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変な現象・・・

私は小学生のとき、親戚の家にとまりに行きました。私たちは毎年お正月はおばあちゃんの家に言った後、親戚の家に泊まりに行くんです。 親戚の子供達(といっても私以外はみんな高校生・社会人)とゲーム対戦して遊んでいたんです。 私は突然トイレに行きたくなりました。しかしその時は夜で、小学生の私は一人で行くのが怖かったんです。 なので私の姉についてきてと頼みました。ですが姉はゲームの最中で、もう少し待ってといい、待ちきれなかった私はそこでお漏らししてしまいました。 その日寝ようとベットによこたわると、急に足元がふらふらして、ちゃんと立てなくなり、口の中が気持ち悪くなり、幻覚を見ました。例えば知り合いが小さくなって妖精みたいな衣装を着て座ってるとか、ゲームのコントローラーのパッケージが人の顔に見えたりとか・・・。 そのことを母に話すと「疲れてたんじゃない?」といわれました。でもこれだけじゃないんです。 小学校高学年のころ、親戚の兄と姉が就職し、二人で住んでいるマンションに姉と二人でとまりに行きました。そこでも同じような現象が起きたんです。 足元がふらふらし、口の中が気持ち悪く、また色んな幻覚をみました。今でも覚えている幻覚はハンガーにかけられている上着達の袖に腕や足が見えたことです。 そして6年ぐらいの時今度は一人で遊びに行ったのですが、全く同じ現象にかられました。 あの時覚えてるのはふらふらするといった私に、「立って一周回ってごらん」と親戚の兄が言ったので回ろうとすると、やっぱり回れなくて、体がふらつき、床にガクンと落ちました。 中学にあがってから今までは一度もなっていません。あれは本当に疲れていただけなのでしょうか? 今更気になってきました。あとどのカテにすればいいのか分からなかったのでライフにしました。

みんなの回答

  • michael-m
  • ベストアンサー率50% (2724/5433)
回答No.1

そちらの専門家ではないので断言は出来ませんが、それは一種のトラウマだと思います。 子供とはいえお漏らしはかなりのショックだったろうと思います。パニック状態ではなかったでしょうか。 中には酷く叱ったり、ばたばたと慌てる人も居たはずです。 それがトラウマとなり、幻覚を引き起こすようになった。そして独りで他人の家に行くということが、或いはひょっとしたら他人の家でトイレに独りで行くということが引き金になって、実際にトイレに行かなくても表面上は普通にいけても深層で心を刺激して幻覚を見せた・・そういうことだと思います。 しかし次第に他人の家で独りでトイレに行くことに慣れてくれば引き金にはならなくなって見ることもなくなったということではないでしょうか。 それだけ成長したということです。 トラウマになるほどの衝撃は多くの場合顔や手などになります。なぜかといえば、あなたのお漏らしの始末をしている家族や驚いたりわめいたりしている人々の姿ですが、実際にあなたの脳裏に焼きつくのはその人たちの始末している手やばたばたと行きかう足、様々な表情だけなんです。だから多くの場合、誰がやっていたか、何を言っていたかは忘れてもどんなことをやっていたか、どんな表情だったかは最後まで記憶に残るものなんです。つまり手や顔の表情だけが記憶に焼きこまれたということです。だから幻覚でも印象の強いゲームが原因でお漏らしをしたということ、周囲の人の手や足などが出てくるんです。

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