夢庵のと云われても板さんはそれぞれなので。
私の場合、ご飯は好みの薄味で炊き込みご飯風に炊きます。
茸は(好みのもの)別鍋で濃い目の味付けでサッと煮、冷まして味を含ませます。
炊きあがったご飯に汁気を切った茸を混ぜ、少し蒸らしてから茶碗に装ってください。
茸を入れて、炊き込みご飯の素を入れて炊き込んではいけません。
特に松茸ご飯などは香りが飛んでしまいます。
炊きあがった味の付いたご飯に別に味付けしたものをあわせるほうが失敗は少なくて済みます。
上に刻み三つ葉などを。
小松菜はあくが無いのでそのまま使います。
根のドロを取るか切り捨てます。
鍋に鰹昆布だしと味醂、醤油を8:1:1ほどの割合の汁を煮立たせ切った(好みの長さ)小松菜を入れてしんなりしたら火を止めそのまま冷ましまし煮含めます。
写真で見る人参は本体を処理したあとの余りを細かく刻んだもののように見えますね。湯通しした油揚げをあわせてもかまいません。
人参を使うなら金時人参を使ったほうが美味かも。
味付けは色々自分に合うようにお試し下さい。
レシピと云うのは目安であって、美味しいと感じるのは個人個人で異なりますから。
無論プロは大抵の方に合うような味付けと容器への飾りつけをしています。
そこが料理と食い物の分かれ目。
失礼しました。
お礼
詳しく教えていただきありがとうございます。 具と ご飯を別にするといいんですね! 早速作ってみます(^^)