極端な二つの顔の見え方

質問

さっそくですが、私は小さいころから顔にまつわる不思議な体験をしてきました。
そしてそれは徐々に自分が二つの顔（二つの見え方）をもっているという確信に繋がっていきました。
人が二つの顔を持つなんてありえない・・・と私は子供のころから自分の思い込みではないかをよく疑っていましたが、
数々の体験を重ねるうちに、その疑いは消え、自分は二つの顔をもっていることを信じて疑わなくなりました。

まず、そう考えざるを得なくさせた体験を以下に列挙します。
・今まで仲良く話していた知人・友人がある日突然私の存在に気づかなくなる。
　しゃべりかけても「？」という反応をされる。小学生の時から、今までそれは続いている。
・あの人だれ？　あんな人いた？　とクラス・職場でよく言われる。
・ひとつの顔は罵倒されたりギャグの対象になる扱いをうけるが、もう一つの顔は女子から手を振られたり、告白を受けたり（他校の一番かわいいと噂される人からも！）する。女子の中でよく私がかっこいいかかっこよくないかと討論が行われていて、かっこよくないとかっこいいの真っ二つにわかれていたのをよく耳にする。（小中高大つねに）
・友人から「鏡で見るお前の顔は別人みたいだなあ。この顔だったら人生得したのになあ」と言われる。友人曰く、顔が左右非対称だから鏡にうつると別人みたいになるとのこと。
　しかし、鏡を通さなくても自分の顔はまったく見え方が個人によって変わってしまう。

etc...書き上げればきりがないのでこの辺にしておきます。

このような現象って存在するのでしょうか？

これは幼いころからの私の疑問です。
確かに人にはそれぞれの見え方があり、日々印象というものは変わりゆくのも確かです。
人にはある日突然見え方が変わるのは知っています。
ときに笑顔がきれいに見えたり、ときに悲しげに見えたり、
ときにおしゃれをして別人のように見えたり。。。
しかし私の場合は、子供のころからまったく別存在のように移り変わる体験を繰り返してきました。
「私」としてじゃなく「違う存在」なのです。
そんな現象なんて存在しなく、心理的なものや、思い込みではないかとも何度も考えました。
しかし、子供から大人の道をたどった今、やはりもう一つの見え方（顔）があるという結論と確信に至りました。

科学的に立証できる方法などわからず、また以前にそういった現象が報告されているのかを図書館やインターネットで調べても出てきません。
自分の中でわかるのは、鏡で見る自分の顔がまったく写真で見る自分と違うことです。
人間の顔はもともと左右非対称なので鏡に映すとそうなるのらしいですが、私の場合は極端に変わります。
もちろん私に関わった人たちは鏡を通さずに私を見ているので、どのような作用を起こして私の顔の見え方が変わったのかは謎です。
しかしこの二つには共通点があり、鏡の中の顔と、（もう一つの私の顔を見ている）彼らの指摘した顔の特徴が一致していることです。

この現象の解明の糸口となるような情報があれば、ぜひお教えください。
（本当に人生を左右させられてきましたので・・・）

回答No.5

paniiick

またまたです。

う～～～～む・・・・・。

もう考えられるのは、

１．キャラが変わる

案外人は、外見そのものよりその人のイメージ（動作、話し方、雰囲気）で判断しています。
無意識に相手によって、或いはその時の気分とかで自分のキャラが極端に変わったしてませんか。

２．髪型その他が違う

髪型、特に前髪の感じで雰囲気はまるで違います。
前髪を下ろしてるかあげてるか流してるかで、顔はぜんぜん変わってきますね。

３．顔が太ったりむくんだり、或いはコケたりやつれたり極端にする。

朝と夕方でや、体調とか、ちょっと食べないとすぐやせたりとか、飲みすぎてすごくむくんだりとか、それが極端に顔に表れるとか。
むくんでるとすごくおっさんぽかったり、子供っぽく見えたりしますしね ＾＾； 一般的にブサイクになります。逆に痩せてコケた顔だとニヒル（死語？笑）に見えるとか？大抵、むくんでないほうがいい顔に見えますね。

４．眉毛の整え方

これは女性なら良く知ってることですが、眉の感じで顔はまるで違います。
整えていない生えっぱなしの眉、或いは整えていても、細眉、自然な丸みのカーブの眉、直線的な眉でぜんぜん顔が変わってきます。
時々整えて、たまにしばらくほったらかしとかしたりしませんか？ないかな ＾＾；

５．１のキャラとちょっとかぶりますが、声のトーンが変わる。

意外かも知れませんが、人は見た目より実は声の質で人のイメージをかなり左右します。
顔は同じような感じの女性２人が、片方は高い可愛い声で話す人で、片方は低い野太い声で喋るの人だと、ぜんぜん印象が違ってしまいますよね。
時と場合、或いは相手によって話す声や喋り方がぜんぜん違ってるなんてことはないでしょうか。

