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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:翻訳家に近づくための進路について)

翻訳家に近づくための進路について

このQ&Aのポイント
  • 大学2年生で工学部に所属している私は、最近文芸翻訳の仕事に興味を持つようになりました。しかし、文学や国際文化についての知識はおぼろげであり、編入や留学の方法がわからないので相談です。
  • 文芸翻訳の道を目指すのであれば、文系の英語学科に編入するか工学の英語表現や短期留学を考えるべきですか?皆様のご意見をお聞かせください。
  • 工学部に所属している大学2年生ですが、最近文芸翻訳に興味を持つようになりました。しかし、文学や文化についての知識が不足しており、進路に悩んでいます。どのような方法が近道となるでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • nishikasai
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回答No.1

現役の通訳です。私の場合は司法通訳を専門にしています。 海外留学や英検などの資格は有効でしょう。 あなたの場合、せっかく工学を学んでおられるのですからそれを利用すべきです。つまり工学関係の通訳、翻訳家です。 わたしは工学がわかりませんから通訳をしていても工学の専門書は翻訳できません。 「通訳だけ」ではあまり価値がありません。やはり専門分野がないと。 因みに文芸というのは一番やさしいですから専門に勉強しなくても趣味で文学書をたくさん読めばいいです。大学の英文科に移るより工学を出て海外の工科大学に留学するほうが良いと思います。因みに英文科を出て海外の大学の国文科に学ぶのは至難の技です。工学なら数字を見ていればわかりますからハンディがほとんどありません。

catK
質問者

お礼

分からなくて困っている事それぞれについて、具体的なご回答、ありがとうございました。 実際に通訳をしていらっしゃる方の、専門分野を持つ事が大事というご意見、とても参考になりました。また、文芸翻訳をしたいと言う私に文芸書をたくさん読めばいいという事を提示して下さった事もありがたいです。ご意見を参考にさせて頂いた上で、親とも話し合って頑張ります。 丁寧なご回答、本当にありがとうございました。

catK
質問者

補足

すみません。また、今回の質問に関することで疑問が生じたので質問させて下さい。 留学経験は有効だ、とのお話を頂いたのですが、多分海外に長期留学は経済的に厳しいのです。将来、自分で稼げてまだなおやる気を持っていて実行できたら理想ですが、現時点ではまだわかりません。 貯金と親のサポートを考えると在学中に短期留学なら2~4週程度できそうなのです。その場合、よくて語学研修、私としては視野を広げる目的で行く事になるのですが、やはり少しでも長い期間行ったほうがいいのでしょうか。期間を短くして専門の勉強などをしていた方がいいのでしょうか。 人様に聞く質問ではないのかもしれませんが、考えるほど困ってしまっているのでアドバイスお願いします。

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その他の回答 (1)

  • nishikasai
  • ベストアンサー率24% (1545/6342)
回答No.2

すみません。質問に今日気がつきました。 もう解決したと思っておりました。 「留学したいけど先立つものがない」 そりゃ、仕方ないです。海外に行くのは有効ですが、必須ではありません。外国に一度も行かずに英文学の教授になった人を知っています。 与えれた情況の中で最善を尽くして、できなきゃ仕方ないです。 因みに工学の勉強はすばらしいと思います。わたしは文科系ですが、理科系には憧れます。なんといっても引く手あまたですから。せっかく入った理系の大学にもっと価値観を見出してください。文学なんてのは趣味でいくらでも読めばいいのです。

catK
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます。 そうですよね、与えられた情況で最善を尽くして頑張ります。 工学もちょっと不安にはなっていたんですけど、英語も含めてしっかり頑張っていきます! 気が楽になり、ファイトも沸きました。本当にありがとうございました。

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