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建築資材偽装

私の居住するマンションに建築資材の偽装が発覚しました。建築設計図面の材料よりも安い違う材料が使われていたのです。建築後12年目大規模修繕のときにサビていることから発覚しました。高所で足場をかけないとわからない箇所で、そのようなメンテナンスしにくい箇所に粗悪材料を使う悪質なやり方です。その大手販売会社は「設計図面の誤りだった」と説明しました。信じられない対応で、真に不誠実です。最近マスコミをにぎわせている食材偽装のようにマスコミに取り上げてもらい懲らしめてやりたいです。取り上げてくれそうなマスコミとその連絡方法・連絡先をご教授ください。

みんなの回答

  • simotani
  • ベストアンサー率37% (1893/5080)
回答No.2

一応建築物の保証は10年ですが、それは瑕疵が無い場合の問題です。 欠陥建築の場合除斥期間の20年か発見から2年が訴訟期限です。訴訟も念頭に粘り強い交渉が必要です。本来の大規模修繕の見積もりと欠陥補整を含む見積もりを用意し、差額分を請求する形になります。

回答No.1

まずはその偽装資材の取り替えを要求しましょう。取り替えに応じなければ国交省建築課にクレームを入れて対応を要請してください。このような事案は不動産適正取引推進機構で検討され、行政指導がされます。対応しなければ行政処分決定が出され、営業停止等の処分に課せられます。不動産適正取引推進機構で聞きますと、ある大手の業者1社にトラブルが多いと聞いています。営業停止処分になればマスコミも取り上げていただけるかも知れません。

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