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知り合いの人たちが怖いです。

特定の人物ではなく、自分にとって「知り合い」にあたる人たちが怖いです。 嫌いではないし、出会った途端に逃げ出すようなレベルではありませんが、外を歩いている時は「会いたくない」と願っているばかりです。 また、昔知り合い(だと自分は少なくとも思っていました)の男性から告白をされた時も、嬉しい感情ではなく、強い恐怖感情を覚えました。(その人自体は人柄も良い感じでしたが) 結局、理由をつけて付き合うのは断ってしまいましたが、自分でも何故怖く思ってしまったのかさっぱりわかりません。 ちなみに、親しい友人や初対面の人とは、特に何もなく接することができます。 実家住まいが暫く続くので、できれば知り合いを怖がらずに接せる方法などを教えてくれると幸いです。 「知り合いに会うのが怖い」とおっしゃる方の質問は、既に幾つかあると思いますが、どうしても知恵を拝借したくて投稿してしまいました。拙い質問で申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

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  • ginga3104
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回答No.1

何となく判りますが、年を取った僕はもう怖く無いけど面倒だと感じます。 端的に言えば、人付き合いってそんなものです。 ちょっと昔、道には野良犬が闊歩していました。道で出会うと、緊張したものです。こいつはただ縄張りを歩いているだけなのか?出来るだけ敵意が無いそぶりでやり過ごすのがコツでした。 また、道には顔見知りばかりでした。近所のおばちゃんやおじさんが何の用があるのか外に出ていました。ですから、道を 歩けば、挨拶を交わして通らなければなりません。自分の家への疑問などにもお答えしながら通るのです。それをくりかえすと、顔見知りから、どこどこの誰それさんになり、昔話への共感などから、信頼できる◯◯君に変わったりするのです。 こうして、日常的に互いに敵意が無い事を交わす訓練を受けていたわけです。 今はこう言う場面が極端に減っています。きっと貴方だけでなく、日本人の多くがコミニュケーション不足を感じているのだと思いますよ。 お勧めいたしますのは、「敵意は無いよ」の合図をご自分なりに作られる事です。一般的には笑顔で挨拶です。でも、僕は笑顔は素敵では無いので言葉で表します。寒い日は「寒いですよね」なんてごく当たり前のことをあえて発するのです。すると、大抵の人は共感してくれます。 これで、時空の共有を持ったので、もう怖くは無いですよね。あとは用が無ければ、笑顔で会釈して終わりです。 多分、この人は何を言ってるんだ!この後が問題なんだ!とお怒りの様子が、、、。顔見知りと会うのが怖いんだと。 そうなんです。このちょっと知っている人状態が厄介なんですよね。で、僕が実行してるのは、もうちょっと知っている人にしてしまうんです。半ば強引に。年齢や出身や趣味など大まかな個人情報を会話の中にちりばめて、第三者に説明出来る位に自分なりに人物像を作ります。勿論、こちらも相手に自分がこんな人であるとの情報も出します。 で、貴方の場合は、恋愛の対象者も含まれるようですから、ここがちょっとした恐怖の源になっているのだろうと考えられます。つまり、個人情報の出し加減だろうと。 こればかりは、ある程度の慣れが必要だと思うのですが、自分の情報の秘匿度を予め整理して置くと良いでしょうね。 そんな訳で、袖擦り合う中も何とかと申します。核となる人付き合いを構築されながら、豊かな交友関係が築く事が出来ると良いですね。

simasima_55
質問者

お礼

丁寧な回答、ありがとうございました。 御礼が遅くなってしまって、すみません……。 回答者様のおっしゃる通り、ある程度の人間関係(趣味繋がりであったり、学校などの繋がりであったり)はあるにはありますが、家周りの近所づきあいと言うとほとんどありませんでした。 やはり「慣れ」て行くことが重要そうに思えてきました。 その「どこまで相手に知らせるか」と言うことなど、いろいろと実践してみようと思います。 拙い文章で申し訳ありませんが、最後に、どうもありがとうございましたm(_ _)m

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