もうありません 笑

それにしても、本当に面白いお話ですね（ひとごとですみません ＾＾；）

こちらもいろいろ考えることで楽しませて頂きました。
どうもありがとうございました ＾＾

補足

paniiickさん。

いろいろとご考察いただき誠にありがとうございます。
小中高大留学～今までなので上記の案はどれも当てはまらないと思います。

本当に謎です。
どうすればいいんだろう・・・小説でも書いてみようかな笑

懇切丁寧に回答いただきありがとうございました。

回答No.4

paniiick

補足ありがとうございます。

と、いうことは表情を変えてもイケメンなのは変わらないのですね？笑

結局ご自分でお答えになってる、『顔が左右で極端に違う』が原因のようですね。

顔が左右非対称なことは大抵のひとにあることですよ＾＾（むしろ、対称なひとの方がめずらしいらしいです。オードリーヘップバーンやエリザベステイラーが完璧に対称だと聞いたことがあります。）非対称になるのは、食事をする時どちら側の歯でより多く噛むかとか、片方で頬づえをするクセとか骨格のゆがみなどが原因らしいです。それで、よく噛んだりして筋肉が柔らかくなったほうが表情が柔らかくてエンジェルフェースとも呼ばれ、逆のほうは表情が冷たくなりデビルフェースと呼ばれるらしいです。なので、ビジネスやプライベートでどちら側を見せるかもテクニックらしいです。ついでに言うと、一般的にエンジェルフェースのほうは人間味がある優しい表情なものの、筋肉が崩れてないデビルフェースのほうがイケてるらしいです。

質問者さまの場合、右斜めから見た顔と左側から見た顔の印象がぜんぜん違うのでしょうね、きっと。
かくいう私も実はそうなんです ＾＾私の場合あごの骨が斜めになってるのが原因みたいで、本当に鏡で見ると右からと左からじゃまるで別人なんです 笑 だから前髪を非対称にして、コーディネイトによって顔の右側を多く見せたり逆にしたりします 笑笑 ある意味ちょっと得した気分です 笑笑笑

でも、だからといって人から違う人だと思われたことはないですね～＾＾；
扱われ方が変わることはありますが 笑

ところで鏡の中の顔、写真の中の顔、というのはつまり、質問者さまにとって見慣れている顔とそうでない顔、ということになりませんか。鏡の顔を見慣れているのはご自身のみで、他のひとにとって見慣れているのは写真の方の顔ということになります。その辺ももしかしたら感じ方のギャップに関係してるかも知れないですね。

たびたび失礼しました ＾＾

補足

お忙しい中お返事いただきありがとうございます。

＞顔が左右非対称なことは大抵のひとにあることですよ＾＾（むしろ、対称なひとの方がめずらしいらしいです。・・・・・デビルフェースのほうがイケてるらしいです。

面白い話ですね！こういう話興味あります。

＞質問者さまの場合、右斜めから見た顔と左側から見た顔の印象がぜんぜん違うのでしょうね、きっと。

実際その要因は一部あるかと思います。しかしながらこの顔は厄介なことに、相手のまつ毛が私の顔に触れるぐらい私を目の前にしても、真正面から見ても、さらには顔に触れられても、A側の顔を見ている人はAといい、B側の顔を見ている人はBと言います。
たとえば・・・私の右側に２人、左側に２人います。右側の２人と左側の１人は私のA側の顔を見ていて、残りの左側の１人は私のB側の顔を見ているということもありました。

妄想癖や、偏執病の人と思われるかもしれません。
それは承知しております。

＞ところで鏡の中の顔、・・・ももしかしたら感じ方のギャップに関係してるかも知れないですね。

Aの顔からBの顔に見え方が変わったとき、またはその逆が起こったとき、
そのまま私を探せなくなり、それ以来疎遠な関係になった人はかなりいます。
もちろん私から近い人は私をまずは探せなくなりますが、「え？　そんな顔だった？」
「この頃・・・は別人のようにかっこよく見える」「すごい顔（不細工）だなあ」
と言い、私を認識します。そうなるまでたいてい時間がかかります。
実際友人から「二つの顔を持っているね」と言われたこともあります。

どのタイミングでAからBに、またBからAに変わるかわかりません。。。
願わくばどこかの研究機関が科学的アプローチで私の顔を研究してほしいほどなんです。

懇切丁寧な回答、心より感謝いたします。

回答No.3

paniiick

シンプルすぎるお答えになってしまうかもしれないですが。

私が思うのは、つまり表情によって、顔の印象ががらりと変わってしまうのだと思います。

無表情のままで鏡を見ているときは、顔かたちが整っていてなんとなくイケてるなあと思っていても、友達とかの前で無防備に笑ったり話したりしてガバっと口を開けたとき、その顔の筋肉の動く方向があまりよくなくて、いきなりブサイクな顔になってしまったりします。または歯並びが悪くてそれが見えてしまったり、あるいはほんの少しでっぱで笑うと歯茎がにーっと出てしまったり。

