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緑茶を蒸して乾燥させミルで挽くと抹茶に近いですか

抹茶は日陰で育てたり、栽培工程が全然違うようですが、 家で近いものを安く飲みたいのです。 ただ、緑茶をミルで挽いただけだと苦くて抹茶としては 飲めたものではないと思うので、蒸す時間が緑茶より 長い深蒸し茶は苦味が少ないと聞きますので、家で 緑茶を蒸し直して、それを再度乾燥させて、ミルで挽 けば、自家製抹茶になるかな?と思うのですが、試さ れた方はいらっしゃいますか? 試してないけど理論的には苦くなくて、細かいグリーン ティー粉末が出来ると思う方、試作に賛同して頂けたら 幸いです^^

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  • go3776
  • ベストアンサー率35% (229/643)
回答No.2

茶葉すべて飲めて茶殻が出ないとする粉茶製造器みたいなものが市販されています。 実際それで普通の煎茶を粉にして飲んだことがありますが、濃い煎茶でした。 緑茶はすべて製造工程で蒸してありますし、再度蒸すとうまみが飛ぶと思いますが。 苦くないお茶をご所望でしたら、普段の煎茶を60度ぐらいの低温でじっくり1分ほど浸出させてみてください。うまみがあり苦みが薄いお茶が楽しめます。もちろん玉露でしたら極上ですよ。 もともと、抹茶にする茶葉、玉露、煎茶、は摘む時期、摘む部分も異なり、製造工程での蒸す、揉むなどの工程が異なるので単純に煎茶を粉にしても抹茶にはならないようです。

junsuke327
質問者

お礼

ぬるい牛乳でお茶をゆっくり出して、苦くない 抹茶ミルクもどきを家だけで楽しみたいと思い ます。 有難うございました(^3^)~♪

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  • dogday
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回答No.3

二点、全く再現できていない加工がある。 ・抹茶の粉にする前の碾茶は生葉を蒸したもの。干物を蒸しても元には戻らないし、同じ味にはならない。 例:生アワビと干アワビは同じ調理をしても、味も食味も別物。キノコなども同様。生キノコから出汁はとれない。 苦味は、生茶を蒸熱することで、タンニン生成を抑えることで、深蒸し茶の苦味が減るわけで、 蒸熱が終わって乾燥させたあとに再蒸熱しても、すでに生成されているタンニンが減ることはないし、テアニンの甘みが減ることはあっても、増えることはない。 ・ミルは、茶臼ほど細かく挽けない。擂鉢と石臼は別物であって、擂鉢を茶臼には使わない。 石臼の効能に、重くゆっくりすり潰すので、摩擦熱が生じないというメリットがある。 ミルで挽くと摩擦熱で加熱されることになり、抹茶の最大の優位点である香りが飛ぶ。 お書きの方法で完成するのは、抹茶ではなく、回転寿司の粉末茶。小さじを溶かすやつ。 最近の粉末茶は、フリーズドライで、茶葉じゃないらしいですけどね。

  • 8renja
  • ベストアンサー率36% (4/11)
回答No.1

ご自身でおっしゃられているように、製造工程が違いますので違うものが出来ます。 残念ですが、完成品に近いのは回転寿司にあるお茶を考えていただければよろしいかと思います・・・・

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