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翻訳者を目指すにあたって

私は今高校2年生です。 私は幼い頃から本が大好きでまさに本の虫状態でした。 そして数ある本達の中でも特に英文学が好きで、そこから進路を考えて安易ではありますが翻訳者を目指したいと思いました。 しかしネットで調べてみて、非常にシビアな世界であるらしい事、英語力さえあればいいというわけではないらしい事が分かりました。 そしてここからが質問なのですが、翻訳者を志すにあたって ・最低限身につけておかなければならない力 ・進んでおくべき進路 を教えて頂きたいのです。 身の程知らずな夢を掲げていると思っているので、できるだけ早く出来る事をと思い質問させて頂きました。 どうぞよろしくお願い致します。

みんなの回答

  • merciusako
  • ベストアンサー率37% (909/2438)
回答No.1

>・最低限身につけておかなければならない力 英語から日本語への翻訳ですから、英語力は勿論のこと、日本語の文章力を磨く必要はあります。 日本の作品を数多く読むことが大切でしょう。 また、海外の風俗習慣などが出てくる場合は、そのままの翻訳では読者が解らない場合もあるでしょう。 その場合どうするかも考える必要がありますね。 単純な英文和訳ではなくて、その著作を読み込んだ上での意訳が必要ということです。 >・進んでおくべき進路 英文学科、英米文学科といったところでしょう。 好きな作家がいるのであれば、著者が執筆した場所に留学するのもよいと思います。 その場所の空気感が著作にどのような影響を与えたのかが実感できるでしょうから。 資格があれば有利とか、経験が豊富ならば良い、という世界ではありませんが、地道にひたすら続けることが大切です。 がんばって良い作品を紹介してください。

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