小松菜を食べるようになったら不眠症が治ったのですが

質問

最近ほぼ毎日、夕食に小松菜を3～4株食べています。

スムージーにしたり、野菜炒めにしたり、おひたしにしたりと、調理方法にバリエーションをつけながらも毎日おいしくいただいています。

そして、私は長年不眠気味（1日4～5時間しか眠れず、眠りも浅い）だったのですが、小松菜を食べるようになるやいなや毎日快眠（1日7～9時間、眠りも深い）できるようになりました。

これまで積極的に野菜（主にキャベツ、ネギ、ピーマン、もやし、トマトなど）は食べていましたが、不眠を解消してくれたのは小松菜だけです。

また、実験的に小松菜を食べない日を設けてみたのですが、その日は案の定不眠気味で夜を明かしてしまい、改めて小松菜の効能を思い知らされました。

そこで、このようなカテゴリに詳しい方へ、以下2つの質問をさせていただきます。

1．なぜ、小松菜を食べることによって不眠症が改善したのでしょうか？

2．小松菜の他に、不眠症を改善する効果のある野菜を教えてください。

それでは、皆さんよろしくお願いいたします。

回答No.2

noname#231830 · ベストアンサー

ご質問から、小松菜に含まれている「葉酸」「鉄分」「チアミン」「ビタミンＢ12」等が関係しています。

１について
　葉酸は、ビタミンB群の一種ですが、睡眠を促す作用があります。
　葉酸が不足すると出やすくなる症状は以下です。
　　血流低下
　　ストレスに対する抵抗力低下
　　疲労感が強くなることによる不眠

　鉄分は、血液を介して体に酸素を運ぶヘモグロビンの生成に必要な栄養素で、鉄分不足になると体に血液が上手く運ぶことが出来ずに、冷えや貧血などを起こします。
　特に女性は冷え性の方が多く、体が冷えることによって安眠できないことがあります。

　チアミンは、玉ねぎ、ニンニク、玄米などに含まれるビタミンで、疲労回復効果があります。私たちの体は、汗や暑さによるストレスなどによってチアミンを消耗し、特に夏の時期に不足しやすく、過度の疲労は神経ストレスとなり睡眠の質が低下すると言われています。

　ビタミンB12は、メラトニンの分泌量を調整する役割があり、安眠のためにお勧めです。

2について
　(1)葉酸　　小松菜　ホウレンソウ　ブロッコリー
　(2)鉄分　　ひじき　レバー　玉子
　(3)チアミン　タマネギ　ニンニク　豚肉
　(4)ビタミンＢ12　　しじみやあさり等貝類　牛肉

　以上、ご参考まで。

お礼

回答ありがとうございます。

私が知りたかった要点がまとめられており、非常に勉強になりました。

私に足りてなかった栄養素は、ご指摘の通り「葉酸」「鉄分」「チアミン」「ビタミンＢ12」の4つの可能性が高いようですね。

小松菜が…というより、私に必要な栄養素を小松菜が補い、その結果が快眠につながった説が最有力ですね。

回答いただいた内容を参考に、自分に必要な栄養バランスを整えてみようと思います。

補足

回答ありがとうございます。

私が知りたかった要点がまとめられており、非常に勉強になりました。

私に足りてなかった栄養素は、ご指摘の通り「葉酸」「鉄分」「チアミン」「ビタミンＢ12」の4つの可能性が高いようですね。

小松菜が…というより、私に必要な栄養素を小松菜が補い、その結果が快眠につながった説が最有力ですね。

回答いただいた内容を参考に、自分に必要な栄養バランスを整えてみようと思います。

回答No.4

Gletscher

畑で種々の野菜を作っていますが、小松菜と不眠の因果関係は無いと思います。
単に思い込みや自己暗示だと思いますよ。
人間は夜になると体温が1℃くらい下がり、それに伴って眠くなります。
従って、体温を下げるのに妨げになるものは睡眠も妨げます。
食べ物なら胃に滞在する時間が長い、つまり消化の悪いものは消化するのにエネルギーを必要とするため、体温が下がりません。つまり揚げ物などですね。
冬より夏の方が寝付きにくいのも体温が下がりにくいからです。
逆に消化の良いものや身体を冷やす効果のあるものは睡眠を妨げにくいことになります。寝やすいや、まして不眠解消までは行かないと思います。
そういった意味では、ご飯やパンよりうどん、肉や魚より野菜の方が消化が良いですね。
また、夕食後にデザートとして果物を食べるのも理にかなっています。
それから、食べてから消化するまでに、果物や野菜は2～2.5時間、肉や魚は3～4時間くらい、揚げ物は4時間以上かかるので、就寝時間の4時間前には食事を終えることが重要と言われています。つまり、20時までには夕食を終えましょうとゆうことですね。

お礼

回答ありがとうございます。

私は睡眠薬を使っても眠れなかったことが多いので、自己暗示の可能性はないと思います。

ですが、睡眠と体温や消化の関係など、貴重なアドバイスはぜひ参考にさせていただきます。

夕食は消化の良い物、体を冷やす物、果物や野菜が快眠に良いとは…勉強になりました。

補足

回答ありがとうございます。

私は睡眠薬を使っても眠れなかったことが多いので、自己暗示の可能性はないと思います。

ですが、睡眠と体温や消化の関係など、貴重なアドバイスはぜひ参考にさせていただきます。

夕食は消化の良い物、体を冷やす物、果物や野菜が快眠に良いとは…勉強になりました。

回答No.3

noname#221050

小松菜に含まれる栄養素が　最初のあなたには不足してたのでしょうね・・

そして改善された後　今度は　「小松菜を食べると眠れる」という　一種の「自己暗示」が出来たのでしょう・・

不眠症の改善と小松菜の関係性は　殆ど無い・・

だって　それが人類に関係してるのなら　もう　既に　小松菜を使った不眠解消薬が作られてる筈・・

お礼

回答ありがとうございます。

確かに、私に足りない栄養素が小松菜にうまく含まれていた結果、不眠を解消したというのは同感です。

人によって不足している栄養素は異なりますし、不眠の原因も人それぞれでしょうから。

ただ、私は睡眠薬を飲んでも眠れないことが多かったレベルなので、自己暗示ではないと思います。

補足

回答ありがとうございます。

確かに、私に足りない栄養素が小松菜にうまく含まれていた結果、不眠を解消したというのは同感です。

人によって不足している栄養素は異なりますし、不眠の原因も人それぞれでしょうから。

ただ、私は睡眠薬を飲んでも眠れないことが多かったレベルなので、自己暗示ではないと思います。

回答No.1

高橋 瑞樹（@ST1217）

(1)、小松菜という言葉を繰り返してよく発声しみると理由が、分かってきます。
こまつな→こまっな→こまってな→こまってるな→困ってるな
このように小松菜は困ってる人をほっとけないのでたくさん食べることによりその人の悩みを解決してくれるのです。

(2)、今は分かりませんが探したら後何個か出てくるはず

お礼

回答ありがとうございました。

補足

回答ありがとうございました。