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削った鉛筆が知り合いの顔に見える現象

こんにちは。 ふと気になったので質問させていただきます。 今は成人ですが、小学1年生くらいの頃、鉛筆を削った直後に、削った部分が友達や知り合いの顔に見えていた時期がありました。鉛筆そのものの形も認識できるけど、それが知り合いの顔と結びついているような感じです。 1回目削ったら「これはケンジの顔」次に削ったら「これはエリコの顔」翌日削ったら「これは石川先生の顔」といような感じで、同じ人が度々見えることもありましたが、色んな人の顔が見えました。 パレイドリアという現象かなとも思いましたが、特定の知人の顔に見えるというのがドンピシャでないように思います。 この現象について何かご存知の方がいらっしゃいましたら教えていただきたいです。 よろしくお願いします。

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回答No.1

 パレイドリアという難しい言葉をご存じなんですね。  具体的には、以下のようなことではありませんか?  http://rocketnews24.com/2010/08/01/%E9%89%9B%E7%AD%86%E3%81%AE%E5%85%88%E3%81%A3%E3%81%A1%E3%82%87%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%88%E3%81%8C%E3%81%99%E3%81%94%E3%81%84%EF%BC%81-%E8%8A%AF%EF%BC%88%E3%81%97%E3%82%93%EF%BC%89%E3%82%92%E5%89%8A/  あなたは、この現象が起こることで、他のことができなくて、辛かったり、悩んだり、苦しんだことはありますか?  もしあれば、その苦しみを軽くすることを考える必要があると思います。  但し、その場合にも、何かの診断名から考えるのではなく、あなたの心の状態がどうあるのかから考えますから、あまり心配し過ぎないことが大切かと思います。  さて、こうした現象は、一般的にはいろいろとあります。  特に、子供の頃は、画像的なまる覚えが見られます。ですから、記憶したことを想い出した時も、写真を見るように、画像そのものが思い浮かぶのです。  心理学では、昔から、「直観像」という記憶能力として、説明してきました。  こうした能力で、有名な方を紹介しておられるウィキペディアを引用しましょう。  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%A0%E5%83%8F%E8%A8%98%E6%86%B6  アーティストには、必要不可欠な能力かもしれません。  ただ、この能力のない人というのは、逆に、画像認識が難しくなるので、少ないかと思います。  さて、肝心なのは、特に、生活に支障がなければ、特殊才能、個性、持ち味です。謂わば天性ですね。  ですから、その質を趣味や実益を兼ねて、活かすのも得策ではないでしょうか?  魅力的な人になれるかもしれませんね。