鏡の前で笑ったりしてみてください。
無表情だとイケメンなのに、笑ったらいきなりお笑いタレントになるかもしれませんよ 笑

この理屈ならご友人のおっしゃる、「鏡で見るお前の顔は別人みたいだなあ。この顔だったら人生得したのになあ」も通じると思いませんか。

余談ですが、女性でもそういうことよくあります。
お澄まししてると綺麗なひとなのに、笑ったらザンネン！ってなったり。
美人か、そうじゃないかって、結局ここが違うのだと思います。
本当の美人はどんな表情の時もキレイなんですね。

この案、どうでしょう。

補足

お忙しい中ご回答いただきありがとうございます。

ほとんどがそういう考えに至ると思います。
私もこの質問があればそう答えていたと思います。

一度私の顔を鏡で実際見てもらいたいです。
本当に１８０度変わります。
顔が左右非対称な人ほど変わるらしいのですが、私は両極端に変わり、
鏡の顔は自分でもずっと見とれてしまうほどです。（こんなこと自分では言いたくないですが笑）

しかしここでポイントなのがみんなは私の顔を鏡を介しては見ません。
私に黄色い声を送る男女は鏡のなかの私の顔の特徴をいい、私を何も思わない・もしくはお笑いの対象にする人は写真のなかの私の顔の特徴を言います。

こんなおかしな話に耳を傾けていただきありがとうございます。
しかし何千・何万もの体験から私の顔に二つの見え方が存在すると確信しています。

回答No.2

mrsty

二つの見え方というのは……。

(1)自分ではものすごく普通の容姿なのに、他人にはかっこいい容姿に見えている。
(2)自分で見ているのはAという顔なのに、他人が見えているのは見知らぬ別人の顔B。
(3)自分の顔がむくんだり、腫れたりして印象ががらりと変わる。（二重が一重になるなど）

例えるなら、どちらでしょう。

(1)ならよくあることだと思います。美意識の違いはよくありますしね。
(2)だと、少しオカルトになるのですが、過去世の姿なのかもしれません。
占い師などに相談なされてはいかがでしょうか。
(3)は、顔の血流が日によって悪くなったり良くなったりするのかもしれません。
整った顔ほど、崩れると印象が大きく変わることがあると思います。

補足

質問にお答えいただきましてありがとうございます。

（2）に答えが近いのですが、加えると、
自分の顔にＡ（普通の顔）という顔があり、他人はA・B（イケメン顔）のどちらかで私を見ています。
比率はA（９割）：B（1割）ぐらいです。
私はよく容姿のことでいじめられましたが、B側の顔で見ている人は黄色い声で手を振ってきたり、告白して来たりしました。Ｂ側の人はもちろん友達から「あの人（私）のどこがいいの！おかしい」と言われていて、論争になっていたのをよく耳にしました。これは小中高大つねにです。

そしてここがポイントなのですが、Aの顔とBの顔は入れ替わることがあります。
Bの顔を見ていた人が、ある日突然私に気づかなくなり、私を目の前にしても私と気づかなくなります。
「誰？」「こんな顔だった？」
そしてAからBにも変わることがあるので、突然「あの人誰？　あんなかっこいい人クラスにいた？」
とよくなりました。もちろん、私は髪型も変えていないし、服装も変えていません。
本当に両極端なのです。
これは話さなくていいまかもしれませんが、一部男友達からも私はよく触られたり、せがまれたりしました。ほとんどは私をおっさん顔とか馬鹿にしてくるのですが。

＞(2)だと、少しオカルトになるのですが、過去世の姿なのかもしれません。
＞占い師などに相談なされてはいかがでしょうか。

私も考えたことがあります笑。
私は何千・何万もの体験から私の顔に二つの見え方が存在すると確信していますが、
科学的に立証できません。だからスピリチュアルなところに答えがあるのかなとも考えました。

わざわざご回答いただき重ねてありがとうございます。

回答No.1

yasuto07

双極性、乖離障害、解離障害、精神科で扱う分野です、せかつに困るなら、治療を受けましょう、何とかジセイナイナラ、それが、あなた自身です、認めるしかないでしょう。

補足

そういわれるのは覚悟して書いています。
しかし実際友人に「二つの顔を持っている」と言われたこともありますし、
私も自分の顔に極端な二つの見え方が存在していると100％に
近いぐらい信じています。