いです。 運動強度の高い運動を行うと運動終了後も体温が高い状態が持続し、代謝が高くなります。 つまり運動している間だけでなく、運動終了後もあたかも軽い運動を継続しているかのような効果が生まれます。 ウォーキングにはこのような効果はありません。 ただし運動強度の高い運動は身体への負担も大きいことを頭の片隅に置いておくべきです。 例えば朝起きていきなり準備運動も何もせずにジョギングすると心臓を危険な状態に晒します。 また暑い時間帯のジョギングや低血糖状態のジョギングも避けるべきです。
お礼
早速の回答ありがとうございます 「程よいジョギング」というのが有りそうですね
補足
歩いたり、走ったり、両方を取り入れたらどうでしょうかね? どっちが良いか分からないので・・