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会社の仕事内容について

こんにちは。 入社一年目です。 仕事内容についてご相談があります。 とある外資系企業(IT系)の技術職に勤務しているのですが、 製品の不具合があまりに多く、日々サポートに追われています。 特に、入社2ヶ月目から私が担当していた製品は ・保存機能がない ・入力したデータが反映されないどころか予め作成しておいたデータも消えてしまう ・フリーズが頻発する ・ライセンスをネットで管理しているがサーバがダウンしその度にユーザが使用できなくなる ・マニュアルが整備されていないため、ユーザも私も上司も(!?)使い方が分からない 等の問題があり、製品以外の請負業務も沢山あるため残業ばかりの毎日でした。 これらの不具合は上司等には逐一報告していますが、現在新製品の開発のために修正する余裕がない状態です。 元々、IT業界自体がそういうものだということは知っていたため、自分が営業で売るわけではないからと深く悩むことはありませんでした。 しかし、上半期の業績が悪化したという理由で(製品がアレなので当たり前ですが) 技術職の人間が「全員」本来の技術の仕事と合わせて「営業も」担当することになりました。 営業部の人間は技術の仕事を全くしないにもかかわらず、です。 昼間は渡されたデータベースを対象にテレアポをしなければならないため本来の仕事が出来ず、 就業時間が終わってやっと本来の仕事を始めるような日々でした。 仕方のないことだと割りきっていましたが、そのような状態が長く続くはずもなく、2週間ほどで身体的にも精神的にも参ってしまい、うつ病というかたちで一ヶ月休職することになりました。9月のことです。 そして、休職期間は過ぎて復職しましたが、2ヶ月ほど経った今も未だに休みがちです。私が動けない分、他のスタッフにも負担を強いてしまって申し訳ないと思う気持ちもありますが、気持ちが急いで復職するのが早すぎた感も否めません。 上司には今のところは仕事の量を減らして頂いているのですが、また技術と営業を掛け持ちするような無茶な仕事を押し付けられるのではないかと怖くて仕方がありません。 さらに、技術の仕事で製品の不具合を数えきれないほど知ってしまったため、営業をすること自体に激しい罪悪感を感じてしまいます。 転職も考えましたが、まだ入社一年目ですし、自分が頑張って選んだ仕事なので現時点では保留することにしました。ですが、今後を考えると耐えられる自信がありません。 そこで皆様に質問なのですが、 (1)自分の許容量を超えた仕事をまかされたとき、どのように対処しますか/対処できない場合、どのように割り切りますか? (2)自分の扱う製品に不具合がある場合、どのように対処しますか/対処できない場合、どのように割り切りますか? (3)また、不具合が多い商品を営業として売る場合、罪悪感をどのように対処しますか/対処できない場合、どのように割り切りますか? まだ新卒で経験が浅いため、仕事で解決できない多くの問題を割り切ることが出来ないのだと思います。問題に対して向き合っても解決策がない場合に、どのように割り切ればいいかもアドバイスしていただければ助かります。 「給料もらっている以上仕方がないじゃないか」という批判的な答えが大半だとは思いますが… 長文で申し訳ありません。 よろしくお願い致します。

