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転職する前に
通常は転職する前に次の職場を見付けるのがベストだと思いますが、今の会社がどうにも我慢できなく、精神的にもおかしくなってきたので、会社を辞めて職探しに勤しもうとおもっています。こんな私の考えは甘いのでしょうか??
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32歳の男性です。 やはり私も転職する前に職場を決めるに越した事はないと考えます。 しかしながら切迫した勤務上での状況や活動時間の制限等により、現実的にままならないことが多いのも、また事実だと思います。 現に私も転職先をきめないまま会社を退職した人間です。 私のケ-スがmiffyjpccpさんのスタイルに合致するかはわかりませんが、ひとつのモデルケ-スとして参考になればと思います。 ------------------------------------------------- 私が退職した理由じたいは転職を望んだというより、在職に支障をきたす事故があって止むを得ずという理由でした。 しかしながら退職を決めたのは私自信だったので、それなりに退職計画はたてていました。 私は転職をするにあたり、職業を変える転職と企業を替える(環境を変える)転社のケ-スを分けて考えていました。 私の場合は転職の道を選びました。 自己都合ということで、3ケ月間は失業保険の給付が制限されていました。 この期間行っていたのは、2ケ月間の短期派遣就業と退職金での海外旅行。 そして履歴書及び職務経歴書の作成及び複数派遣会社の登録活動。 短期派遣の仕事は残業を多くしたことと社会保険を引かれてない事情があり、ひと月35万の収入がありました。 給付制限が終わったのを見計らって、長期派遣の就業を決定しました。 これは一年を超える就業が見込める場合、派遣社員でも再就職手当が支給されることを知っていたからです。 これは給付制限があけてから考えたのでは遅いのです。 長期派遣をすんなり決定できた理由には、専門の学校で1年間(場合によりそれ以上)の勉強計画があったからです。 派遣で働きながら通学という方法を選択したのです。 お金はありませんでしたが、長期分割を見積もってくれた学校の存在や国民生活金融公庫での国の教育ロ-ンの存在がありました。 将来的には就職→独立を視野に入れていますが、目標がきまっているので、一年~3年の間派遣社員をしていても構わないと思っているのです。 目的によっては早急に正社員を望む事がベストとは限りません。 社会保険加入や健康診断、生活収入は派遣社員でも続けられます。 また時給制にサ-ビス残業はありませんから、残業の多い派遣先だと前職の収入を超える人もいるようです。 正社員や独立をゴ-ルとして一時的にこういう就業形態をとり、長期視野で就職活動されるのも一つの方法です。 尚、エクセル・ワ-ド・アクセス等、最低限のパソコンスキルは日々自習しといたほうが仕事見つかりやすいです。 派遣は正社員のような保証はありませんが、長期可能で、正社員より就業先が見つかりやすい利点があります。
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あなたの考えは立派です。私もどうしても嫌な所は、次が見つかる前に辞めてます。辞めたら精神的に楽になりました。今は、給料下がりましたが、職場の人がみんないい人で、丁寧に教えてくれるので、転職してよかったです。 嫌な上司ですと自分の夫よりも一緒に過ごす時間が長いので、ストレスになりますし、耐えられません。 不安はあります。次が見つからない。生活費足りないので、ほしい物を我慢する。貯金を使う。面接行くにも交通費かかる。生活に 余裕があるならいいですが、すぐ見つかるとは限らないので、よく検討してください。
- bokkoresyachou
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私は、建物清掃、建築工事を業とする小さな会社を経営していますが、若い人を対象に採用したくてもなかなか集まらないので、年齢幅を広げると40代50代の方が面接申し込みをしてきます。 基本的に雇用状況は厳しい現実だと思います。40代50代の方でも、人材募集している企業のほとんどは年齢だけで給与を上げることは出来ません。 この現実を、求職活動をして始めて知りましたとおっしゃられる方が多いです。 離職理由を聞くと、倒産、事業の縮小等自分の意思とは関わり無く離職した方が多いです。 個人的理由で離職した方も多くの人は、実はリストラで退職するように仕向けられている方が非常に多いです。本人は会社の方針と合わない、上司と合わない、配置転換で職場に合わない、転勤命令に従えない等ですが、はっきり言って会社にとって必要な人材なら会社は必死で引き止めます。 本人はやめてやった、などといいますが、そのほとんどは、離職するように仕向けられています。 貴方が何歳でどのような職業についているか判りませんが、冷静にようく検討してください。家族があって貴方の収入が生活の支えなら、冷静によく検討して ください。 その上でどうにも我慢できないなら、まず奥様に相談して、実情をよく理解していただいてください。そして、あくまで冷静に、自分をも良く見つめ直して。何処に問題があるのか分析し、退職という仮の結論を出して、就業中に職探しをしてください。そして、実情をよく把握してから、出来れば次の職の見通しを立ててから退職していただきたいです。 新卒者の給与水準で(20万円以下ということです)結構だから採用を検討してください、と40代50代の人に面接に来られても採用してあげられない、つらい思いをする経営者もいることを覚えておいてください。 とにかく怒りを抑えて冷静に冷静に考え結論を出してください。
- takuya1663
- ベストアンサー率52% (1027/1948)
どうしても我慢の域を越え、精神的にも良くない状態で、焦るあまり今の仕事を続けながら転職活動を行うことも辛いことかとお察しします。 今の仕事の引継ぎなどを考えると、前向きな考え方の転職になることも大切なことだと思いました。 一旦けじめをつけて新たな可能性にチャレンジした方がご自分の精神状態を整理する意味で良い機会かも知れません。 しかし、どういう所が我慢できないのかということを掘り下げて考えることも大切かと思います。 どちらが良いのかは分かりませんが、後悔しないように、ポリシーを大切に悔いのない転職になるように頑張って下さい。 また、逆に今の職場にて続けることでのプラス面もあるかと思います。
何の仕事をなさってるのか、会社で何があったのかはわからないのですが、少しゆっくりする時間も必要かもしれませんね。 そういう意味でも会社を辞めてから職探しというのも悪くないかもしれませんね。 職探しは大変でしょうが、今のまま会社勤務を続けろと言うのも何だか酷な気もしますし、私は反対しませんね。 次の仕事見つかるといいですね。 頑張って下さいね!!
- hukusan
- ベストアンサー率16% (52/318)
私は、個人的な意見としては、精神的におかしくなってまで現職を続けることないと思います。 それよりも、次のことを真剣に考えた方が良いと思います。同じ失敗はしないように本当に真剣にですよ。 ところで、今の会社どの位の期間勤められました? 失業保険とかもらえますよね?だとすると、次の職早く見つかれば、再就職手当てももらえますし、じっくり何かをみにつけて転職に有利にするのもいいでしょうし、道はひとつではありません。ただ何をするのも決して直面からの逃げ口上にならないように、真剣に頑張ってください。 何をするにも、壁はあります。乗り越えてください。