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回転行列について問題
行列 A ~ F は同時座標系で点の座標を表現する場合の、原点周りの各種の回転 行列である。 √2/ 2, -√2/ 2, 0 (A) √2/ 2 , √2/ 2, 0 0 , 0 , 1 √3 / 2 , 1/2 , 0 (B) -1/2 , √3/ 2 , 0 0 , 0 , 1 1.それぞれどのような回転角度に対応するか、下の値から選んで記載せよ。(イ~ ヘ) 答えは A :イ B: ロ 等と答えればよい。もし該当するものがなければ、そ の効果内容を記載すること。 イ ―90° ロ -30° ハ 30° ニ 45° ホ 60° ヘ 90° 2.上記の行列に対して、次の各演算を行った行列を作用するとどのようなことになる か(点はどのような変換を受けるか)を1~5の各ケースについて記載せよ。 1.A ・A 2.D・D 3.B・D 4.C ・D 5.D・D・D 3. 問題 1 のいくつかの行列を用いると、15°回転する行列を作ることができる。そ れはどのような行列になるか? (ヒント:問題 2 と同様に問題 1 の行列のかけ算で 求めることができる)。
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- muturajcp
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左回りにt回転する行列は M(t)= (cos(t),-sin(t),0) (sin(t), cos(t),0) ( 0, 0,1) だから 1 A= (√2/2,-√2/2,0) (√2/2, √2/2,0) ( 0, 0,1) =M(45°) だから A:ニ45° B= (√3/2, 1/2,0) (-1/2,√3/2,0) ( 0, 0,1) =M(-30°) だから B:ロ-30° D= (√3/2,-1/2,0) ( 1/2,√3/2,0) ( 0, 0,1) =M(30°) だから D:ハ30° E= (0,-1,0) (1, 0,0) (0, 0,1) =M(90°) だから E:へ90° F= ( 0,1,0) (-1,0,0) ( 0,0,1) =M(-90°) だから F:イ-90° 2 1 AA=E=M(90°) AA=E:へ90° 2 DD=M(60°) DD:ホ60° 3 BD= (1,0,0) (0,1,0) (0,0,1) 恒等変換 5 DDD=E=M(90°) DDD=E:へ90° 3 AB=M(45°)M(-30°)=M(45°-30°)=M(15°) = ((√6+√2)/4,(√2-√6)/4,0) ((√6-√2)/4,(√2+√6)/4,0) ( 0, 0,1)