みんなの回答

回答No.3

仕事や職種に対する心構えは先の御二方の言う通りなのでそこは書きません。 (1)自分の許容量を超えた仕事をまかされたとき、どのように対処しますか/対処できない場合、どのように割り切りますか? 人員が足りない会社ではキャパを超えた仕事量を度々振られます。 一生懸命やっても終わらない。 ここで大事な事は、優先順位です。 どうせ終わらないなら何が大事で何が後回しに出来るかを考えてください。 自分しか出来ない事、経緯を知っていたり内容を把握している自分がやったほうが効率的な事も優先順位は高くなります。 仕事は自分だけではなく全ての人員において何が効率的かを考えねばなりません。 自分が1やればできる事を他にやらせて3かかったらそれだけで2のロスが生まれる。 逆もあります。 苦手な事を得意な人へ振る、お願いする、その代わり得意な事を受け取る、そういう細かい仕事の交換も効率を上げるためには必要です。 (2)自分の扱う製品に不具合がある場合、どのように対処しますか/対処できない場合、どのように割り切りますか? 不具合は文字通り不具合ですので解消するために動くでしょう。 対処できない場合は対処できる人に頼みます。 どうしても無理なら上に掛け合いますが、上が対処できなくて仕方がないと判断すればもう貴方の責任で対処しないという事ではなくなる。 割り切るというかそこで手出しは出来なくなりますよね。 (3)また、不具合が多い商品を営業として売る場合、罪悪感をどのように対処しますか/対処できない場合、どのように割り切りますか? 不具合のある商品を売るのは忍びないと思います。 出来れば売りたくない。 罪悪感はあるでしょうけど、売らねばならない状況もあるのだと思います。 自分で出来る限りの不具合対処をして、それでもダメなら協力や援助を求めそれでもダメなら諦めて不具合があっても使いたくなるようなメリットや良い使い方を考えます。 不具合商品をダメなものだと思っていては絶対売れません。 ダメなとこを明らかにダメと認め、客にもそこは隠さず言います。 その上で良い点や優れたポイントを説明します。 結果売れなければそういう商品だったという事です。 物事を進める上で割り切れない事は多くあります。 そこで考えが切りかえれないのは貴方ができる事を精いっぱいやっていないからではないでしょうか? 自分で出来る事をやり切っていればそこが到達点でありそれ以上は望めない事が解る。 その結果をもって納得が出来る。 そうすれば自然と割り切れるようになると思います。 割り切れないと思った時、考えてください。 自分にできる事はもう無いか?他の人を巻き込めばできる事お願いすれば改善できるトコは無いか? 全ての可能性を考えやれる事をやってください。

  • gouzig
  • ベストアンサー率25% (536/2078)
回答No.2

ご質問のケースはよく分かりました。 そもそもの話しをします。 技術職と営業職は表裏一体なのですよ。 理系出身の技術者はそこがよく理解できていないことが多いです。 特にあなたが担当した仕事はパッケージソフト商品の開発のようです。 会社として、出来上がったその商品を誰が売るのがベターかです。 内容をよく知っている人間が営業として顧客に説明するのが一番いいのです。 しかし、技術は作る人、営業は売る人と考えている技術者はとても多いのですね。 顧客から商品の不具合を指摘され、それを持ち帰って改善検討する。これは技術職の最高の仕事です。 ですから、理系といえども人と話しすること、社交的なことは必須になるのです。 これからの時代はますますそうなるのです。 しかし理系の学校(大学、専門学校)ではそんなことほとんど教えてませんね。 何故なら、教授陣が世間知らずだからなのです。

回答No.1

>・保存機能がない から続く苦情内容は、別にあなたが担当しているソフトでなくても、会社でなくても、ごく当たり前にでてくる苦情です。 昔から、”なくて七癖”という格言がありますが、ソフトもまったく同じです。”無くて7バグ”あります。 問題は、ここ >営業部の人間は技術の仕事を全くしないにもかかわらず、です 単に愚痴です。営業系の人は、 「お前らがちゃんと作らないから、俺たちは、こんなにも苦労しているだ。客先から、馬鹿とかやくたたずと罵声をあびて、毎日あたまさげているんだ。お前らは机にむかってぬくぬく、しているだけだろう」 となります。たぶん一いったら100ぐらい文句が営業さんから帰ってくるはずです。 特に開発系にいる人は、研究者馬鹿というか、技術者馬鹿というか、人間関係とか、人の言う事を小ばかにした人が多く、たいした事もしていないのに、俺たちは会社を背負っているんだと、自負している大ばか者が多い。 そういったことを防ぐために、一流になればなるほど大きい会社では、人事交流をしています。特に5年くらまでの社員が多くまわされます。もちろん才能のある方は、そういった方面とは、程遠い仕事を任されています。 半年もあれば、ほとんど才能は見抜かれています。 そういった人たちは、3年に一回はチャンスがめぐってきます。そこで、へくるとまた3年はきません。 >本来の技術の仕事と合わせて「営業も」担当することになりました。 それでへくると、そのまま営業にまわされます。と言うより、総務課とかまったく関係ない仕事が3年後にまっています。大きい会社なら、地方とか、外国にとばされます。まあ、学んでこいや!? と言う事で追い出されます。 または、出向ですね。よくあるのが、新規事業なので君の実力を見せてくれ・・・ とたしなめられて 3年がんばってくれ、呼び戻すから・・・ となります。 ちなみにですが、ちゃんとお客さんと向き合って、話を聞いたことがありますでしょうか? 苦情があがっている会社に出向き、顧客の部長とか専務がでてきて、1時間ぐらい説教され、社員に手土産をくばりながら、お茶をすすりながら、本音を聞いてくる。 とってもいいチャンスだと思いますけどね。そういったところにアイデアが転がっていると思うけどね。

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